我が家ではロシアリクガメ(ホルスフィールド)を飼っています。
一番飼いやすいようですよ。
ショップで購入当時は甲長8cm程度でしたが、それですでに生まれてから4~5年が経過だそうで、陸亀の場合はベビーでなく、8~10cm程度まで育った子を買うといいでしょう。
ロシアリクガメに関しては詳しくお話出来ますので、ご参考にしてくださいね。
乾燥と高温を好みますので、赤玉土にヤシガラ、またはデザートサンドなどの砂がいいでしょう。
ケース内温度は30度がベストですので、セラミックヒーターやパネルヒーターなども必要になります。
夏場、温度がそれ以上になるようでしたら、熱帯魚用の冷却ファンなどもあると便利です。
また、紫外線は不可欠ですので、必ず紫外線蛍光灯(1本5000円前後と高いですが)は設置して、サーモスタットに繋いでおくといいですね。
エサに関しては、陸亀フードが市販されていますが、これは栄養価が高すぎるので、よっぽど元気がない時以外は与えないでください。
普段は緑黄色野菜で充分です。
伊豆に亀の専門の亀族館「アンディランド」がありますが、ご存知ですか?
そこでエサに関して聞き、全ての陸亀に「小松菜」を与えているとの回答がありました。
ロシアの場合、小松菜が主食でもいいそうです。
我が家はこのほかに、たまにレタス、トマト、イチゴ、茹でた人参など与え、野菜から水分補給です。
屋外で日光浴の時に、春はタンポポやハコベなどもいいエサになります。
参考までに、我が家の飼育ケース等、ご案内します。
◎前面スライド扉のガラスケース90cm×45cm×45cm
◎セラミックヒーター2つ
◎パネルヒーター1つ
◎シェルター
◎温湿度計
◎紫外線蛍光灯、サーモスタット
◎冷却ファン、冷却ファン用サーモ
最初に飼育環境を整えておけば、あとは温度管理だけで手がかかりません。
今日は天気がいいので、庭で遊ばせています^^
ちなみに、我が家に来てから7年を過ぎました。
お礼
回答ありがとうございます。 ロシアリクガメを探しに日曜日にショップを 回ってみようと思います。 無事、お迎えができましたら たくさん勉強してかわいがりたいと思います。