WindowsXP Pro の コマンドプロンプト cmd で確認しました。
他のWindows でも同様だとは思いますが、そちらは未確認です。
dir (フォルダ名) /s /a-d
で、フォルダ名以下のファイルの合計が最後に表示されます。
> 8 個のファイル 4,965 バイト
という具合。
これをもとに...
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(1)Batch ファイル化し、%1 で対象フォルダ名を受け取るようにしておく。
エクスプローラからフォルダ名をこのBatchファイルのアイコン(及びショートカット)に
ドラッグ&ドロップ(以下D&D)すると実行するようになります。
実行終了でDOS画面が閉じてしまうので、結果をファイル result.txt に
残すようにしましょう。
以下の2行だけのテキストファイルを作り、適当なファイル名(拡張子は.BAT) にして下さい。
echo %1 >> result.txt
dir %1 /s /a-d >> result.txt
・このBatch は「result.txtに追記するだけ」です。なので、必要なだけ D&Dし、最後に result.txt ファイルを
覗けばいいです。
逆に言えば、使い始めに前の情報が不要なら手操作でファイル削除して下さい。
・対象フォルダの数が多い場合、その親フォルダをD&D すれば下層フォルダ毎のサイズが
表示されます。下層にファイルがあっても、ここには含みません。
下層まで含むのは最後の表示だけです。ファイル数でわかると思います。
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(2)dir コマンドの動きが把握できるまでは素直に表示させている方がいいと思いますが、
あまり表示行が多くて鬱陶しい場合は 必要行だけ表示させる事ができます。
パイプ"|" を使って find コマンドでフィルタをかけます。
ただ、フィルタ条件は1つのみ"個のファイル"という文字を含むこと、
だけなので、かなり見づらくなってしまいます。
前出の「下層フォルダ名」が見えなくなるので...
echo %1 >> result.txt
dir (フォルダ名) /s /a-d | find "個のファイル" >> result.txt
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対象フォルダも決まってるなら、そこまで含めて全部 Batch ファイル化
しておく手もありますね。
参考まで。
お礼
回答ありがとうございました。 Ms-Dosの初心者なので、 バッチファイル~からは意味不明(≧д≦)なのですが、勉強になりました。 ありがとうございます。