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中古ギター購入時の試演
エレキギターを中古ショップ(ギター屋ではない)で試演するとき店の人に頼んで電源、アンプなどを用意してもらうのが面倒なときがあります。電源を入れないでその場でシャカシャカ弾いてみてよい音かどうか分かるものでしょうか。この間試演してみたギターは電源を入れないで弾いてみただけですがいい音がしたような気がしたのはフラット弦みたいな弦のせいのような気がしてきました。そのギターはエレアコのような箱タイプではなく、レスポール型です。
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基本的に、エレキギターはアンプを通して出した音が実用的な音といえます。そのため、そのエレキギターの音の良し悪しについては、アンプを通した音を聞かなければ、実際的な評価は下せません。生の鳴りが良くても、それを拾ってアンプに送る機構の良し悪しで最終的な出音の良し悪しが決定的に左右されてしまうことも十分にありえます。 また、中古品は品質チェックの一環として、必ずアンプからの音を確認するのが良いでしょう。その際には、ボリュームやトーンを回してその利き具合やガリの有無を確認したり、ピックアップセレクターを動かしてピックアップの故障や配線不良などがないかをチェックしたりするのが妥当です。中古品の試奏については、実際に使う時の状況を想定して、できる限りのテストをして、故障や不良の有無をよく確認しておくのが良いでしょう。 多少面倒であっても、エレキギターの品質を確認するためには、実際にアンプを通して音を出してみることは非常に大切なことですので、その機会を確保することを強くお勧めします。あまり結論を急がず、時間をとって、納得のいくまでいろいろと試すのが良いでしょう。 参考まで。
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- johnnyblues
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試演ではなくて普通は試奏って言いますね。念のため。 さて、回答ですが 必ずアンプに繋いで音を出してみてください。 例えば、ピックアップやヴォリュームポッド等に不良があっても、アンプに繋がないと判りませんから。特に中古でしょ?最悪断線している事だってあり得る訳ですから。 また、アンプは出来れば自分が普段使っているもの、無ければなるべく使った事があるもので試しましょう。まあ、ギター屋じゃないということは、あまり期待できない気もしますが。じゃないと、比較できないですから。エレキギターは基本的にはギターとアンプで(必要であればエフェクターもですが)音を作るものです。仮にギター本体が良い鳴りを持っていても、ピックアップが音質に大きな影響を与えます。これを確認しないのでは試奏する意味がありません。 とは言え、アンプに繋がずに弾いてみることも必要です。これはギター自体の鳴りを試すためです。仮に鳴りの良いギター本体であれば、後々ピックアップを交換する手もあります。 私だったらば、 「ちょっと、このギター弾いてみたいんですけど」 と出してもらって、まずは生音を確認。ここで音が悪ければもう興味なし。生音が良ければアンプからも音を出してみます。で、気に入れば、 「今度自分の機材持ってきて試してみます」とお礼を言って帰る。
お礼
>普通は試奏 なるほど。どうも変だと思ってました。 >アンプに繋がずに弾いてみることも必要です。これはギター自体の鳴りを試すためです。仮に鳴りの良いギター本体であれば、後々ピックアップを交換する手もあります。 レスポールのような箱ものでなくても本体の鳴りというのはある程度あるんですね。ありがとうございました。
- S-Fuji
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どんなに面倒でも、エレキギターはアンプを繋いでみないと、いけません。 実際の音は、ピックアップ---アンプを通して音を出します。 当然、音質はアンプにもよって来るのですが、クリーンな状態での音は確認できます。 また、ボリュームが痛んでいる場合もあります。 その場合はアンプを繋がないと判りません。
お礼
やはりですか。アンプとかつないでると店員に買いますか?的な雰囲気を作られると思っておっくうがってしまいます。ありがとうございました。
お礼
>その機会を確保することを強くお勧めします。 店員の目が気になるのですがおっしゃるとおりアンプをつないでみようと思います。あと音とか出すと他の客の目も気になりますね。