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ひぐらしのなく頃に崇殺し編(アニメ)
圭一が北条鉄平を殺したはずなのに殺した日に鉄平にいじめられたとか、圭一が祭りに来ていたとか遺体を埋めた場所に遺体がなかったとか ありましたが結局圭一は鉄平は殺したのでしょうか?そこらへんよくわからないので教えてください。
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完全な回答は存在しないはず。竜騎士07氏の中にしかないのに、公表はされず。 罪滅ぼしで分かるのは主に鬼隠しのネタばれでどちらかと言えば皆殺しの方が分かると思います。 また、原作、或いはPS2版以外の媒体(アニメ、漫画)ではヒントなどが殆ど削除されているので結論を出すのは不可能です。 小説版については読んだ事ないので割愛。 以下ネタばれ注意 まず確定情報。 圭一は腕に擦り傷を負って後日病院を訪れている。 バッドが消失している。 部活メンバー(沙都子以外)は全員圭一がお祭りに居たと証言している。 沙都子は精神的に追い詰められていてL5の状態である。 計画の前日に詩音へと電話している為、圭一が殺人を行おうとしている可能性は園崎家に知れ渡っている。 ケース1 沙都子の発言は全て雛見沢症候群による妄想。 実際に圭一は鉄平を殺して埋めた。 しかし、前日に詩音に聡史と同じ電話をていた為、計画を見破られた結果、魅音の指示により生めた死体は隠された。 腕の傷は実際に追いかけた時に生じた物。 その後の部活メンバーの証言は警察から圭一を守る為のアリバイ作り。 ケース2 沙都子の発言は全て雛見沢症候群による妄想。 実際に圭一は鉄平を殺す計画を実行したが、雛見沢症候群により、叔父はすべて圭一が作り出した妄想。 実際は目の前に誰も居ないのに殺したつもり、埋めたつもりで居た。 腕の傷は実際に追いかけた(つもり)時に生じた物。 疑問:部活メンバーが嘘をつく理由の解釈に無理が出る。 ケース3 沙都子の発言は全て雛見沢症候群による妄想。 圭一はお祭りに参加して、部活メンバーの証言どおりの行動をしていた。 しかし、沙都子を助ける方法を妄想していた結果、その記憶が入れ替わった。 腕の擦り傷は雛見沢症候群特有の痒み。 疑問:相当無理がある解釈。雛見沢症候群で痒くなるのはリンパ腺の近くなので腕ではない。 等など、可能性は多々ありますが何せ複雑な雛見沢症候群です。 全ての可能性を完全に否定できる判断材料が何も無いのが面白いところ。 ちなみに一番支持されているのは1のケースで、私もその可能性が一番高いと思ってます。 詳しくはひぐらしのなく頃にWikiの祟り殺しを参照してください。
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ネタバレなんで直接の回答は控えますが、「罪滅し編」まで見ればわかります。