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CPU変更でWindowsが起動しない(同HDDのLinuxは起動する)
Duron 1.0GHz から AthlonXP 2200+(1.8GHz) へ、FSBを100と変更したところ、 WindowsXPを起動してもロゴ表示後にすぐ再起動されてしまいます。 セーフモードで起動しても黒い画面で再起動されます。 一日格闘した後、あきらめて再インストールしようとしたのですが、 GUIのインストール画面が表示される前にブルースクリーンになって しまいます(;_;)ブルースクリーンには↓ STOP : 0x00000050 と表示されていました。 ハードウェアの不都合かと思ったのですが、memtestでもエラーは 出ませんし、同じHDDにデュアルインストールしていたUbuntu Linux は普段通りに使えます(いま、そのLinuxから書き込んでいます(^-^)) スペックは、 CPU AthlonXP 2200+(1.8GHz/FSB266MHz) M/B ECS K7S5A メモリ PC3200 DDR 1GB HDD 76.69GB 電源 300W(ケース付属) HDDの構成は /dev/sda1 nfts 38.34GB boot // WindowsXP インストール済み /dev/sda2 extended 38.35GB // Ubuntu Linux インストール済み /dev/sda5 ext3 37.64GB /dev/sda6 linux-swap 729.48MB です。 できれば今インストールされているWindowsXPをそのまま使いたい のですが、それが無理なら再インストールをしたいと思います。 アドバイス、よろしくお願いしますm(__)m
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K7S5Aであれば、パロミノまでしか対応していないので、サラブレッドコアの2200+は、正常に起動できないことが多いです。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2002/06/19/15/bench/001.html 私もこのマザーを使っていたので、性格がわかるのですが、かなり癖の強いものです。これが、K7S5A+なら、サラブレッドもちゃんと動きます。厳密にいうと、サラブレッドでも、動くものと動かないもの、あるいは、フルには動かないものもあります。 また、デュロンとアスロン、アスロンXPは、WINDOWS XPのインストール時にその情報を書き込む仕様になっているみたいで、HALも、それにより違うことがあります。その結果、交換すると、正常起動できないことがあります。 これに対して、LINUXを使うと、かなり細かい情報を起動のたびに検証し、それに合わせて起動しますので、起動時間がかかるものの、ちゃんと動いてしまいます。 上書きインストールするだけでも動きそうですが、できたら、新規にインストールしなおした方が確実にエラーは減ります。 また、FSBがうまく作動しない可能性もありますので、BIOSは最新のものにして下さい。 予備用として、まだ、私もK7S5Aは保管してあるのですが、コールドスタートしやすいので、最近は使うことをほとんどしなくなりました。ずいぶん、使って勉強になったマザーボードでした。
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- goold-man
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参考URLをご覧ください。 「Windows XP でコンピュータが自動的に再起動することや、重大なエラーまたは STOP エラーのメッセージが表示されることがある」
お礼
goold-manさん、回答有り難うございます。 参考URL、参照いたしました。 今回はメモリを変えた場合にはWindowsXPが正しく起動したため、ハードに原因があるようだとわかりました。
お礼
unos1201さん、素早い返信有難うございます。 他の掲示板でも癖が強いと書かれていたので覚悟はしていたのですが…見事に泥沼にはまってしまいました(^-^; 質問してからもいろいろ試して見たところ、メモリを1GB(PC3200)から昔使っていた256MB(P3200)にするとWindowsXPが起動(HDD、インストールディスクのどちらからも)することがわかりました。 メモリ1GBでもLinuxはしっかり稼働してくれるので、今回はWindowsXPを使うのは諦めて、Linuxを使っていこうと思います。 いい勉強になりました(^-^)