こんにちわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。
映画評価などでお奨めのHPを記載します。
「キネマの見地」
http://www.fayreal.com/fayreal/cinema/
ちなみに\100-キャンペーンは旧作のみですか?それとも新作もまさか\100-?新作では下記作品がお奨めです。
●『アザーズ』
2001年 アメリカ(2002年 日本公開)
監督:アレハンドロ・アメナバール
主演:ニコール・キッドマン(代表作 誘う女 トム・クルーズの元奥さん)
第2次世界大戦中の美しい女性の洋館に,ある日3人の召使が現れてその後次々と怪奇現象が起こりその怪奇現象の正体は一体?主演のニコール・キッドマンはすごく妖艶な美しさが際立っています。全体的にダークな雰囲気でホラーの要素を存分に見せてくれます。
ただこの映画はある映画を見てしまった後ではちょっと...といった感じなので先入観が無い時にすぐにでも見て欲しいですね。
●『サウンド・オブ・サイレンス』
2001年 アメリカ(2002年 日本公開)
監督:ゲイリー・フレダー
主演:マイケル・ダグラス(代表作 ゲーム)
ある日家族3人の裕福で有名な精神科医の娘がさらわれ,その犯人から6桁の番号を精神科医が受け持っている精神患者から聞きだす脅迫を受け,タイムリミットはその日のPM5:00。数字の意味は?犯人と患者の関係は?果たして?
なかなかスピーディーでテンポ良く話は展開しています。ただもっと犯人が謎めいていて欲しかったですね。
●『スパイダー』
2001年 アメリカ(2002年 日本公開)
監督:リー・タマホリー
主演:モーガン・フリーマン(代表作 セブン)、モニカ・ポッター
政治家などの要人の子息が通う学校から上院議員の娘が誘拐。犯人は2年間学校関係者として周到に準備を計画していた。その解決に同僚を事件で亡くした刑事が前線に復帰し,そのサイコパスを相手に事件を解決に導くとその事件の裏にはまるで違う内容が顔をだす....果たして?
個人的には『サウンド・オブ・サイレンス』よりもこちらの方が面白いですね。近年サイコスリラー系も色々でており脚本もネタ探しに難しくなる中,このような手法もあるのかと思わされました。お奨めです。
●『ブラックホークダウン』
2001年 アメリカ(2002年 日本公開)
監督:リドリー・スコット
主演:ジョシュ・ハートネット(代表作 パール・ハーバー) ユアン・マクレガー(代表作 スターウォーズ エピソード1&2)
この映画は最早戦争映画の中でNo.1だと思います。『プライベート・ライアン』を超えたと言っても過言ではないですね。アメリカ映画で戦争を題材にしたものでは[ヒロイズム]と[リアリズム]に大別されると私は思いますが,この映画は[リアリズム]ですね。この映画をどう捉えるかは見た人それぞれ違うかもしれませんが,女性はこの映画を見てどう感じるか何ともいえません。少なくとも女性に人気の高いジョシュ・ハートネット,ユアン・マクレガーを目当てにすると外しますね。
○『CUBE』
1997年 カナダ(1998年 日本公開)
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
主演:モーリス・ディーン・ウィント ニコール・デボアー
この映画も賛否両論分かれますね。不思議な空間に閉じ込められた6人が閉鎖空間の中どうなっていくかの人間描写,そのCUBEの謎,など結論が導き出せないかもしれません。ただ出演者はこの限定された空間で上手く人間描写を演じていたと思われます。
後のお奨め映画は下記参考URLをクリックして御覧ください。nadecoさんが面白いと感じる作品があると思われます。ほぼ全部旧作ですので\100-で借りれます。
それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
お礼
詳しく書いてくださってありがとうございます。『サウンド~』、『スパイダー』が面白そうなので、見てみたいです。ごく最近のものだけが新作みたいなので、少し経てば旧作の値段で借りれるかもしれません。(100円キャンペーンはもう終わってるかもしれないけど。)他の作品も少しずつ見ていきたいです。