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「じゃじゃ馬娘」という言葉は死語ですか?
昔、よく「じゃじゃ馬娘」という言葉を聞きました。 (ジャージャー麺をうまそうに食べる娘さんのことではありません) 勝手な解釈ですが、自由奔放で活動的、男の子みたいな服装で活発に動き回っているイメージですが、今はそういう女性(女の子)が普通に増えてますね。 今はそういう言葉を聞きませんか? 皆さんは「じゃじゃ馬娘」さんでしたか? もし自分のお子様が、他の人から“じゃじゃ馬な子ねぇ”と言われたら、“血は争えないなぁ”と思いますか? “どうしてそうなっちゃったのかしらねぇ”と苦笑しますか? そもそも「じゃじゃ馬娘」って、何歳くらいまでの子を言うのでしょうか? ?だらけですみません。 現役「じゃじゃ馬」の方も「じゃじゃ馬OB」の方もご意見をお願いします。
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こんにちは。 「じゃじゃ馬」ですが、はっきり言って褒め言葉ではありませんよね。 私は言われた事がありませんが、「じゃじゃ馬娘」と言われたら ものすご~く傷つきます。言った人を一生、恨みます。 また、私には子供がいませんが、もし自分に娘がいて、娘が 「じゃじゃ馬」と言われたら、「育て方を間違えたのかしら。」 と、寝込むくらいショックです。 (それくらい私にとって「じゃじゃ馬」は、マイナス・イメージ or けなす言葉というイメージがあるのですが・・・。 「品がない娘」と言われているような・・・。) localtombi さんは、「じゃじゃ馬」について、 >自由奔放で活動的、男の子みたいな服装で活発に動き回っている >イメージ とおっしゃていらっしゃいますが、これって「お転婆」なのでは ないでしょうか。 「じゃじゃ馬」は、マイナス・イメージだけど、「お転婆」は 必ずしもマイナス・イメージではありません。 もし将来、自分の娘が「お転婆」と言われても、私は寝込みません。 また、対象となる年齢層ですが、「じゃじゃ馬」が思春期以上 20代前半くらいまでの女性に言うのに対し、 「お転婆」は小さい女の子(せいぜい10歳まで)に 対してしか言わないというイメージがします。 私の中で「お転婆」は、「おきゃん」という言葉に近いかな。 ちなみに、数年前、某女優Gさんが、某フランス人レーサーと 事実婚した時、テレビでコメンテーターが「あんなじゃじゃ馬娘の 相手をするのも大変ですね。」と言っていたのを覚えています。 そうそう、「じゃじゃ馬娘」というと、「蓮っ葉」という言葉に 近いものがあるような気がします。 以上、私の勝手な解釈ですが、「じゃじゃ馬」については、 「国語」カテで質問されると、きっと、たくさんの方が、 くわし~く解説して下さると思いますよ(^^
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- code1134
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昨今「ハンサムがイケメンに押し潰された、と感じる時さえありますから、言葉として死んではいないかも知れませんが、危篤で昏睡状態に近い」気さえしますね。 因みに作品名等は止む無しですが、私個人としては「じゃじゃ馬」も「お転婆」もNGで極力使わぬ様心掛けていますけど
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 ハンサムという言葉も死語に近いですね。 言ったら「え?ハムサンド?」とか笑われそうです。 ありがとうございました。
- sakura-333
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今はそんなにおしとやかな女性はいませんからね・・ あえて「じゃじゃ馬」なんて言葉が必要なくなりましたよね。 私は兄がいたので半お転婆だった時もあったかもしれない・・ 型にはめられるのもそんなに好きじゃない。 親譲りだと思います。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 「おしとやか」の反対という感じでしょうか。 “立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿は百合の花”という人はもういないのでしょうかね。 ありがとうございました。
- gohannannisiyo
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すみません。 回答にはなっていないかもしれませんが・・・ >自由奔放で活動的、男の子みたいな服装で活発に動き回っている 自由奔放で活動的、まではいいんですが、 男の子みたいな服装で活発に~ってのは「じゃじゃ馬」ではなくて「お転婆」では? 「お転婆」が行動のほうに重きを置くのに対して 「じゃじゃ馬」は考え方のほうだと思います。 人のいうことを聞かない、自分のやりたいことをやる、そういう女性です。 ちなみに私は運動神経にぶくて決して「お転婆」ではありませんでしたが、 学校の言うことにも親の言うことにも服従しない、かなりの「じゃじゃ馬」でした。 この「じゃじゃ馬」という言葉、「女は従順であるべき」という考え方を背景にしている言葉です。 今の世、「女は従順であるべき」なんて言ったら非難ごうごうですからね。 「じゃじゃ馬」もほぼ死語状態になってしまったわけです。 「お転婆」も同様に「女は物静かなもの」という考え方が背景にありますから、こういう世の中では死語状態ですね。 今の世では 「じゃじゃ馬」→よく言えば「反骨精神がある」悪く言えば「反抗的」 「お転婆」→「活発」 ということになるのでしょうか。 ちなみに「お転婆」も「じゃじゃ馬」も、若ければ結婚している女性にも使えました。 でもオバサンにはきついです。 「お転婆」や「じゃじゃ馬」は、望ましい女性像からはずれている女性をちょっと可愛らしく表現する言葉です。 そのままオバサンになってしまったら、昔は「ただのとんでもない女」でした。誰も可愛く表現してくれませんでした。 どんどん回答からはずれてしまいました。すみません。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 >「お転婆」が行動のほうに重きを置くのに対して「じゃじゃ馬」は考え方のほうだと思います。人のいうことを聞かない、自分のやりたいことをやる なるほど、そうですか。 親や先生の言うことを聞かない女の子を「じゃじゃ馬」ということですか。 考え方がじゃじゃ馬な子は、行動もお転婆のような気がしてきました。 >オバサンにはきついです 確かにそうですね、「お転婆さん」とか「じゃじゃ馬おばさん」とは呼ばれたくないですね。 でも、野村沙知代とかは雰囲気的にこの言葉がぴったりですね。 ありがとうございました。
現役じゃじゃ馬。 でも三十路近い人間には使えんような気がする。 言葉も聞かないし、直接言われたこともないです。 小さい子なら「お転婆」なる言葉があるので、 お転婆卒業したらじゃじゃ馬な気がします。個人的感想で。
お礼
早速回答を頂き、ありがとうございます。 そうですね、「お転婆」という言葉もありました。 ちょっと語源を調べたら、女の子が足早に歩くことを“てばてば”と言って、それに「お」が付いたということらしいです。 「転婆」は当て字ですね。 それはそうと、お転婆→じゃじゃ馬と進化するんですか? 「じゃじゃ馬」の方が年齢的に広範囲をカバーするんですね。 ありがとうございました。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 「蓮っ葉」という言葉も久しく聞いていませんね! 態度や言動に品がない女性のことですが、じゃじゃ馬は近いんでしょうかね。それだったら寝込みますね。私もきっと寝込みます。 でも電車の中には「蓮っ葉」が沢山いますよ! 地下鉄でシンナーのような異臭がして乗客が避難したら、実は女性がマニキュアを塗っていた、というニュースがありました。 蓮っ葉という言い方はじゃじゃ馬よりもきついですね。 お転婆=おきゃんですか! それからすると、じゃじゃ馬のイメージは悪い気がします。 ありがとうございました。