下記を例としてやって見て、納得後実際本番のケースを考えてください。初めての人には難しいかも知れないが
エクセルに詳しい人が居れば、協力して頑張ってください。
ほんとうはVLOOKUP関数等の利用の方を勧めたいが。機能的には下記が望み通りでしょう。テスト済み。
(1)(表の用意)本当は目立たない、範囲に置くのですが
見やすいようにA1:C3にしています。
エクセルのワークシートのA1:C3に下記データを作る。
東京 丸の内1丁目 神田
新橋 新橋2丁目 古橋
有楽町 有楽町 有田
(2)(表上にリストボックスを貼り付け)
A.表示-ツールバー-VisualBVasicをクリック。
B.金槌とスパナがX状のアイコン(コントロールツールボックス)をクリック
C.リストボックスをクリック。
D.ワークシート上にマウスポインタを持ってくると、+状になる。
適当な表上で左上から右下方向へ、擦るように動かす。
E.後は四角形の各辺の小さい四角を動かして、適当な四角形にする。
F.リストボックスの中で、マウス右クリックする。プロパティウインドウ
が出る。
G.ColumnCountの右枠に「3」と入れる。
H.ListFillRangeの右枠に、「A1:C3」と入れる。シート上の表の
範囲を指定する。
とくにLinkedCellは空白にしておく。
(VBAを作成)
A.リストボックスの中でダブルクリックする。
B.VBE画面が出る。
左上のGeneralの▼をクリックし、ListBox1をクリックし、
右上の▼をクリックしClickをクリックする。
C.Private Sub ListBox1_Click()
End Subとなる。この空白部へ下記を貼り付ける。
D.下記3行をコピーアンド貼り付けする。
ActiveCell = ListBox1.List(ListBox1.ListIndex, 0)
ActiveCell.Offset(0, 1) = ListBox1.List(ListBox1.ListIndex, 1)
ActiveCell.Offset(0, 2) = ListBox1.List(ListBox1.ListIndex, 2)
E.ワークシートに戻り、「三角定規と鉛筆」のアイコンをクリックして
凹みをなくす。
これで使える状態になる。
(使用)
A.データを入れるセルをポイントし、選択したいリストボックスの行を
クリックする。対応した3列データが瞬時自動的にセットできる。
B.前回と同じ行を選択すると効かないので、一旦仮に別に移って、
選択したい行をクリックすること。
C.自動セットを停止したい時は、「三角定規と鉛筆」のアイコンをクリックして、凹ますとよい。
お礼
…できました!!でも、例えばA1に「東京支部」と打ち込んだだけで、B50に「上野3丁目」と表示させられたら、もっといいのですが…何度もすみません、できますでしょうか???