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占いってナンでしょう?
タイトルの通りです。 わたしの解釈では、金運でも恋愛運でもスピリチュアルでもなんでもいいのですが、これからおこることの全てもしくは、ある程度が、定まっていてそれを見つける方法だと思うのですが、 そもそも、一秒でも先のことがあらかじめ定まっていることは絶対にありえないということは理論的に証明されたのに、なぜ、運命を信じる人がなくならないのでしょう? 占い師の中には「運命は変えられる」という人もいますが、それ自体詭弁で、変えられるなら、運命でもなんでもないじゃんと、なぜ思わないのでしょう? 単純に、一般の人は不完全性定理を知らないだけなのでしょうか?
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- ymmasayan
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私も占いは信じません。まして血液型占いやカード占いなんか特に。 ただ、「運命は自分で変えられる」というのは一面の真理です。 逆境を自分の不屈の努力で跳ね返した人は「立志伝中の人」として沢山います。 占いも「信じる人は救われる」ということで結局は宗教と同じなのでしょう。 神や仏がいる訳無いんですから。 でも信じている人にとってはいるんですよね。
- big-rex
- ベストアンサー率8% (6/67)
goo辞書 『占』形や前兆によって神意を知り、事の成否や吉凶を判断すること。 はて? 未来が決まっていない事が理論的に証明されたのですか? 私の認識では不完全性定理のよって未来は定まっていないという事ではなく、未来は予測できない!なのですが
お礼
ご回答ありがとうございます。 >事の成否や吉凶を判断すること これが無意味なことが現代の知識でようやくわかったのです。 なぜなら、全ての事象に必ず、偶発性が含まれるからです。 当然、未来はランダム性ゆえに毎秒ごとに変化しているのですから、ないも同然だと思うのですが? もちろん、何十年後に人類が月に居住するといった未来予測の話ではなく、何歳で大殺界に入るとか、仕事がうまくいくようになるとか、運命の人が現れるといった、客観的に何も検証ができない、未来予測の話ですので、お間違いなく。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに仰るとおりです。神様がいないことは、科学ですでに結論が出たのに、いまだに宗教がこれほど信仰されているのですから。 正しさがイコール幸福なのかと言われると難しい問題で、無知で蒙昧でひたすらいるはずのない神様、あるはずのない天国を信じて死んだほうが幸せかもしれないと思うと、正論を押し付ける事は帰って酷なのかと考えてしまいます。 ただ、血液型ですとか、占星術みたいに、ひどい非科学的で、直接、天国や信仰とは関係のない占いに、時間やお金を使うことは、人生の無駄遣いだと思いますので、そのようなものに振り回される人がいなくなるよう早く廃れて欲しいものです。