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アラサーの不安と苛立ち
30代半ばです。二十歳を過ぎると人生大きく変わりますよね。 それまではみな一緒に足並みそろえて生きていたのに。 私の友達はほとんどが二十代で結婚し、出産を終えて子育て真っ最中です。 友達も多いほうではないので、この歳で独身はものすごく寂しいです。 お付合いしている人はいるにはいますがこの人と結婚してもいいのか、 なんて悩んだりしてなかなか踏み切れずにいたり。 出産も1人目だったりすればまだいいのですが、2、3人目ともなると もはや私は置いていかれた状況で、とても落ち込みます。 主婦友達と会っても会話についていけず(どこのオムツが安いとか)、 はっきり言ってつまらないので自ら疎遠気味です。 なので、余計に友達が少ない状況です。 早く結婚して親を喜ばせたい、出産のタイムリミットもあるけれど この人と結婚してもいいものか。大人になると好きだけじゃ結婚出来ない、 勢いが足りないです。いろいろな人から結婚後の愚痴とかを聞いていると 正直、どうでもよくなってきたりもします。 3人に1人は離婚する時代、自分が成功するかも不安です。 不安がっていたら何も出来ないですよね。 電車で小さな子供が騒いでいたりするとものすごく苛立ち可愛いなんて 思えません。 子供を甘やかす母親とか見ていると、こっちが注意したくなります。 (実際、言ったこともあります) 自分よりもブサイクな女が何故、幸せそうに子供を抱いているのか? 悔しい気持ちに押しつぶされそうになり、性格が悪くなっているような 気がします。 子供を産みたいと思うけど子育て面倒だな、それよりも自分にお金を使いたいな とか思ったりもします。 それって気持ちの反動かもしれませんが。 疎遠だった友達から連絡が来て会おう、という話になると、決まって 妊娠した、だとか、住宅を購入しただとか、自慢に聞こえてしまうような 報告をされます。それ以外では連絡が来ないだけに、くると、またなんか自慢か?とか 思ってしまう自分がいます。 とにかく、既婚者の女性には出来ないようなこと、(たとえば高級レストランで コースを堪能するとか、エステで自分磨きとか、ブランド品を購入とか 自分磨きなど)を たくさんして、対抗している自分もいます。 主婦達には、いつも綺麗だよねー、楽しんでるよねー、私にはそんなこと出来ないなぁー 使えるお金も限られちゃってるし、もったいないもん。とか 言われると、嬉しい反面、逆に惨めになったりします。 そんなこんなで女性ホルモンのバランスも悪く、イライラしたり泣いたり 怒りっぽくなったりとどうしようもないです。 ドラマみたいに充実した生き方とか、頼れる友達とかいればいいけれど 実際、そんなふうにはいきませんよね。 独身女性の方、私の気持ちを理解してくださる人いますか? そしてこんな気持ちなどう処理しているのでしょうか?
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- arayata333
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あえて、 分けて書いてみました。 アラサー、 貴女の幸せへの道にとって 遅い年齢なんかではないです。 以上です。
- arayata333
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すみません。つづけます。 年寄りはいろいろ経験してるのだから 中途半端な回答は無責任だったなと深く反省しています。 自分でも子供を産みたい 気持ちもあるし、親を喜ばせたい気持ちもあるし、そのタイムリミットへの焦りもあるのに、 その道の大変さをかへの危惧とか お金の使い道とかだ迷いがあるということですよね。 そうした迷いの裏に、私の場合 人間のセックス観の複雑さを連想します。 私は男ですので、女性よりその面自由な分、最初は未熟だったと言えるのですが、 ともかく若い最初の頃はセックスを汚らわしい行為として感じていました。 ただ生殖のためには肯定していいのだという感じだったのです。 それが 初恋が これが精神的にあまりにも衝撃的でしたね。 そのおかげで私の場合 今度はセックスの何もかも美しく思えてしまうようになったのです。 それ自体は 赤い糸で結ばれている証拠ではなかったですけどね(笑)。 そして、今度は いやらしいとかいう感じが全く感じなくなってしまったもので、(10年ほどは、まったくそういう感じを思い出すこと差へできなかったです。これも記憶喪失の一種だとすれば、わたしは ほんとにその気がありすぎですね(笑)) いきなり風俗にかよいだすようになりました。 今で言う ソープランドというやつです。そのころはトルコと呼ばれていました。 うしろめたい気持ちが全く無かったですね。 ですから初めてでも堂々としていたらしく 最初の内から、誰も信じてはくれなかったですね。 本番(いざ“トルコでのセックス”)となって 「えっ、何も知らないの?」(笑)となったしだいです。 その後も 私の場合、いろいろ不思議な恋はしました。 ほんとにいろんなことがありました。 でも、今では猥褻を問題とする人達の気持ちも そうでない人達の気持ちもわかります。 この問題は複雑でもあるのです。 ただ、セックスが成熟した姿は、恋とかにかかわらず、これが究極の幸せの認識と通じている世界です。 音楽に限らずあらゆるほんものの文化の裏にある世界でもあるのです。 そして、それは必ずしもセックスの実行と関わるものとは言えません。 なぜならば、人間だけが性が発達していってるのですが、それはなんと人間性という名の脳の部分によってのみ発達していっているというのが、最近はとくに明らかになってきているところだからです。 成熟した性はぜったい「いやらしかったり」なにか汚らわしかったりするものではないですから 男を否定する必要は無いですが、またセックスも否定する必要は無いですが、 成熟していなければ、それは時にはほんの表面の快楽に過ぎなかったりもします。 心の通い合いだってかならずしも肌を接しても起こらなかったりもします。 ならば、 寂しさを感じるのは、まだ「人間性」磨きが足りないなというふうに思うことも真実であり、また 結婚とは別の人生のあり方を示唆していたりします。 この場合の自分磨きは、内面と言えば内面なのですが、 美味しいものを堪能したり、エステでの自分磨きとかもけっこう内面とも関わっていたりします。 健康は貴女の場合どうですか? スポーツは何か好きなものとかありますか? 基本は五感を深く感じることです。 なにか大自然との触れ合いにはお金を使っていますか? 感受性の無かった時が私にはあります。なんにもなぜか感動しないのです。まわりじゅうが灰色というか なにもかもがつまらなかった時です。 そんな時に、たまたま川原で寝込んでいたのですが、 何時間も何時間もただ寝ていたら、 だんだん すこしづつですが、 川の音がとてもきもちよく聞こえ始めました。 あれ? なんなのだろう? すると川のほんの流れも 漣(さざなみ)さへも、すこしづつ 心を癒してくれる何かに見えてきました。 ふと気がつくと、 青空とか雲の流れとかが、なにか何年ぶりかで いや今まで以上に心の中にも入り込んできました。 時間が解決してくれるというやつです。 でも大自然のようにいつでも待ってくれているような世界でも こちらから触れていかないとなにも気付きません。 しかし、この感受性の快復とかがないと、音楽だって絵だって 作り物しか解らないし、其の先へと進んでゆけないですね。 結局、貴女の場合も大自然の中での感動(みんなが美しいと思える景観はむしろ、大自然のほうから抱きしめられないかぎり心にむなしく響く時があります。)を 大自然のほうから抱きしめられるような環境を作ってそこに身をなげだしてみることにお金を使うなら使うことが先決なのかもしれません。 こころ安らげば、 其の分夫も子供も 他人の子供達も愛せますしね。 そうしたら、その愛がまたセックスも成熟させてくれます。 かならずしも子供を産むという女性にとっての大きな体験無しにも、 もし心が充実しているならばやがて おなじぐらいに他人の子供でも愛せるような時もくるかもしれません。 もし文化というものの本質を忘れるならば どんなに表面教養を着飾っても いつまでも寂しさは克服できないと思います。 結婚してともかく子供と触れ合うことは まず体験してみたほうがいいと思います。 家族とういものの自律した関係の中での体験です。 貴女の場合、言葉の世界がそれをより豊かなものにしてくれると思います。 でも何か文化の本質を感受するものがあるのならば、 それを追いかけるのにお金を惜しまないで見てください。 それならば 結婚よりも 今ですら 貴女の魂にとって大切な何かではあるのですからね。 ごめんなさい。 言い尽くせてるとは思えません。 でも これが中途半端ではないところの私の回答となります。 最初私は どっちかに決めて 「こうだ!」と迷いを吹っ切ってあげるのがいいのかなとかとも思ってましたが、 それだと 私の方からはどうしても半欠けの中途半端の回答となってしまいます。 そして それは、「Q&A」での回答のあり方として間違ってると思いました。 たとえ それによって貴女がさらに、迷ってしまったとしても、私は私で本当のことを書くべきだと思いました。 人間の幸せにとって 貴女は 何か最も大切の分岐点のもがきを語っています。 はっきり、正直に綴っています。 ならば、簡単な処理で済ましたりしないでください。 さらに悩んでも、それを書いて書いて書いてでも、 貴女は ほんとうの文化を掴むべき人と思いました。 結婚 どちらに転ぼうと、貴女にはいつか「人間の幸せ」についての日記を書けるようになってもらいたい。 今の今 どんなに迷いなやんででもです。 それが本当の私の 祈りなのですが。
- arayata333
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すみません。 まだ締め切られていませんでしたので、中途半端な意見のままであるよりは、思ったこと一度思いっきり書いておいたほうがいいかなと思いました。 どうせ 人間ですので、ほんとうの貴女の心の内なんて解るはずがないのです。 だからそちらの文面から感じたこに対して書きたいことはお茶をにごさないで最後まで書くべきかなと思ったのです。 まず、あなたが欲しい回答とは関係ないかもしれませんが、私は貴女の文の魅力には何度読んでも気になってしまいます。 ですので、そのことも中途半端にしてはいけないと思いました。 実は私は、以前20年ほども文章も一生懸命追求していたことがありました。 しかし、ある時 ある人から私の文を徹底して批判されたことがあったのです。 後から、その人は実は文章の基本さへまともに書けない人だったと知ったのですが、 だからこそ私の文を理解できずに、あれだけ確信を持って迫力ある批判が出来たのでしょうが、 これ、 私にとっては笑い事じゃない結果を生んでいます。 なんと、私はその20年間にいったい何を追及してきたのか いまだに思い出せないのです。 こんなことってあるのかという感じの部分的記憶喪失です。 ショックで3年間 文章を書かないでいたのですが、いざ再び書き始めてみた時 あっと思いました。 まさか そこまでショックを受けていたとは思っていなかったことです。 でも、それだけ一生懸命だったとはいえ、おそらく私は天狗になっていました。 たぶん、素直な「言葉と人間」のほんとうの関わりを忘れていたのだと思います。 思い出せないのでなんとも言えないですが、そこにあったのは何らかの作り物であったのではないかと、今は自分でそのように推理しています。 なぜかというと、もしそれが素直な文であったのならば、 それだけは忘れるはずが無いと今では思えるからなのです。 また、そうした苦い経験が、素直な文には、心魅かれてしまう理由です。 ごめんなさい。 貴女の文が「ラブレター」に向いているかどうかはわかりません。 うまくいけば、また相手によっては やはりその中身がなんであれ素直な文こそ 恋人にもこころ通じるとは思いますが、 相手によっては 素直すぎる自分描写がもっともいいとはいえなかったり 問題を生んでしまったりする時もあるでしょう。 しかし、日記はどうですか? また自分ブログのような感じでの日記ブログはどうですか? 何か書いてみたらいいのではないでしょうか? そしてその感じで 彼にもときどき見てもらうというのは1つの手だと思います。 彼のことは、あとで書きますが、 それはここではともかく、自分磨きとしては最適ですよね。 日誌というのもあって 日記との違いは うれしいことや楽しいこと元気の出てきたことは特に念入りに書き込んでおくことと、 次にどうすればいいかの考えたことを必ず書き込むという2点だそうですが、 これをもっと気楽な日記とをあわせてともかく書きたいだけ書いてみるももいいかなとおもったところです。 関係ない点を誉めてしまったかもしれませんが、中途半端よりは最後まで書いてみました。 また、「結婚」を勧めた点でも、これも半賭けの回答だったと思います。 いろいろ気にかかってはいました。 でも、そちらの質問は >独身女性の方、私の気持ちを理解してくださる人いますか? そしてこんな気持ちなどう処理しているのでしょうか? ↓ は、 の間違えですね(笑)。いま気がつきました。 と結ばれてますので、 よけいに“そのように”感じてしまったのですが、 “一人でたくさん書いていいものか”迷ってしまっていたのです。 ほんとうは、結婚については、かならずしも賛成派ではないのです。 やはり母親となる経験は大きいと思えるのでその機会は その機会のあるうちに という考えはたしかに言いたいことの重点の内であることには今でももちろんなんら変りはありませんが、 寂しさを克服するという点では、別な観点もあるのです。 一回では書ききれない回答というものはあるものです。 すぐ続けてとなりますが、 つぎにはそのへんも はっきりさせておきたいです。 なんども書きますが、 お心に添えるかどうかは解りませんが、 書いた以上は中途半端であってはいけないと思ったのです。 では 次に続けます。
- La-Faves
- ベストアンサー率52% (10/19)
こんにちは。 私も同じような気持ちになったこと、ありますのでお気持ち解ります。 でもね、結婚っていうのも結構大変なんですよ。独身の時は自分ひとりのことを考えればよかったのですが、結婚は旦那や家族のことを考えないといけないし、家族が何か問題を抱えて帰ってくると、自分も運命共同体で意図しないことまで背負わないといけなくなるし・・・。ほんと、傍目から見ているよりも決して平坦ではなかったりするのです。それで私は一度離婚しました。離婚しているからこそ、今、独身の良さが改めて分かります。 >そしてこんな気持ちなどう処理しているのでしょうか? 結婚したいと思うのなら相手探しをすればよいだけです。 独身でいたいなら趣味の世界を広げて青春を謳歌しましょう。 私は両方楽しんでいますよ。趣味も楽しいし、積極的に相手探しをした結果、プロポーズもされています。 今のkorokoro32さんなら私よりもお若いですし、自分の心の持ち方次第でもっと人生を楽しめますよ。20代より収入も増えてきて、男を見る目も肥えてきた今こそ、素敵な時間を過ごすときですよ。今、独身で色々なことを楽しめる環境にある自分をラッキーだと思ってください。ぼやいている時間がもったいないです。人生楽しみましょう!!
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
独身ではないけど、その疎外感はわかります。 年をとればとるほど、一人一人違ってきます。 差が扇状にどんどん広がっていきます。 逆に同じ歩みをする人のほうが珍しいです。 違うのを嘆いてらっしゃるけど、だからこそ、わたしなんだと思いませんか? わたしは、みんな心の中に人生という時を刻む時計を持っていると思うのです。 チクタクはみんな違うリズムだから、その人だけの人生になるのです。 若い時の結婚って世の中が見えていません。 高い所からバンジージャンプも、周囲が見えていなければ怖さも半減です。 質問者様はハッキリ周囲が見えています。 ご自分もよーくわかってる。 なので余計に先を読んでしまって、不安になりますね。 でも本当に未来が見えているわけではないから、その不安が現実になるかと言えば、そうでもない。 "ものすごく寂しいです。" 今、寂しいのですね。 結婚は変化です。 変わることが怖いですか? 悩んで、落ち込んで、友達と疎遠で、子供は可愛くない、結婚できている人をブスと否定して、誉められても惨めになって、と、嫌な物事はこんなにも次々と出てきます。 この否定的な気持ちは全部質問者様発の感情です。 そして、ドラマのような展開や頼れる友達がいれば、少しは楽になれるのに、と助け舟を待っている。 誰かが助けてくれなければ、今の寂しい状態から脱出できないのですか? 誰のものでもなく、自分の人生です。 良くするのも自分、悪くするのも自分です。 確かに結婚しても必ず幸せになれるとは限りません。 残念だけど、今のご自分の幸せに気づかない質問者様は結婚しても同じように幸せに気づかない可能性が高いです。 わたし、あんまり後先を考えず、40過ぎた今でも、時々突発的に物事を進めていったりします。 ご想像の通り、散財したり、物凄く困った状態に陥ります。 毎回、馬鹿だな~って自分でも思うのですが、また同じように後先考えずに、夢がポッと浮かびます。 不倫したり、犯罪はしませんが、既婚者で子持ちの枠内で可能なコトは試みています。 散財もスッテンテンになるまではしません…さすがに。 ダメなら止めればいいし、失敗したって、恥ずかしいだけで、死ぬことはありません。 周りからはさんざん言われるけど、夢がポッと浮かぶのだから仕方ない。 怖い気持ち、先を案ずる不安な思い、失敗したらと思うプライド、大事なことです。 でも、そういう心は質問者様がせっかく動き出そうとしてる歩みを止めてしまうのです。 本当にハッキリ見えているのなら、可能な限り危険を回避して、その頭で考えて、その都度これ以上の得策は無いと確信しながら進んだらいい。 迷って足踏みしながら考えても、ああなったら、こうなったら、こうできるかも、どんなに素晴らしい計画でも進んでいなければ机上の空論てしかありません。 いつまでたっても何も手に入らない。 独身の今にうんざりしたなら、歩き出したらいかがです。 もちろん先の幸せは保証しません。 それでも今のうんざりより、マシかもしれません。 だって足踏みしてるのなら、この先も質問者様にあるのはうんざりでしかないからです。 結婚もよし、新たな目標を創るもよし、頭の中だけで考えてジッとうずくまっていないで、手足を伸ばして動いてください。 変化したいのに、自ら押し留めているから、心が押しつぶされてしまって、涙やイライラに表れてしまってる。 その鎖は自分で巻いているんですよ、早く気づいてください。 ご自分を過小評価してちゃだめです。 質問者様なら、きっと自分で思ってるより、上手くできます。
- arayata333
- ベストアンサー率30% (35/113)
お心に添えるかどうかは、心の問題であれば[Q&A」ではなおさらむずかしい時もあるかと思います。 でも だからこそ、いろいろと書いてみたほうがいいのかなという時もあります。 再びおじゃましましたが、私は60歳の独身男性です。 (83歳の母と暮らしてるもろもろの事でワーキングプアーの大変さを実感していますが、私の場合はたしかに幸せです。 男ですけどね。) で、ふと思ったのですが、もしかしたらkorokoro32さんは、「独身でもこんないいことあったわよ」「いろいろあるけど独身だってすてたもんじゃないわ」とかの独身派の評を一評(今作った造語(笑))期待してました? でも、わたしの方からはもう一度 貴女の場合の結婚賛成派に一評を。 これは まず私の場合は あるそれ一筋の命を懸けるような目標があったため、それはそれで結婚とか恋とかの間には悩みましたけど、それどころじゃなかったという感じで来たという特殊な立場の独身だからです。 男性の場合 環境によっては異性との付き合いの場が無いという人もけっこういてそれがネックとなる場合も多いですね。 私の場合は、そうではなかったので まあ いろいろとありましたけど。 究極何か 貴女に変わらないそのような目標ありますか? 何か究極的で、肌感覚とか気脈とか それがほんとに解れば一人でも寂しくなんか無いような、それより人のためにこれをともかくきわめてやろう、今はまだよく解らないけど、 そのためなら自分なんてどうなったっていいや、 と思えるぐらいの何かありますか? それがなかったら、たとえ女性の事業家であったとしてもやはり寂しさという名の後悔はやがてでてくるのではないでしょうか? そこで、こう考えたらどうでしょう。 以前 この「Q&A」にて、貴女とは違って、文章も下手なのに それなのに「教育哲学」に関する質問をしていた人がいました。 その方の文には 下手くそで読み取るのが大変なのに(あなたの場合はうまくて 読み取るのが難しいところがあります(笑))、何か魅かれるものがあったので、 正直にそのことを書いたら その方は 男に捨てられてすさんでいた頃それでも一人で子供を生んで 育ててきたのだそうですが、 その子が赤ちゃんだったときに作った詩を書いてきてくださいました。 ミコさんというニックネームの方です。 ∞∞* 私はしがないパート主婦ですが「ポエマー」なんです。 旅行で海外に行くとそう名乗ってます(笑)。英語も国語も成績は最悪だったのにも関わらず初めから上手く書けないのは承知で詩を投稿したところ、とても上手な詩を書く憧れのような人(学生さんでした)が「自然に涙が」と一言だけくれたんですよ。どんな感想より嬉しかったです。 それが子供のことを詩にしたものでした。 「子供はみんないい子だよ」 どんな私とでも疑いもなく着いて着て 抱きしめてくれる もうそれだけでいい そのままのあなたを 変える必要が見当たらないよ 子供はみんないい子だよ 忘れかけてた笑い方や泣き方 愛し方を教えてくれる というものですが、孤独を愛しどうってことなく生きててそんな時に生まれた子で、孤独以外にも苦悩もあって自由もあるって知らなかったんです。それぐらい 私は常識とかからズレてたんです。 比較するものもなく当たり前のように、苦悩が当たり前のように、そして仲直りだって許しだって自然にしてくれた。 いつか、すぐに自然に帰ってしまいそうな、軽くて小さい、柔らかくて温かい命に教わったからこそ少しは自然な気持ちが取り戻せたのだと思います。 そんな娘も今では「ウザイ」「ダサイ」とか「別に」「でもそんなの関係ねぇ」とか…。 教育もそうですが友達とかメディアの影響は親より多く、大きくなってますね( 苦笑)流行風潮は社会性でもありますが、「具体的な会話しろ!」って言いたくなります!え?親が親だから?(汗) ∞∞* 前後をすこしはしょっていますが お礼のコメントのほぼ全文です。 離婚その他の問題もアラサーにとっては小さな問題ではないでしょう。 しかし、3回離婚して人でメチャクチャ明るい女性もいました。 病院食堂に勤めてた頃なのですが、流しにつまったものをとろうとして「棒をつっこめばいいんだよ」と言ったらとたんに走り出して回り中のひとに「このひといやらしい」と笑いながら大きな声でかけまわってさわぎだしたんです。 最初何が何だかわかりませんでした(笑)。 勉強だとおもえばいいのではないですか たとえ失敗してもです。 以上です。 何かお心に添えましたらと思いましたので。 そうそう ミコさんですけども、その後なんと文章はうまくなってます。 フランスの教育学者アランの勉強も進んでいるようです。
- arayata333
- ベストアンサー率30% (35/113)
同じアラサーでも恵まれてると思うので、ここはアラサー仲間より年寄りの出番かな。 関係ないと思うかもしれないですが 貴女は随筆力があると思います。 随筆の権威とか随筆をよく読んでる者という事ではなくって よく自他を観察されてるからです。 人の事を書いていても自分の欠点も同時にしっかり書かれている 自己分析の細かさが そのへんの長所を意味してると思います。 そして長所は長所なんです。 彼のことは 詳しく書いてませんが、 それでいながら「寂しいです」という言葉で何かを求めているあたり、微妙です(笑)。 ほんとのこと隠してる感じです(誉めてるのですからよく考えてみてください(笑))。 年寄りの答えは こんな感じとなります。 結局私にも彼の部分はいろいろ推理できない謎となってしまいますが、 それなりに年寄りには感も働きますから 当たり外れはあるでしょうが、書いてみますね。 ↓↓↓ 自分磨き続けてください。 それこそステキです。 だから 年寄りを何かうならせる随筆みたいな文が書けるようにもなったんです。 悩みを訴えるのには不利ですが(笑)、なぜなら年寄りにしかほんとのところを推理してもらえません。 そっとうまーーく巧妙にぼやかされて 心の内側を解る人にだけ訴えようとしてるからです。 こんなの普通の人に書けませんよ。 高級レストランにはすばらしいシェフ達がいます。 エステもけっこう奥が深い時があります。(経絡なんかは古いようでいて最高の奥が深いです。それを意識した美容の世界もあります。) ブランド品も それを扱うビジネスマン達がけっこうステキです。シャネルのコラスさんなんてフランス人ですが、日本人の雨や風の音を静かに聞く感性を日本人以上に持っていたりします。 そんなのをそれとなく書いて最後にそっと しおらしく>自分磨きなど)を<と 付け加えてるから そこが全体の文を普通の文ではないというふうに、 年寄りなんかからは見えてくるわけです。 文化ってすごい世界ですよ。 なんでもどんな世界でも奥が深いです。 どこまで旅しても まだ先があります。 歌も音楽も絵もデザインも、そして随筆や詩もそうです。 海のように広くて深くて豊かです。 今見栄もあるかもしれません(余計な悪い面でもプライドのことです。) でもご自分磨きの先にあるのは かならす幸せなんですよ。 結婚したって その先にどんな努力も実を結ばす彼のほうの何かによって仮に離婚が待っていたって、 その自分磨きの道は その先がまだありますよ。 ならばタイムリミットを逃す選択を捨てる決意に何を迷う必要があるのですか? 赤ちゃんとの触れ合いだって女性にとって最大の自分磨きでありえるし、最大のドラマでもありえるし、そして最大の友達(言葉差へ越えた)でありえるところ、すべてあなたしだいでしょ。 提案します。 彼がどんな人であれ、 貴女の最も貴女らしい正直な文で彼にラブレターを書いてはどうなのですか? 自分の欠点も正直に描写し、他の人には書けないこともうまく描写し、彼の心を掴むのです。 ここは人生一番の決意と思って見栄なんかすてて寂しさとか自分の弱さも見せてしまうのです。 女性の魅力の1つとしてです。 あなたならできるはずです。 そうしてタイムリミットもあるし、両親のこともあるし、やっぱり私達結婚しよう、といった内容の説得文です。 勢いを いつまでごまかして待っていたって ご自分で「勢い」をつけなくては、おそらく文面からは何事もすすまないそんな男女の世界が見えてきてしまします。 ほにとうは、自分の文が解るような人からその背中を押して欲しかったのではないですか? 間違ってるかもしれませんが、そんな気がしたもので書いてみました。 貴女の文の力で そいつを強姦しちゃえばいいんですよ(あ ごめんなさい、男性ホルモンが悪いもんでつい本音が出てしまいました(笑)) 以上です。