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プロ棋士の書いた自叙伝的な本

タイトルの通りです。  谷川浩司:「集中力」「構想力」  羽生善治:「決断力」  米長邦雄:「不運のすすめ」  渡辺 明:「頭脳勝負」  依田紀基:「プロ棋士の思考術」 といった、自分の内面を書いた本がありますが、  他にも、ありますでしょうか? (特に、囲碁棋士) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • reviewer
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回答No.1

囲碁では 武宮正樹 「宇宙流」生き方のすすめ 藤沢秀行  野垂れ死に 藤沢秀行、米長邦雄共著 勝負の極北 呉清源  中の精神 将棋では 大山康晴  昭和将棋史 升田幸三  名人に香車を引いた男、勝負、王手、歩を金にする法 先崎学   先崎学の浮いたり沈んだり 内藤国雄、米長邦雄共著 勝負師

noname#75188
質問者

お礼

なんと、8冊も。  しかも、全部、知らないものばかり。 大山康晴先生は、文庫本で読んだことがあるのですが、、、(タイトルを忘れてしまいました。多分、違う本です。)  質問文に書き忘れたものとして「聖の青春」 ありがとうございました!  

その他の回答 (1)

  • abic
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回答No.2

<プロ棋士の書いた>という注釈がありますが、プロが自分で書いた本はほとんどないでしょう。 そんな文才も兼ね備えたプロは稀ですから、ゴーストライターが聞き書きで書いたものですね。 ついでに言うと、囲碁・将棋の戦術本でもそうですが・・・ 人生を論じたものなんかは、眉唾ですわね。 一流の棋士が一流の人格者かというと、そうでない事が多い(笑) 今迄に出ていないものとして、 囲碁では 「棋士ふたり―亡き妻からの手紙」 小林 光一 著 「勝負師の妻―囲碁棋士・藤沢秀行との五十年」 藤沢モト 著 「精魂の譜」(加藤正夫)有水泰道 著 「呉清源棋談・名人」 川端康成 著 「呉清源棋話―莫愁・呉清源棋談」 呉清源 著 「呉清源」 江崎誠致 著 「陳祖徳自伝―日中碁界、激動の三十年」 陳祖徳 著 将棋では 「女流棋士」 高橋 和 著 「生きてこそ光り輝く―19歳、養護学校から女流王将へ」石橋幸緒 著

noname#75188
質問者

お礼

女流棋士の本は、意外でした。  高橋 和棋士の結婚相手は、「聖の青春」の著者だったのですか。 知りませんでした。  石橋幸緒棋士の本は、すぐにでも読みたいと思います。 というか、2冊とも、早速、注文しました。 (余談) >そんな文才も兼ね備えたプロは稀ですから、  確かに。 ただ、逆に、平易な文章で、読みやすかったりします。 >一流の棋士が一流の人格者かというと、そうでない事が多い(笑)  人格者では、プロにはなれないかと。(苦笑 ご回答、ありがとうございました!

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