- ベストアンサー
「オジサン」「オバサン」と初めて言われたのは何歳でしたか?
他人から「オジサン」「オバサン」と初めて言われたのは 何歳でしたか? 自分は・・・、忘れもしない今年の30歳の春 ダイソーで買い物をしていたら、隣から「オジサン、これナンボ?」の声が。 俺じゃないだろな、と軽く隣りを見ると、小学生くらいのガキと 思い切り目が合った。 まさか?俺? たしかに黄色いブルゾン着てるから、店員と間違われたのかも知れないけどさぁ。 でも、でも、俺はまだオジサンじゃないぜ!と無視してガキから離れた。 それなのに、ガキはしつこく俺の後を付いてきて 「ねーねー、オジサン(まだ言うか!)、これナンボ?」と言ってくる。 ムカついた俺は、向き直り、「100円だよ!」と 優しく教えて差し上げました。 皆さんは、何歳の時、どんなシチュエーションで言われましたか? こんなこと、あまり覚えてないのかも知れませんが 自分の中では、かなりショッキングでした。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
忘れもしない、16歳の春だった…。 あれは、16歳の花も恥じらう女子高生のときでした。 テニスの草トーナメントの集まりに行ったところ、 参加者のご両親についてきた子供さんが、缶ジュースの蓋が開けられなくて困っていました。 就学前くらいでしょうか、女の子は幼すぎて、ジュースの缶を開けられなかったのです。 私は、「貸してごらん」と缶を開けてあげました。 すると女の子はとてもかわいらしい笑顔で「ありがとう、おばちゃん!」と。 おばちゃん…、おばちゃん…、おばちゃん………。 頭の中で、3回エコーが響きました。 わたしは女の子の前にしゃがみこみ、視線を合わせ、女の子の両肩に手を置き、「おねーちゃん、ほら、言ってごらん、おねーちゃん、だよ」 その時私の口は不自然に笑い、私の目は完璧に座っていたのでしょう。 女の子は小さな両手で大事そうに抱えていた缶ジュースをボトリと落とし、 消え入るような声で「おねーちゃん」と言い直していました。 忘れもしない、16歳の春でした。
その他の回答 (12)
私も28歳でした。私も、20代でおばちゃんはないだろ!と その当時思いましたよ。 シチュエーション的にかなりむかついたので よく覚えてます。 まだ、独身だったのですが、当時付き合っている彼(現夫)の 実家にけっこう遊びに行っていて、彼の兄(現義兄)の 息子と娘(現甥、姪)から「○○さん」とか「○○ちゃん」と 呼ばれていたのに、彼の母(現義母)から「○○おばちゃん、と 呼びなさい!」と言われ、その二人が「○○おば……ちゃん…」 とおそるおそる言った時が初めてです。(結局「○○さん」に 戻りましたが。子供たち、私の顔が怖かったんでしょうか。) さすがに殺意を覚えました。今から思えば、それが嫁姑バトルの 開幕だったんでしょうか。そんな、いらんことばっかり言う母が いる男と結婚してしまったのは自分の責任ですが…。
お礼
その姑さんのセリフで、試合開始のゴングが鳴ったんでしょうな。 なんとなく想像してしまう。ドラマのようです。 旦那を産んでくれたといっても赤の他人なわけですから 付き合いが大変だと思われますが、なんとかオバチャンパワー、じゃなかった 美人でスタイル抜群でしかも優しい男の憧れですオネエ様パワーで乗り切ってください。 ありがとうございました。
- abismo-negro
- ベストアンサー率8% (17/194)
16歳の時に「オジサン」と言われました。 僕は16歳から働いてるのですが、作業着をきて仕事中(測量)に小学3年生位の女の子に言われました。 元々年齢より上に見られていたし、作業着のせいか何時もより老けて見えたんでしょうね。でもちょっとムッとしました。 ↓は女の子と会話です。 私「オジサンじゃねーよ。お兄さんだよ。」 子「うそー!じゃあ何歳?」 私「16歳だよ。」 子「ええええー!じゃあお兄さんだ。」 てことが有りました。
お礼
髪型や服装は、かなり外見のイメージに大きな要素を持っているので すべてを隠してしまう作業着は、誰が着ても若干老けるかも知れませんぜ。 でも、16歳でオジサンはないよなー。 可愛い女の子なら、傷ついた。もう婿にいけない。責任取って(はぁと)と言って 怖がらせてあげましょう。 ありがとうございました。
こんにちは。 私が初めて呼ばれたのは・・・そう、19歳。 まだうら若き学生の頃のことでした。(遠い目) アルバイト先のレジャー施設で受付をしていたとき、 小学生らしき子供が目の前に来て、放った一言。 「おばちゃん!○△※☆~」 ・・・10年以上過ぎた今となっては、「おばちゃん」と呼ばれた 衝撃だけが記憶に残っていて、その後、その子供が 何を言っていたのか、まったく思い出せません。 「ちょっと待てぇ~ぃ!子供やからて、 女性に対する口の聞き方知らんでええ思たら大間違いやで。 お姉さんや。お・ね・え・さ・ん!!」 ・・・と、ひそかに心の中で教育的指導をしたのですが、 子供だろうがなんだろうが、相手はお客様なんですよね。 結局、笑顔で「いらっしゃいませ♪」と、普段どおりに受付しました。 10代の切ない思い出のひとつです。
お礼
19歳でおばちゃん初体験は早かったですね・・。 笑顔で「クソガキ、いらっしゃいませ♪」と返せば、怖さ倍増だったのにぃ。 しかし、切ない記憶なのは分かりますが 「10代の切ない思い出」と言われると、なにか少~しだけ 違うような気がするのは、俺がオジサンだからでしょうか。 ありがとうございました。
- nagishiho
- ベストアンサー率25% (175/692)
24の時でしたね。 当時下の子を産んだばかりだったのですが、同じ団地に住む高校生から 「おばちゃん」と話しかけられて、 「あたしはまだ24。ちっちゃい子に言われるならともかく、高校生にはおばちゃんとは言われたくない」 と怒ったものでした。 それもこれも遠い昔。 30代後半になった今ではおばちゃんが当たり前になってしまいました。
お礼
奴らは、nagishihoさんの顔や雰囲気をほとんど見てなくて 子どもと一緒にいる女性は、すべてオバチャンって呼ぶ生き物なのかも。 ふんとにもー。ちゃんと見ろっつーねん。 こんな美人がおばちゃんなわけないだろ! あ、今は・・。 ありがとうございました。
14歳。 寝起きで、ショートカット&天パがおばちゃんパーマみたいだったのか、顔がむくんでたのか…。 めったに会ったことのない親戚の子(3歳ぐらい)に言われました。 母親「お姉ちゃんに、こんにちはって挨拶してきなさい。」 子供「おばちゃん、こんにちは。」 「お姉ちゃんに」って言ってるのにぃぃ。 まさか14歳で言われるとは…ショック…(泣)。
お礼
14歳ですか。慰めの言葉も掛けられません。 でも、親戚の子で良かった。他人ならpal-10さんに、寝起きの不機嫌さも手伝って グーで殴られたことでしょう。 30歳でオジサン初体験って、俺、実は幸せなんですね。 幸せって、自分の気付かない身近なところにあるって言うけど、ホントだね。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
子供なんて年で決めているのではありません 雰囲気です 16歳でそういわれたこともあれば30歳でお兄さんと言われたこともあります 爺さんの年になってもお兄ちゃんなんて呼ばれることもあります それくらいでショックを受けたりこの餓鬼なんて思うようでは「尻が青い」
お礼
雰囲気がオジサンって 頑張って黄色いブルゾンまで着てた俺の努力はいったい。 「ジャンパー」と打ってしまった言葉を、「ブルゾン」に打ち直してもいるのに。 初めてだったのよ!キーッ! ケツが青かろうが赤かろうが構わないが、オジサンとだけは言わないで! ありがとうございました。
- yosiigawa
- ベストアンサー率9% (44/485)
未だに覚えている 31歳の春 近所のおばさんに背負われガキに言われた おばさん脇見をしている隙に拳骨入れてやった そのガキ 少し離れてから鳴き始め おばさん不思議がってた そのガキは嫁に行ってお母さんに成っているようです
お礼
30代で言われると、どこかで多少自覚している分だけ 「やはり!」な感じで、グサリと胸に突き刺さるんですよね。 しかしゲンコツは、やり過ぎ、ではなく、俺もあのガキに入れたかった。 ありがとうございました。
- LoneWolf-3
- ベストアンサー率6% (50/819)
30代半ばですが未だに言われたことありません 甥っ子、姪っ子ですら私の下の名前○○君で呼びますので おじさんってイメージがないのでしょうね(笑)
お礼
そんな自慢は聞きたくないよ。あーあー聞こえない(∩゜Д゜) ありがとうございました。
- hikki-hikki
- ベストアンサー率26% (1198/4585)
17歳です。 姪ッ子が出来まして法的にも叔父さんになりました。 磯野さん家のカツオ君・ワカメちゃんよりましですが・・・。
お礼
チッチッ、法的なオヤジは同情できないなぁ。 でも、オジサンの世界へようこそ。(もろ手を挙げて) ありがとうございました。
24歳のとき 「○○くん(うちの子)のおばちゃ~ん」と近所の子に、、、 もちろんにこにこして、は~いと答えてあげました。 かわいいですね。
お礼
女性はお子さんを産むと、「オバサン」に対する反応が穏やかですね。 俺、恥ずかしいです。心狭くって。 ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
目が据わったchero11さん、怖いよ。怖すぎるよ。でも気持ちは分かるよ。 16歳で、しかも太陽と共に輝くテニスギャルに向かって、オバサンは無いよ。 でも、その女の子、この出来事がトラウマになってて 今では80歳のお婆ちゃんに対しても、オネーサンって呼ぶくらい 人の痛みが分かる子に成長してそうですね。 ありがとうございました。