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写真用紙のサイズ
A判やB判サイズの用紙は、サイズ数が増えるに従って1/2になり縦横比の変化はありません。 写真用紙は、半切は全紙の1/2ではなく、四切以下も同様で縦横比も変わり統一性がありません。 写真用紙サイズの基準となるものがあるのでしょうか、 また何故バラバラのサイズになっているのでしょうか、教えてください。
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- mohumohu23
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回答No.1
写真印画紙のサイズは規格化というか、規格という認識があまりないような大昔から使われた大きさを踏襲して今に至っているようです。 理屈では全紙というのがあって、それを半分にしたのが半きり、4分の1にしたのが4つ切り。となってますが、それらを合わせても全紙と同じ寸法にはなりません。 なんでかな?と幼少時代写真屋に尋ねると。そういうもんだ。と返答されてしましましたw。 要するに効率的な規格なんていう観念が生まれる前から使ってた大きさのようで、それにあわせて額なども製品化され続け、そういうもんだの大きさが今日まで続いてるという代物だと思います。 実際この印画紙のサイズはある程度規定されてはいますが、数ミリ単位で各メーカーごと微妙にサイズがちがってたりします。 そもそもフィルム自体そのフォーマットごとにアスペクト比が違うのですから、そんなもんなんでしょう。 135フィルムが一般的になるとワイド六切りとか、ほぼ同じアスペクトで印画できるサイズが生まれたりしてます。
お礼
へ~ぇ、そういうもんだったのですか。 納得しました。 ありがとうございました。