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クリスマスを楽しみにして待つこと

できればクリスチャンの人に、そうでない者にわかり易く教えていただきたいのですが・・・。 クリスマスの本当の意味を勉強している者です。 サンタさんやプレゼントや賑やかなパーティを楽しみにすることじゃなくて、イエスさまが救い主としてこの世に生まれたという、その記念日(と言っていいのか?)を、4週前からアドベントして楽しみに待つ・・・というあたりがいまひとつピンと来ないのですが。 二千年ほど前にその時を待ちに待っていたという話は解るつもりなのですが。 ここのところの理解は、本当の信者でなくては無理なのでしょうか・・・。

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  • ho1004
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回答No.1

こんにちは。 私は、キリスト教の超・盛んな国、韓国で、教会に通っています。 日本の教会と同じなのかどうかわかりませんので、自信はありませんが、ご了承下さい。 イエス・キリストが生まれた日は、長い歴史上、神様の最も喜ばれた日であります。 その日を起点にして、人類の歴史が変わった日でもあります。 クリスチャンにとっては、イエス・キリストは、自分の人生と同じくらい大切な方です。 ですから、クリスチャンにとって、その日は、正月よりも、お盆よりも、建国記念日よりも、自分の誕生日よりも大切な記念日なのです。 教会では勿論、一年中で一番大きなお祝いの日です。 子どものためのパーティーやプレゼントなどはありますが、普通の信者たちは、早朝の祈祷会、午前中の記念礼拝などで、神様に感謝の祈りを捧げ、喜びの日を迎えます。 信仰を持っている人の多い韓国では、クリスマスと、お釈迦様の誕生日は、祝日です。

nemuko
質問者

補足

大変大変遅くなりました。補足します。 >イエス・キリストが生まれた日は、長い歴史上、神様の最も喜ばれた日であります。 >その日を起点にして、人類の歴史が変わった日でもあります。 >クリスチャンにとっては、イエス・キリストは、自分の人生と同じくらい大切な 方です。 >ですから、クリスチャンにとって、その日は、正月よりも、お盆よりも、建国記念日よりも、自分の誕生日よりも大切な記念日なのです。 そのことは理解しているつもりなのですが、その記念日を当日やイブの日だけでなく、4週間前からろうそくをつけたりしながら”待つことを楽しむ”と言うところが、解り難いのです。しきたりや昔からの習慣ととらえてしまっていいのでしょうか?