なぜ自家製天然酵母のパンを作るのですか?
自家製天然酵母パンに興味を持ち、酵母を起こしてパンを焼き始めてから1ヶ月ほどが経ちました。(酒かすとレーズンを起こしました)
興味本位ではじめた自家製天然酵母パン作りですが、最近根本的な疑問が出てきました。それはタイトルの通り「なぜ自家製天然酵母パンを作るのか?」です。
ドライイーストの方が作りやすいと思うし、私の技術の問題も大きいかと思いますが、天然酵母だと硬いパンになると思うのです。
香りも好みがあると思いますが、生まれてから今まで、パンと言えば製パンメーカーの大量生産のパンを食べて育った私にとっては、ドライイーストを使った手作りパンの香りもとてもよいと感じます。
自家製天然酵母を使ってパンを作っている方は多いと思いますが、ドライイーストを使わずにあえて自家製天然酵母を使う理由を教えていただければと思います。天然酵母パンでないといけない(食べられない等)からなどの理由があるのでしょうか?
どちらが良いかなどと決め付けるつもりはありません。どちらの方法も、私が知らない魅力がたくさんあると思うので、それを教えていただければと思います。
よろしくお願いします。