理想的で合法的な「海の家」ってなんでしょう?
先日、九十九里浜の海の家の強制撤去が始まったというニュースを見て、いろいろと考えさせられました。
海の家が8月いっぱいで終わるのは、9月以降は採算が合わないからだと思い込んでいたのですが、国有地など公共の土地である浜辺で私営の海の家が夏季限定で営業の許可を受けている例も少なくないのですね。
ただ、一方で、消費者としては、9月以降の暖かい日にも、荷物を預けたり水着で飲食のできる場所が浜辺にあるとありがたいものです。監視員がいなくなる9月は、どのみち危険という意見もありましょうが、静かな波打ち際で遊んだあと、さて昼食でもと思ったら、遠くまで歩いていって着替えるしかなく、愕然とした記憶があります。
では、税金を使って、閑散期にも利用できる公営の海の家があったらいいかというと、それも納税者としては悩みます。
前置きが長くなりましたが、合法的で、みんなが喜ぶ海の家ってどんなのでしょう? そういうものは存在するのでしょうか? 存在するなら、なぜ普及しないのでしょう? 存在しないのなら、それは実現不可能なのでしょうか? オフシーズンに差し掛かった今、「海の家」について、真面目なご意見をいろいろな角度から聞いてみたくなりました。
お礼
普通のコインロッカーのようなものでしょうか? それは助かります。調べてみます。 ありがとうございました。