- ベストアンサー
プロ棋士の書いた自叙伝的な本
タイトルの通りです。 谷川浩司:「集中力」「構想力」 羽生善治:「決断力」 米長邦雄:「不運のすすめ」 渡辺 明:「頭脳勝負」 依田紀基:「プロ棋士の思考術」 といった、自分の内面を書いた本がありますが、 他にも、ありますでしょうか? (特に、囲碁棋士) よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
囲碁では 武宮正樹 「宇宙流」生き方のすすめ 藤沢秀行 野垂れ死に 藤沢秀行、米長邦雄共著 勝負の極北 呉清源 中の精神 将棋では 大山康晴 昭和将棋史 升田幸三 名人に香車を引いた男、勝負、王手、歩を金にする法 先崎学 先崎学の浮いたり沈んだり 内藤国雄、米長邦雄共著 勝負師
その他の回答 (1)
- abic
- ベストアンサー率65% (63/96)
<プロ棋士の書いた>という注釈がありますが、プロが自分で書いた本はほとんどないでしょう。 そんな文才も兼ね備えたプロは稀ですから、ゴーストライターが聞き書きで書いたものですね。 ついでに言うと、囲碁・将棋の戦術本でもそうですが・・・ 人生を論じたものなんかは、眉唾ですわね。 一流の棋士が一流の人格者かというと、そうでない事が多い(笑) 今迄に出ていないものとして、 囲碁では 「棋士ふたり―亡き妻からの手紙」 小林 光一 著 「勝負師の妻―囲碁棋士・藤沢秀行との五十年」 藤沢モト 著 「精魂の譜」(加藤正夫)有水泰道 著 「呉清源棋談・名人」 川端康成 著 「呉清源棋話―莫愁・呉清源棋談」 呉清源 著 「呉清源」 江崎誠致 著 「陳祖徳自伝―日中碁界、激動の三十年」 陳祖徳 著 将棋では 「女流棋士」 高橋 和 著 「生きてこそ光り輝く―19歳、養護学校から女流王将へ」石橋幸緒 著
お礼
女流棋士の本は、意外でした。 高橋 和棋士の結婚相手は、「聖の青春」の著者だったのですか。 知りませんでした。 石橋幸緒棋士の本は、すぐにでも読みたいと思います。 というか、2冊とも、早速、注文しました。 (余談) >そんな文才も兼ね備えたプロは稀ですから、 確かに。 ただ、逆に、平易な文章で、読みやすかったりします。 >一流の棋士が一流の人格者かというと、そうでない事が多い(笑) 人格者では、プロにはなれないかと。(苦笑 ご回答、ありがとうございました!
お礼
なんと、8冊も。 しかも、全部、知らないものばかり。 大山康晴先生は、文庫本で読んだことがあるのですが、、、(タイトルを忘れてしまいました。多分、違う本です。) 質問文に書き忘れたものとして「聖の青春」 ありがとうございました!