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夜中に番組が終わると、たまに「テスト電波発信中」とは何ですか?
夜中、番組が終わると休止と共に 「テスト電波発信中」となってピーープーーとか鳴ってカラフルな画面になったりしていますが、あれは何なんでしょうか? テレビから発信されているので、特別体に害はないのかなーと思うのですが、あまり気持ちの良い物ではありませんね。
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テストパターン、カラーバーといいます 放送機材の点検と調整 モニター受信機による受信状態の確認 たまに受信機の調整をするため(昔はこれを利用して据付調整をしたのです) ブラウン管テレビなら常時画面から弱い放射線が出ていますよ 特に害はないけれどね 光だってガンマ線の親戚(電磁波)だから気にしても仕方がありません
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- namenothlng
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他の方の回答の通りですが最近はあまり見かけませんね。実を言うとテレビの草創期というか朝の6時頃から晩の12時頃までしか放送していなかった時代は翌朝放送の1時間程前かテレビ局のロゴの入った画像がでた状態でテストパターンという文字が入っていたような気がします。まあ当時は白黒放送だったのでそれで充分だったのでしょう。でも今はカラー放送なので色の3原色だったか光の三原色だったかどちらかは自信はないですがその3色をテストするために映し出されているのだと思います。カラフルな画面だったとかかれていますがおそらく3色の線が画面に映し出されていたのではないでしょうか。 テレビ放送がほとんど24時間体制になったためテストパターンを見る時間帯が少なくなっため初めての人にとってはびっくりされたのではないでしょうか。 団塊の世代にある私にとっては昔から見慣れているので全然珍しいものではありません。
- ume06
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文字通り試験用の電波(テストパターン)を送信してるってことです。 その間に放送機材の点検をしたりしてる場合が多いです。 >テレビから発信されているので、特別体に害はないのかなーと思うのですが、あまり気持ちの良い物ではありませんね。 そんな意見はじめて聞きました。 もちろん無害(なはず)です。 もっともそんなものを見続ける必要もないかと思いますが。