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コピーバンドのおもしろさって?
音楽をやっている方におたずねします。 私はコピーバンドを組んでいるのですが、 最近コピーバンドなんて所詮真似ごとだと思えてきました。 すると興味がなくなってきたんですが 何かほかにコピーバンドをやるおもしろさってありますか? 技術的に向上することもおもしろさの1つだとは思いますが。
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バンドをくんだことはないのですが、コピーの場合そのアーティストになりたいとかまではまっている場合はいいでしょう。そうでない場合は少し自分なりにアレンジする路線もありだと思います。
コピーって何かによっていろいろ変わると思います。 むかし、Bad BoysというBeatlesのコピーバンドがあって、Beatlesと同じ曲順で、"そっくし"な演奏とジャケットのアルバムを出してました。 http://listen.jp/store/album_4988006102552.htm そんなもん、買ってどうすんの?と思われるでしょうが、それなりに楽しめました。 どこまでそっくりにコピーできるかという楽しみ、あるいは自分がなりきっちゃうという楽しみがあると思います。 私なんかはテクがないので完全コピーはできず、そこをオリジナリティなどといってごまかし、Creamの曲をやったのですが、リフは同じだけど、アドリブは違う、演奏するたびに違う。でもCreamだって毎回違ったはずだから、「いいんです!」なんちゃって。 だから、単なる素材、ヒントだと考えてもいいんだと思います。 ビートルズ、ストーンズやヤードバーズは、みんなアメリカの音楽のコピーから入ってオリジナルになっていきました。エアロスミスなんかは、そのストーンズのコピーから入ったのでしょうし、ジェイムスギャングなんかも、ヤードバーズのコピーから入ったみたいですし。 真似事を極めるか、逸脱するか。 でも、入口が真似事であるのは普通のことですよね。
- mat983
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http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080326/1008483/ 「実際に間近では聞けない本人の演奏に代わり、不思議な疑似体験を・・・・・・・・」 などサイトにコピーバンドの魅力があります。 今は聞けないアーティストならファンは楽しみです。 http://vmania.blog91.fc2.com/blog-entry-497.html