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「既定の接続」でないプロバイダに勝手に接続
現在、プロバイダA・Bを適宜使い分けており、主にAを使っています(A、BともISDNで接続。Aはつなぎ放題で定額)。 さて、私のパソコンは、起動時に、ブラウザ(ネットスケープ7.0)など複数のソフトも同時に起動され、それに伴って自動的にプロバイダAに接続するように設定してあります。 ところが、プロバイダBにいったん接続すると、その後、次の起動時からは、プロバイダBに勝手に(?)接続するようになってしまいます。 きっと「ネットワーク接続」の設定の問題だろうと思い、エクスプローラで接続先一覧を表示してみると、ちゃんと、プロバイダAのほうに「既定の接続」のチェック印が入っています。それなのに、起動時にはプロバイダAではなくプロバイダBに接続されるのです。 メーカーに問い合わせてみると、「えっ、ちゃんとAにチェックが入っているのですか? それでBに接続されるのは……。おかしいですね……」と要領を得ませんでした。「とりあえず、A・Bの設定を削除してみては?」とのアドバイスがあり、削除しました。 もういちど、A・Bの設定をし直して、しかもAを既定の接続にしておくと、今度はまた無事にAに自動的に接続するようになります。 でもまた、必要があってプロバイダBに接続すると、その後は元の木阿弥で、次回起動時からBに自動的に接続するようになってしまいます。 別にBが特別なプロバイダではないのですが。AとBとで違うところといえば、電話番号ぐらいのものです。 つねにプロバイダAに自動的に接続するようにしたいのですが、それは可能でしょうか。それとも、WindowsXPの欠陥なのでしょうか。そんなはずはないと思いますが…… ちなみにうちのマシンは NEC VALUESTAR VL300/2 AMD Duron Processor 946 MHz 240 MB RAM WindowsXP です。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- nta
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「インターネットオプション」における「既定の接続」の設定条件を確認してまじめにリセットしているのはInternet Explorer だけですか。この動作であればWindowsの仕様かあるいはバグかもしれません(どちらであるかはメーカ側が宣言するだけですから)。Netscapeなどのアプリケーション側で「既定の接続」に対応する必要があるのかもしれません。 もしそうであるならば、URLにこれらのオプションの設定のためのスクリプト例(WSH)があります。
- nta
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他のソフトの干渉を受けている可能性があります。問題を特定するのはやや面倒ではありますが、他の起動常駐ソフトをとめてみることでしょう。
補足
ありがとうございます。 まだ解決していませんが、以下のことが分かっています。 「スタートアップ」のプログラムのうち、プロバイダAに接続しようとするものと、プロバイダBに接続しようとするものがありました。 私の目的であるプロバイダAに接続しようとするものは、メールソフト(Becky!)で、これはこのソフト自体に、接続先のプロバイダを設定してあるためと思われます。 一方、プロバイダBに接続しようとするものは、ネットスケープナビゲーター7.0と、時刻合わせに使っているフリーソフト(WST151.EXE)でした。これらのソフトには、特に接続先を設定するプロパティはないようですから、Windowsに設定してある接続先を読みに行くのではないかと思います(そのWindowsでは、間違いなくプロバイダAに設定してあり、チェック印が入っているのです)。 一方、インターネットエクスプローラ6.0を起動すると、感心にちゃんとプロバイダAにつないでくれます。その際は、(注1)のようなダイアローグボックスが一瞬出た後、正常に接続されます。 このほか、プロバイダBに接続するように設定してあるソフトはとくにないはずです。 もし原因について何か推測されましたらご教示いただけますでしょうか。 (注1 メッセージ) --- ダイヤルアップ接続 接続先を選択して「OK」ボタンを押してください。 接続先(N):プロバイダA ユーザー名(U):ABC123@a.net パスワード(P):*********** レ パスワードを保存する(S) レ 自動的に接続する(A) [接続] [設定] [オフライン作業]