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ノートPCバッテリー駆動時間比較の公開はある?
ネット検索したら、数年前の一件しか見つからず、現在市販PCの参考になりませんでした。 最近dynabook ss RX1/T7Eを購入したのですが、公称11時間が実用4時間(WIN XPの起動だけで何もせずにそのままでも)という有様で、いくら「使用状況によって異なる」と言えどひどすぎ。 測定条件の一つ「放置時間」の設定を確認したら、実用になりえないほどの数多くの細かい設定があり、「放置時間」を稼ぐためだけに設けた設定を駆使しているメーカの苦労が伺えます。 放置時間で24時間稼げれば、映像再生連続が5分でも「公称12時間」となり、これで one day pcとか世界一とか、堂々と唄える測定結果を得られ、実用よりも、それを目指して設計されているようです。 過去のIBMノートPCは公称5.5時間が実用4.5時間あったので、それ以上を期待した今回はがっかり(だまされて手を出し手しまったと反省)。価格.comでも同じく憤慨している方がいました。 他社ノートPCの実力(実態)を、ユーザの皆さんに教えていただけたら幸いです。(これほどの公称値対実力値の差は業界全体の実態なのか固有なのか?)
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- arain
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>他社ノートPCの実力(実態)を、ユーザの皆さんに教えていただけたら幸いです。(これほどの公称値対実力値の差は業界全体の実態なのか固有なのか?) メーカーの公称時間なんて、誇大広告もいいところです。 「長く持たせる設定」での時間ですから、実際の使用環境から考えれば多めに見積もっても半分程度です。 ちなみに、一応JEITAではバッテリーの測定基準は策定しています。 業界団体なのでこれで試験すればいい……ということになってますが、これも実態は現実にそくしていないので無意味です。
モデルチェンジが速すぎて、公開試験等を行っているうちに販売終了・・・なんて状況もあると思います。 でも公称11時間が4時間はちょっと聞いたことがないですね。 (私はおおむね半分と認識していた 自分が買ったとき、公称3.5時間に対し、3時間持続して驚いたことがある 持ち出して公衆無線LANを使用するやり方) この話はメーカーの販売戦略も絡むでしょうが、あまり酷い場合、有利誤認等にも当たるかも
業界統括団体もしくは消費者団体の主催の同一環境下の実用試験はないでしょうね 技術的な裏づけや判定の公平性、論理的な手法が必要です 仮に1ユーザーが100台のノートパソコンをかき集めて同じ環境でテストやっても誰もそれを認めないと思われます