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テン泊登山の時のパッキングで困ってます。

テン泊登山の時のパッキングで困ってます。 ザックはミレーグランキャプサン65-75を使っているのですが、 テン泊で縦走するときいつも荷物が入りきらなくなります。 ちなみにシュラフはイスカの-25℃対応のものを使っているのですが、 フリースやコッフェル・アルミシート・食料・1.5lのポリ缶・飲料水などを入れると、 いつもザックに入りきらないくらいの量になってしまいます。 ネットを見ると55l位のザックで厳冬期も縦走されている方がいますが、 どうすればコンパクト化できるのでしょう? コツやアドバイスがあれば宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ribisi
  • ベストアンサー率28% (247/864)
回答No.4

夏ですと、テントマットをロールのものから半身エアマットに。 フリースをジャージに。 ソフトシェルのアウターから薄物重ね着+ゴアの雨具で防風防寒。 シュラフを例えばモンベルのULダウンハガー#5+シュラフカバーに。 ポリ缶なんて問題外。プラティパスに。 コッフェルはチタンの小さいものに。バーナーも軽量モデルに。 食料はパンやビスケットからカロリーメイトやピーナッツ類に。 最近よく見かける50リットルクラスで1キロ前後の軽量ザックに全部入ります。荷物が軽いと行動範囲が広がるし、歩いていて楽しいです。 冬は、4月5月ならテントをやめてツェルト+スノーソー+スコップに。 シュラフはコンプレッションバッグで圧縮。 ザックに余裕がないと、いざロープを持っていこうかというときなどに困ります。

noname#70863
質問者

お礼

ありがとうございました。 ポリタンをプラティパスに、 シュラフはコンプレッションバックに入れてみようとおもいます。

回答No.3

シェラフをコンプレッションしてもNGですか? この時期に厳冬期用というのもあれですが、3シーズン用に変えるなどして嵩張りや重量を減らすのも大事な要素です。 それと、私の場合はフリースは小さくならないのでダウンジャケットを 使用しています。夏場でもダウンです。重量は200gほど。 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101283 ポリタンクも嵩張りますね。プラティパスからいろんな種類の 水筒が出てるので参考にしてください。 私は1Lは飲料用、2Lはテン場での炊事用に使いますが 使わないときは手のひらに収まる、軽い・・・重宝してます。 http://www.naturum.co.jp/online/result.asp 私は65Lで夏なら5泊~6泊程度、冬なら3泊~4泊程度の荷物を パッキングしています。酒などの嗜好品も持参しています。 軽くして小さくする工夫をすれば、誰でも出来るはずです。 ただし、山道具は軽いものほど値段が張るのでお財布と相談ということももちろんありますが・・・

noname#70863
質問者

補足

ありがとうございました。 おっしゃる通りにやって見ようと思います。

  • treck2002
  • ベストアンサー率56% (37/65)
回答No.2

こんにちは。 夏のテン泊縦走装備が入らないのなら厳冬期のテン泊縦走装備は入らないでしょうね。 夏山の装備ということに限ってお話してみたいと思いますが、 一つ一つの装備品を見直してみることでしょうか。 山行計画によりますが、夏の野宿縦走で必要なものは、切り詰めていくと・・雨具・食料・水・地図、雨風を凌ぐモノ、非常時用具(ヘッデン・薬など・・)でしょうか・・。 質問者さんの装備品を一つ一つ検証するつもりはありませんが、お持ちのザックに入りきらないと言うことですから質問者さんはご自身の山行装備を一つ一つもう一度絞り込んでみてはいかがでしょうか。 そして次にパッキングに工夫をなさってみてはどうでしょうか。 山行目的にもよりますが、例えば、不必要に装備過剰なテントやシュラフ、不要な衣類ではありませんか?食事メニューを絞り込んでいますか? パッキングの際には工夫されていますか? 例えばストーブ・ボンベなどを鍋と抱き合わせたり衣類などは小分けにしてザック内の隙間に押し込んだりという程度の工夫ですが・・。 どうしても担いでいきたいものがお持ちのザックに入りきらないのであればザックをもっと大きなものにするしかないでしょうね。 私は積雪期の単独行テン泊だと70Lを使いますが、夏ですと60Lで3泊くらいの野宿縦走、山小屋利用ですと3泊くらいの縦走なら40Lザックで充分です。 ただし、山行が他の目的(例えば写真撮影など)を伴うものでしたら装備も増大するのはしかたのないことだとおもいます。 パッキングは技術だと私は思います。 その技術が未熟でも体力や財力(よりコンパクト、軽量装備をそろえる)で補われることもありますが、いまお持ちの山道具で山行の際に絞込みなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。 積雪期(特に厳冬期)のテン泊縦走の装備は自ずと多くなります。

noname#70863
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 今一度、装備を見直してみようと思います。 おっしゃる通り、パッキングは技術だと思いました。 ありがとうございました。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

厳冬期のパッキングの質問ですか?

noname#70863
質問者

補足

夏・厳冬期問わずにいっぱいになってしまいます。