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歌舞伎町はなぜケンカが多い?
昼間は普通ですが夜になるとケンカが多いのはなぜですか? 特に暴力団同士ではなく一般人同士のケンカも多いです。 酒が入ってる、人が多いからでは、渋谷や池袋も同じ状況になるのでは? ですがやはり新宿歌舞伎町ほど頻繁にケンカが起こっていません。 なぜ歌舞伎町だけがケンカが多いのでしょうか?
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低俗な風俗店や得体の知れない店が多い、ヤー公の資金源となる水商売系の店が多いということは、その程度のお客や店員も必然的に集まってきます。 その程度の人間が集まるところですから喧嘩も多いのでしょう。 浄化作戦でカメラを設置したりして大分よくなったとは思いますがどうでしょうか。
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まずひとつには人間の種類の多さがあるかなと思います。 歌舞伎町周辺は良くも悪くも一定層が特に多いタイプの街ではないと思います。 ギャル系の人もいればB系もいる、若年サラリーマンも中年サラリーマンも学生もOLも主婦層も公務員も外国人もヤクザも水商売の人もオタクもいる。 文字通り「混沌」という言葉のふさわしい街だと思います。 ※他の回答にもある様にかつてはもっとそうだったようですが。 いなくなったのは文化人くらいでしょうか?(今もいるかもしれませんけど) 新宿駅が日本最大級のターミナル駅である事もまた一因でしょうね。 いろんな人が集まればそこには軋轢が出て来る。当然なのかもしれません。 一方渋谷はやはり若者中心だと思いますし、池袋もそうかと(やや混在してますが)。東側では銀座と新橋で上手く住み分けてますし、新宿ほどごちゃ混ぜなところも中々ないのではないでしょうか。
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そうですかねえ、以前のほうがもっ多かったような気もしますが。それに、その昔のジュクの喧嘩はハデでしたよ。 たしかにその昔の新宿は広域指定暴力団、いわゆるコワいお兄さんたちがしっかりシマを仕切って見回っていたし、いくらトーシローだって目立つようなことをしていたら、こうしたお兄さんの目に止まってジッポリとコワい思いをしなくてはならなかった。 ところが今ではこうした組織もお上の圧迫で表向き大人しくなってしまっているうえに、外国系マフィアとの勢力争いなどもあってなにかと忙しい。トーシローの喧嘩なんかにかかずらわっている余裕がないのでしょう。 ひと頃の新宿、そりゃまあハデなケンカも多かったけれど、それはそれとして、客同士、遊びに来た者同士、どこかひとつ「暗黙のルール」といったものがあったんです。 ところが最近の連中ときたらとにかく無粋、野暮、粋ということをまるで知らないイナカ者ばかり。 さらに悪いことに、そんな「暗黙のルール」といった紳士協定なんて聞いたことも見たこともないようなヤボな連中が、おしなべて、いい歳をしていながら、中身はガマンということが出来ないガキのまんま。 たいして強くもないのに限ってやたらイキがって、受けなくてもいいチョッカイをマジで受けてしまう。 昔ならケンカをして店の置き看板のひとつも壊そうものなら、不良サラ金の取立てなんかアマいほど脅かされたものだったのに、今はそこまでのこともないから、バカな連中の騒ぎ放題。あ~あ、あのころの新宿はよかったなあ。
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