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エアコンプレッサ 50Hz仕様と60Hz仕様の違い

日立工機のエアコンプレッサ(PA800S)50Hz仕様ですが、60Hzの地区で使用できるのでしょうか(可能なのでしょうか)? 使用できてもどのような問題の発生する可能性があるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

 こんにちは。  通常の使用であれば何の問題もありません。  コンプレッサーで問題になるのは、電圧のドロップです。電圧が80ボルト近くまで下がってしまうと、モーターに負担がかかり壊れる場合もあります(通常は保護回路が働き電源をカットしますが)。  比較的新しいタイプであれば、電圧が下がっても問題なく作動しています。  電気の周波数は目くじらを立てるほど気にする(気に病む)問題ではありません。

回答No.2

ANo.1です。商売に使うとかでなく短時間で終わるならモーターが焼ける事もないでしょうけどね。インバーターで回転を上げて使えるモーターもありますがそれは、そのように出来てるようですね。いつも監視しながら使うなら大丈夫だと思います。でもコンプレサー自体の回転はどうでしょうか?コンプレッサーの回転も二割近く上がることになりますよね。やはり短時間で済む方がよいでしょう。モーターの交換は簡単ですよ。出力が同じだとモーターの軸の直径も同じのが多いですから、でもプーリー抜きの工具は必要ですね。

回答No.1

50hzのモーターが付いてますからモーターを60hzに交換すると使えます。そのままだと回転が速くなるだけでなく熱を持つってしまいモーターが壊れる危険があると思います。

yshoji
質問者

補足

カタログベースでは、確かに回転数が2割ほどアップすると書いてありました。ある人の話では、共通部品が多いので使用可能で炎天下等過酷な条件下でない限り、逆にパワーが上がり快適であると聞いたのですが、やはり使用はさけた方がよいのでしょうか?

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