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クレジット会社の独自為替レートについて

今度$が通貨の海外に旅行に行くことになりましたが、 日本で海外で使用する分のトラベラーズチェックをあらかじめ 銀行などで発行してから持っていくほうがよいのでしょうか。 それとも何も考えずに海外でもクレジットカードを使う方が よいのでしょうか。 スキミングやトラベラーズチェックの余り金の使い道などといった ことを考慮せず、単純にお得度だけで行けばどちらがお得でしょうか。 今のところ、クレジットカードはVISAなどの独自レート (これがまた曲者で通常の為替レートとどれくらい違うのかが 分かりません。)で日本円換算した後にさらに手数料を 1.5%程度上乗せして請求が来るようですので、 トラベラーズチェックを片道1$あたり1円ほど払って購入しても まだクレジットカードよりは特かなと考えております。 ただ、クレジットカードは結構ポイントがついたりするので 微妙なところです。 細かい質問かもしれませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら よろしくお願いいたします。

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noname#67881
noname#67881
回答No.4

>スキミングやトラベラーズチェックの余り金の使い道などといった ことを考慮せず、単純にお得度だけで行けばどちらがお得でしょうか。 基本的な手数料だけで言えば、T/Cの方がお得です。 T/Cの発行手数料は1%が普通です。 ただし、両替場所や店によっては、別枠の手数料を求めてきますので、事前調査が欠かせません。 為替レートにも注意が必要です。長期滞在で、ドル安に向かうなら、ドルのT/Cでは損をしてしまいます。 以下のサイトに詳しい説明が載っています。これによれば、発行手数料0%も可能です。 http://www.0tc.net/ クレジットカードは手軽さがウリで、財布代わりに使えます。お得度で言えば、通常のクレジットカードはあまり良いとは言えず、デビットカードの方がお薦めです。 以下、個別に説明します。 >クレジットカードはVISAなどの独自レート(これがまた曲者で通常の為替レートとどれくらい違うのかが分かりません。) 確かに独自レートですが、取引額が多く、単一の銀行より信用度は高いといえます。VISAレートは英国バークレイズ銀行のレートを参照していると聞いたことがありますが、確かなことは分かりません。 コンバータのサイトです。 http://corporate.visa.com/pd/consumer_services/consumer_ex_rates.jsp >1%より手数料が低いクレジットカードがありましたら教えていただけますでしょうか。 >ただ、それでもクレジットカードの引き落とし時の手数料が 2%を超えたりすることはまず無いとかんがえてよいのでしょうか? 結論から言うと、両方とも答えはNoとなります。 以下VISAについて書きます。MASTERでも基本的には同じです。 〔VISAカード〕 キャッシング VISAレート+手数料1.63%+金利 ショッピング VISAレート+手数料1.63% キャッシングの金利とは引落し日までの金利です。引落し日まで1~2ケ月、年利18%が一般的なので、手数料と合せ3~4.5%ぐらいになるはずです。 ショッピングの場合、店によっては3%(店がカード会社に支払う手数料)上乗せしてくる場合がありますので、事前確認が必要です。 〔VISAデビッドカード〕 キャッシング VISAレート+手数料1.63% ショッピングの手数料はよく分かりません。 VISAデビッドとは、キャッシング、ショッピングした時点で引落しが行われるカードです。イーバンクマネーカード(←私のメインの両替手段です)などがあります。 >日本でもキャッシングをしたことが無いので全部英語でガイダンスをされても操作を間違えてとんでもないことをしてしまう危険性もあるので キャッシングの場合ATMを使うことになりますが、いくつかの英単語を理解していれば簡単に行うことができます。 http://www.visa-e-mailclub.com/cu/atm_info.html#03

whiteline507
質問者

お礼

シティゴールドカードだと発行手数料も無料なんですね。 私はシティカードは持っているのでT/Cであればシティバンクで 購入しようと考えていたのですが、手数料も無料なのであれば かなりお得ですね。入会を検討したいと思います。 VISAのレートは私もhttp://corporate.visa.com/pd/consumer_services/consumer_ex_rates.jsp​ を参照したのですが、1$=106円などといったように小数点すら 表示しないとてもアバウトなレート紹介であまり参考になりませんでした。 カードのご紹介ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • j2000jp
  • ベストアンサー率42% (874/2047)
回答No.7

#5です。 私の方こそ失礼しました。 『1%』はTTMとTTSとの「差分」の意味だったのですね。 だとすれば、(あり得ないことですが)レートが同じという前提で、カードよりT/Cがやや有利です。 ただ、利用の際にパスポートの呈示が必要だったりする場合もあるので、使い勝手にやや難がありますし、署名の枚数の絡みで券種も悩みどころです。 一般的にレートの有利な順に・・・(かっこ)内は適用レート 1.)クレジット・カードによるキャッシング(仲値) ※前倒し返済が前提/返済の手間・費用が掛からなければ一番有利 ※実際には返済まで(約10日~約55日)の金利(0.5%~2.7%)が必要 2.)T/C(仲値+約1%) ※発行手数料不要が前提/必要な場合は合わせて約2% 3.)クレジット・カード(仲値+多くが1.63%) ※一回あたりの出金手数料を考えなければ、VISA-debitも同値 4.)日本で米ドル現金に両替(仲値+約3%) 5.)国際キャッシュカード(仲値+3~概ね4%) ・・・こんな感じじゃないでしょうか? (CITI利用を前提に書きますが) 一旦T/Cを発行し(←この時点でレート確定)、実際にご利用の際のレートの上下によって、カードなりT/Cなりをお使いになればいいのじゃないでしょうか? CITIの場合、使わなかったT/Cは額面そのままで、ドル口座へ入金できます。 (余談) シティゴールドカードへの切り替えもお考えのようですが、目的がT/Cの発行手数料の無料狙いだけなら、敢えて切り替えなくてもいいのじゃないですか? CITIバンクは口座さえあればT/Cの発行手数料は無料ですから、口座維持手数料の縛り(=預金残高)の無いeセービング口座を検討された方が、簡便だと思います。

whiteline507
質問者

お礼

手数料を考慮した上でのランキングありがとうございます。 具体的な数値まで入っていて大変助かります。 j2000jpさんをはじめ、数多くの方にいただいた情報を元に 便利でお得な方法でお買い物を楽しみたいと思います。 ありがとうございました m(_ _)m

noname#67881
noname#67881
回答No.6

No4です。 うっかりしてました。レートの基準の違いを忘れていました。 No5の方の回答が正確です。 ※j2000jp様、ありがとうございました。間違いを流布するところでした。

  • j2000jp
  • ベストアンサー率42% (874/2047)
回答No.5

根本的に勘違いされているようです。 1%だの1.5%だのとお書きですが、T/Cとクレジットカードとは、パーセンテージを乗じるレートの基準がそもそも違います。 【カード】 カード会社独自のレート≒インターバンクのレート≒仲値≒TTM です。 (VISA/Master系なら・・・AMEX/Diners/JCB等は左記と同じとは限りません) これに海外利用手数料・多くが1.63%を加算されます。 仲値からいえば、1.63%分目減りします。←ここを比較すべきです 【T/C】 購入時のレート=TTS(=TTMより\1ちょい高い)です。 この時点で既にカードの適用レートより1%少し不利になります。 これに加え通常は1%の発行手数料が必要です。 同じく仲値からいえば、2%少々目減りします。←ここを比較すべきです インターバンクのレートが$1=\100(TTS≒\101)と仮定して試算すると・・・ $100利用したとき↓ 【カード利用】 カードの場合のレート$100×\100×1.63%=\10,163-の支払い。 【カードでキャッシング】(40日後の引き落として試算) $100×\100+金利(年利18%前後=40÷365×18%)=\10,197-です。 [この場合は1.63%の加算はありません] 【T/C】 $100T/C一枚を入手するのに、$100×\101×1%=\10,201-で購入。 T/Cは購入時にレートが確定しますが、カードの場合は換算日基準ですから、請求が上がるまで確定しません。 どちらの場合にも言えることですが、為替動向によって毒にも薬にもなり得ます。 T/Cの場合は、手数料無しで発行して貰うことも場合によっては可能。 ただ言えることは、失礼ながら二/三十万円程度ならレートに敏感にならず、ご自身が慣れた方法が一番。 現地での換金手数料が必要な国では、場所や手段も検討に値しますが、むしろレート変動のほうが効きます。 上記は、米ドルが自国通貨の国・地域の場合の話です。 万一これ(↓)が、 >今度$が通貨の海外に旅行に行くことになりましたが ベトナム/カンボジア/バリ島のように、自国通貨もあるが米ドルの方が使いやすい(での支払いを求められる)国と仰有るなら、事情は少々異なります。 米ドルT/Cと現金それぞれの、使い勝手やT/Cの換金事情も異なります。

whiteline507
質問者

お礼

すみません、 あまりうまく伝わっていないようなので確認させてください。 No1の方のお礼の部分で書いたように 中値が1$99円だったときにT/Cだと 100$×100(TTSレート)=10000円 クレジットカードなら 100$×99(円換算)×(100%+1.5%)=10048円 の支払いになると考えていますが、どこか 根本的に間違っているということでしょうか? 1.5%はクレジットカードの手数料として記述していますが、 1%は今の$と円の相場を考えると中値とTTSレートの 差が結局のところ1%程度になるということで約1%と記述しています。 また、同様にNo.1の方のお礼部分に 「とある銀行ではたとえば中値のレートが1$99円だとすると 為替手数料の1$1円だけが必要となり1万円持っていったら 100$と交換してくれるとのことでした。」 と記述してあるように、T/C用の発行手数料は不要な銀行 でT/Cの購入を予定しています。 実際に1円でもお得な方を海外で使おうとは考えていません。 あくまでレートだけで考えた場合、どれほどの差があり、 その計算方法はそれぞれどのように行うのかについて 質問させていただいております。 その上で手間やリスクを全て勘案して海外では使い分けようと 思っております。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

何10万円も(50万とか)もっていくなら現金を落とす可能性や盗難のリスク回避もあるのでT/Cもいいですが、観光地の特定の場所以外では、海外のチェック(T/Cもチェックの1つ)は面倒くさがられたり、受け取り拒否もありえます。 レートが異なったとして1%も高かったとしても、5万円で500円程度です。日本国内でのT/Cをつくりにいく移動費でも、その半分は消えるでしょう(自宅のすぐ近くに金融機関がない場合)。 またVisaやマスターは、独自レートというか、中値(売りと買いの中間値)はそれほど変わりませんが、売値と買値が独自にレート設定をしています。 そして、そのレートは一応Visaやマスターのもいろんなサイトが公開していますが、現地のATMや精算ネットワークとの手数料の関係で、その公開通りの(その数値から予測される)両替額よりも、引き出す土地やATMマシンによって、公開レートが変わってしまい、どちらが得かを断言できないことに最近きがつきました。 私のよくいく地域では、私が契約しているマスター系のカードのキャッシングがとてもレートがいいです。現地手数料がかかっていない感じです。 私は通常2万円程度は万が一のために日本円を現金をもっていき、しかし現地では両替せずに、現地で国際デビットカード(キャッシュカード)でキャッシングします。日本の口座からはほぼリアルタイムで、当該の日本円が引かれます。

whiteline507
質問者

お礼

今回結構海外で買い物を想定していまして(少なくとも20万以上) 少しの差で結構な差が出てくるのかなとも考えています。 (T/Cを購入できる銀行は最寄り駅にありますのであまり  その手間は無視できるものと考えています。) また、回答者様のように海外でスラスラとキャッシングなどが できればいいのですが、日本でもキャッシングをしたことが無いので 全部英語でガイダンスをされても操作を間違えてとんでもないことを してしまう危険性もあるのでできれば、T/Cかクレジットのどちらかで 行きたいと思っています。 (金額の面からも現金も対象外としています。) 公開レートは場所やはたまた清算ネットワークによっても違ってくる のですね。知りませんでした。 ただ、それでもクレジットカードの引き落とし時の手数料が 2%を超えたりすることはまず無いとかんがえてよいのでしょうか?

  • pepetaro3
  • ベストアンサー率12% (4/31)
回答No.2

2年位海外旅行していました。 TCよりもクレジットカードがお得です。 これは確実にいえます。 ただクレジットカードだと自分がどれくらい使ったのか 把握するのに時間がかかります。(NETでみたりして) ですので、いくら使ったかノートに記しておいたほうが 一番賢いお金の使い方だと思います。 物を買うにしても TCの場合手数料がクレジットカードより上だと思います。

whiteline507
質問者

お礼

No1の方への回答にも記述しましたが、単純にT/Cの手数料は1%程度で クレジットカードの手数料が1.5%なのでクレジットの方が高いかな と考えています。 1%より手数料が低いクレジットカードがありましたら教えていただけますでしょうか。

回答No.1

  クレジットカードのレートは銀行間取引に近い最も有利なレートですよ。 現金に替えるより得!! さらにこれからは円高に振れるので時差も有効に働きそうです。 7月利用して請求は8月、この間に円高になるとその分得になる。  

whiteline507
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 行くのはベタベタな観光スポットなのでT/Cが 使えない店はまず無いとのことでT/Cとクレジットカードでどちらが得かを検討しています。 とある銀行ではたとえば中値のレートが1$99円だとすると 為替手数料の1$1円だけが必要となり1万円持っていったら 100$と交換してくれるとのことでした。 クレジットカードの場合も為替レートと全く同じ1$99円で あったとしたら手数料は1.5%程度取られるということなので 100$の買い物をしたら10048円の請求が来る計算になります。 今後の円高、円安は不確定要素が強いのであくまで 今決まっている為替レートを元にどちらが得かを判断したい と思っています。

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