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ヨーロッパ一周旅行について教えてください!!
ヨーロッパが大好きで何か月かかけてゆっくり一人旅をしてみようと思っています。でも初めてのことばかりで分からないことだらけで・・・ ・皆さんはどの様にされましたか?列車やその日その日に宿をみつける等、色々聞いた事はありますが、本当に自分にそんな事ができるのかなと想像がつかず、いきたいのにあと1歩がふみだせないという感じです ・言葉もその国ごとに違うのに大丈夫なのか等いかがでしょうか ・VISA等はEU内であれば国が変わっても必要ないのでしょうか?! ・皆さん、ガイドブックや言葉(会話などその国ごとに違いますが…)の本等はどうされているのですか?その国ごとの本をもっていくと大変な数と重さになってしまう気がしてしまいます。でも頼るものがないと不安ですがヨーロッパとひとまとめになっているのはかなり簡潔すぎて…。(行くまでに全ての計画を立てていけないので) なんでもかまいません。経験やおすすめなどいろんなアドバイスお待ちしています★よろしくお願いします。
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こんばんは。 皆さんの回答、私もとても参考になります。 私からも拙い経験上のアドバイスをさせて下さいね。 ・一人旅の場合は必ず「日が長い時期」にすること。 夏至を過ぎるとどんどん緯度の高いヨーロッパは日暮れが早まりますので、心理的にも心細くなりますよ。 ・電車乗車の際に大きな荷物に「伸縮自在なチェーンつき鍵」を必ず柱にくくりつけること。 化粧室に行くときなど、ちょっと荷物から目を離す際に用心のため。 ・メリハリをつけて旅行をする。 各都市のchocolatier巡りでもいいし、美術館巡りなど、「テーマ」を決めて各地を周遊すると気持ち的にハリがでるかもしれません。 また、大都市は宿泊費がかさむのでシャワーつきを3泊、小都市は安上がりに宿泊出来るのなら贅沢をしてバスタブつき等、出費にもメリハリをつけて旅行をするとか。 出納帳かわりに小さい白いスケッチブックに水彩鉛筆を持参して、各町で気に入った教会の絵を描いて裏にその町での出費を記す。 そして帰国後に水筆で絵を完成させるとか、どうかしらん。 ・ホテルも先手必勝で、目的地の午前中に到着するように心がけること。 荷物を預けて観光すると身も心も軽々ですし、日が明るいうちに宿を決めちゃいましょう。 ・シェンゲン条約に関しての実施情報(今後の予定、渡欧時再確認願います。念のため) 2008年11月:スイス、リヒテンシュタイン 2009年:キプロス 2011年:ブルガリア、ルーマニア あと、変な話で恐縮ですが、「女性」でいらっしゃいますよね? 使い慣れた「生理用品」こそは多少多めに持参してもいいかもしれません。 旅行期間にもよると思うのですが、「いざ」というとき見知らぬ町で薬局が「すぐ」見つからないと困るでしょ? ガイドブックは訪問国を去るときにどんどん捨てていけばいいと思いますけどね。 最初のうちの移動は重いかもね(笑) bon voyage♪
- parisici
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前の方も説明していましたがシュンゲン協定がありますので日程は90日間までにしたほうがいいでしょう。シュンゲン協定に加盟していない国に途中で行っても日数はリセットされず、半年の間に何日いたかで計算されます。例として60日間フランス(シュンゲン協定国)にいて数日間イギリス(非シュンゲン協定国)に。そしてドイツ(シュンゲン協定国)に滞在できるのは30日間まで。それ以上は協定違反です。 仕事以外で旅行をする時には、ホテルを予約しませんが探せなかったことはありません。ホテルを探すのも旅の楽しさの一つだと思います。 車の運転ができるのなら所々でレンタカーでの移動を入れてはどうですか。車でしかいけないところもありますし、適当にドライブをして宿を探すというのもいいものです。 言葉は日本語と片言の英語で旅行するだけなら十分です。日本語でしゃべりまくりましょう。6ヶ国語会話集または、小型の翻訳機は持っていくとそれだけで会話が弾み人気者になります。 ガイドブックは地球の歩き方のヨーロッパ版ぐらいでいいのでは。ガイドブックに載っている所ばかり行くよりは、折角の長期旅行ですからガイドブックに載っていないようなところを回るのがいいのではないでしょうか。 使う使わないは別として万一を考えてヨーロッパで使用可能なケイタイは持ってきた方がいいともいます。その時は充電器用のヨーロッパタイプのコンセントもお忘れなく。使用料は、高いですからご注意を。
No.2です。つけたし。 一応、予約無しで電車に乗ったり、長距離バスに乗ったりは、やったことあります。 1つの国の中でですけどね(^^; 混雑時期でなければ、その場ですぐ席が取れました。 私も昔、周遊を考えたときは非常に心配な気持ちになりましたが (そのときは事情があってやめたんですけど) 今だったら、やろうと思えば出来ると思います(笑) 私は旅行目的でスペイン語と英語を習いましたので、全然分からない人の旅行については分かりません。 言葉に頼らないでサバイバルできる人々もいるんですが。 言語力よりは度胸と機転なのかも。 私はどちらかといえば小心者で、なかなか店にも入れないような人間ですが、そういう人でも個人旅行はできます。 慣れです。 ただ、トラブル対策はしておいたほうが無難ですよ。 運が悪いといろいろあるようですし、国によって治安状況が異なります。 防犯でなくて、ちょっとしたトラブルもありえます。 飛行機が遅れたとか、道に迷うとか。
自分では長旅をしたことがないのですが、 現地で宿を見つけている人たちも多いと思いますよ。日本人の女の人たち(一人旅)もやってました。 以下、西欧(北欧、南欧含む)について。 ・言葉 英語だけだと不便は不便ですが、一応何とかなると思います。 現地語が分からなくて、簡単な英語だけで旅行している人も多いですよ。 (私は下手なスペイン語でそれらの人々を手伝ったことがあります・・・) 英語は北に行くほどよく通じ、南に行くほど通じなくなるという傾向にあります。 ・VISA(出入国) EUというより、シェンゲン協定というのがあります。 協定エリア内を1つの国のように考えると簡単です。最初の国と最後の国で出入国。 例 「日本からパリへ着いたらフランスで入国」、間にいろいろな国へ行き、「帰りはドイツから飛行機に乗って日本へ帰るなら、ドイツで出国扱い」。 英国・アイルランドはシェンゲン非加盟。 たぶんこの英と愛2カ国で共通エリア扱いになっていると思います。 このへんをご覧になってみてください。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/euro.html ギリシャの説明がわりと詳しく書いてあるので、ご参考に。他の加盟国も同様です。 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=158#1 http://www.visitgreece.jp/transport/index.html 非常に簡略化して大雑把に考えれば、「日本国籍の人のヨーロッパ観光旅行は、90日までビザなし滞在OK」と思っておけば問題ないと思います。 (イギリス滞在を組み合わせればもっといられるはずですが) パスポートの残存有効期間が何ヵ月以上必要という国々があるので、残り期間が少ないならば、切り替え申請して新しいパスポートで行くほうが良いです。 残り1年を切れば切り替え申請できます。 イギリスは出入りにうるさいので有名なので、そこだけ気をつけたほうがいいです。 イギリスに行く場合は飛行機でも鉄道でもいいので、往復チケットか出国用チケットをお持ちになってください。 ・ガイドブック 私は何カ国も周遊したことがないので(2カ国だけです)経験はありませんが、自分だったら『地球の歩き方ヨーロッパ』を買って、あとは現地のツーリスト・インフォメーションを利用すると思います。 日本語の観光資料はほとんどありませんが(ルーブル美術館とか大英博物館ならあるだろう)、英語の資料はあります。 あとはフランス語、ドイツ語版。スペイン語、イタリア語あたりもあるかもしれません。 無料の地図とかバス路線図とか、いろいろあるんですよ。観光地なら英語が喋れる係員もいると思いますし。 宿手配や紹介をしてくれる案内所もあるとのこと。 通貨は、今はユーロでいいと思います。 都会なら日本円から直接両替も可能です(レートは悪いと思う)
- unos1201
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20年程度前に実行しました。 私の滞在先は、北欧全部、西欧全部、東は東ドイツと南がユーゴスラビア、ギリシアでした。 ユーレイルレイルパスが使えるところはいいのですが、イギリスはブリットレールパスが高価でしたが買いましたし、東は、ロシア系の旅行代理店で購入しました。 言語ですが、東はドイツ語、南はスペイン語かフランス語が役に立ちました。逆に、英語では、苦労します。場所によっては通用しないし、高い買い物、宿泊施設などを利用することになります。 北は英語が問題なく通用します。フランスは、英語は非常に通じにくい、フランス語なしでは、郊外へは観光地以外には行けないみたいな状態です。 観光地なら、どこでも英語のパンフレットなどは用意してありますので、それで済ますなら、どうにかなります。米ドルはどこでも通用します。特に治安の不安定な地域ほど、現地通貨よりも使いやすいです。 ユーロになったので、多少、事情が変わったみたいですが、それでも、加入国周辺へ出ると、昔とあまり変化していないみたいです。後輩や友人がここ数年、周辺諸国へ行ったときの記録を見せてもらうと、20年程度ではあまり変わらない、それがヨーロッパみたいです。 VISAですが、西と北なら必要ありません。あとは、個別に対応してもらうことになります。隣国の大使館で申請して発給してもらえる国が多いので、行くなら取得する必要があることも経験しています。 それと、3ヶ月を越えると、ユーロ圏内でもビザを持っていないと、困ることがあります。私は6ヶ月程度でしたので、フランスのビザは米国で取得したし、東の国は、オーストリーで取得しました。東ほど、ドイツ語が有効です。自由に出歩けない国もありますので、観光スポット以外へは極力行かないようにするのが、ユーロ加盟国以外での行動の注意となります。 ガイドブックですが、地球の歩き方などもいいのですが、英語で発売されているガイドブックは、結構、情報が細かく、新しいものが多いので、最新のものを主要な都市で購入するといいでしょう。日本で購入するより安いです。 フランスやドイツは最近のこともある程度詳しいのですが、周辺諸国は古い情報、体験になるので、この程度にします。フランスでも、ヨーロッパの遠い地域への話をすると、地元の人が、楽しそうに聞いてくれました。興味はあるのですが、費用がかかるのと、怖いとのこと、言葉が通用しないとのことで、旅行する人がほとんどいないみたいです。 私は、フィンランド語も勉強したし、スペイン語やイタリア語も多少は使えますので、その国の言葉で会話しながら旅することを楽しめました。とにかく、ドイツ語とフランス語、これが使えると、ヨーロッパでは英語以上に便利です。勉強してよかったと思います。