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なぜキャバクラにいかされるのか?
まだ、学生ですが、今年から就職活動をはじめ再来年には就職すると思います。そこで、友人からよく聞く話なのですが、 2次会で上司にキャバクラに行こうとよく誘われるそうです。行きたくなくても断りづらくて友人は行ってしまうそうなのですが、 自分としてはそんなとこで高いお金を払いたくないし、おごりだとしても家でゆっくりしたいと思ってしまいます。さらに、彼女がそういうところに絶対に行ってほしくないと言いますし、自分としても行きたくない上に彼女にいやな思いをさせてしまうのでいくら誘われても断ろうという気持ちでいます。 これって社会人として空気の読めないやつになってしまうのでしょうか?ご意見よろしくお願いします。
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筋論から言えば、上司がプライベートな時間を束縛する権利はありません。本気でキャバクラに行きたくないのなら、上司との会話を録音しておき、いつでもパワハラだと苦情を申し立てることができるようにしておくべきでしょう。これはキャバクラだけではなく、一般の飲みにおいても同じことです。自分の場合は、社員の定着率が低い業界で働いているため、送別会だけは必ず出席します。これが後になって人脈として効いてくるのです。場合によっては、退職者がhodorakuさんをヘッドハンターに紹介してくれるかもしれませんよ。 社会人KY?そんなことを考える必要はありません。男どうしでも、上司が部下に仕事とは関係のないところで、キャバクラやマージャンを強制した場合、立派なパワハラですから。 キャバクラの定義は地域によって違いがあるのですが、少なくとも私の働いている東京では性風俗ではなく、単にバカ話をするための場所で酒がおいてあり、お姉さん方が横に座って、お姉さんの飲み物代は客持ちという世界です。別にどうという場所でもなく、女性社員も行くケースすらあります。 個人的な意見ですが、キャバクラの定義が上記のようなものであれば、多少は行ってみて経験をつんでみるのも悪くないと思います。キャバ嬢は、話術がうまく、人の本質を鋭く見抜く能力を持っているため、営業の勉強になるのです。「え~?Oさんがサーフィンするの?うそでしょ?Oさんて、実は仕事が出来ない人なんでしょ」。あたりです。だからクビになったのです。 私の横に年配風のベテランのお姉さんがつき、机をはさんで向かいには、新人の営業と新人っぽいお姉さんが座ったことがあります。で、新人営業を叱咤激励しました。「お前、トークで店の呼び込みのお兄さんに負けてるじゃないか?そんなことで営業がつとまると思っているのか?」と言うと、周囲から、そ~よ、そ~よ。そいつが隣の若手の腕を、いやらしい感じでなで上げると、まだ慣れていないのかお姉さんが露骨に嫌そうな顔をしました。「お前、男だろ、そんなやり方だから嫌われるんだ。こういう風に出来んのか」と言って、隣のお姉さんとガッチリ握手。お姉さんがとどめを差すように、「絶対にこの人は、ムッツリスケベだよね。人間、本当はだれでもエッチなんだから、正面から行かない男はもてないわよ」と鬼の発言。私は「賛成!ところで、うちの会社に転職して、こいつの代わりに営業やらない?」とバカ話をしながら、またガッチリ握手。 個人的には、キャバについていかないだけでKY扱いする会社では働きたくありませんし、私から強制したことはありません。 地域差があってキャバクラが立派な性風俗産業である場合などは、きっぱり上司の命令を断ってでも帰るべきでしょう。他方、当方の事情と同じで酒の上でのバカ話の範疇に収まるようなものであれば、結婚や同居の前に一度でも行っておくと、よい人生体験になります。ただ、キャバ嬢に本気になって追っかけや高価な贈り物をしたりすることが無いよう、自制心を持って臨んで下さい。相手と自分の話術はどちらが上かを勝負するのが、キャバクラの存在意義です。これが出来るようになるには、営業として数年の経験が必要ですが。
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- 385bito
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キャバクラやクラブへ行くのは、勉強だと思いましょう。 初対面の女の子とどんな話をしたらいいのか、 何を話したら嫌われるのか、どういう対応をしたらいいのか。 そういうことを学んでください。 そして、さらにあなたが間違った対応をしたとしても、 ホステスやキャストの女の子は指摘してくれません。 ここが、実生活の女の子と最も違う、一番難しい点です。 そういうことも「自分で学ぶ」のです。 そこで学んだことは実生活で生きます。 私も、20代の頃は、金払ってんだから、 楽しませろ!!!と、ホステスさん達に怒りを覚えていましたが、 そうではなく、お金の分だけ楽しむにはどうするかを自分で学ぶ場所だと、 気がつきました。 彼女には、キャバクラがどういうところか まず説明してあげるのが大事だと思います。 私の知っている女性は、年齢の問題ではないのでしょうが 40前後の方でしたが、キャバクラは女性が脱ぐ場所と思っていました。 そういう誤解があると、どうしても彼女は嫌がると思いますので。 ただ、お酒を飲みながら話をするところ、と話してあげましょう。
お礼
なるほど・・・勉強をする場所と考えればいいんですね。 確かに彼女も勘違いしているかもしれませんので今度話してみたいと思います。回答ありがとうございました。
- catsamurai
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社会人になれば学生時代よりも人間関係というのが大切になってくるので断りづらいでしょうね。 相手が上司となれば尚更です。 たまに断るのは良いとしても常に断り続けるというのは上司に嫌われてしまう可能性もありますよね。 それに仕事によってはキャバクラで接待することもあります。 まぁキャバクラが好きな上司は、そう多くは居ないと思いますけどね。
お礼
人間関係を考えるとのちのち大事になってきますよね。 そこが難しいところです。 回答ありがとうございました。
- dogsiva
- ベストアンサー率32% (92/279)
民間の会社であれば、客先接待などでキャバクラ等の水商売の店を利用することはよくあることです。 また、社内のつきあいで行かなくてはならないということも少なくありません。 営業職を目指すのであれば、断るのはあまり良い判断ではないかと思います。 また、営業職以外でも、良い人脈づくりということを考慮するのであれば、 「つきあい酒」ができない、というのは小さくないマイナス要素になると思います。 比較的若い世代では上記のような考え方をする人は減ってきてはいますが、 いわゆる「えらい人」の世代ではまだまだ旧来の考え方がはびこっています。 少しでも「出世したい」という考えがあるのであれば、媚を売るほどではないにせよ あまり悪印象を覚えられるようなふるまいは慎んだ方が良いでしょう。
お礼
極端よりも、ほどほどに付き合ったほうがいいんですね。 いろいろ考えてみます。 回答ありがとうございました。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
そーです(^_^; そーいう所のほーが落ちつくんですよー(^_^; あなたもその年代になったら判りますって 家に帰っても落ちつけない、亭主元気で留守がいいっていわれるし、子供の教育がどーの、やれ近所の付き合いがとか、知り合いの旦那さんはもっと出世して、この夏は海外旅行だとか色々言われて、会社では上司の上司からノルマがどーの売上がどーの、アホな部下の尻拭いせなあかんし怒ったらパワハラだセクハラだ、と言われ安らぐ閑も無いですから つい、おねーちゃんの居る所でかまってくれる所に逃げたくなるわけなんです。 彼女とケンカした時に行って見ると判りますよ、天国だーって思いますから(^_^;あははは
お礼
そうなんですか・・・、だといずれわかるかも知れませんね(笑) だけど、自分はケンカとか仕事・家庭の事情でそういったとこに行くよよりも別の方法でストレス発散すると思います。 回答ありがとうございました。
>社会人として空気の読めないやつになってしまうのでしょうか? そんなアホな!断ればよろし。 友人が断り切れないのは、単に意志が弱いか、自分も楽しみたいと言うスケベ心があるに過ぎません。 キャバクラでお金を使うなら、もっと有意義なお金の使い方があるはずです。(貯金もその一つ)
お礼
やっぱり貯金とか別なところに使ったほうが有意義ですよね。 早い回答ありがとうございました。
お礼
とても参考になりました! キャバクラに対する意識が変わりました。 詳しいご回答に感謝致します。