• ベストアンサー

近寄って撮影と、ズームで撮影の違い

こんばんは。被写体を大きく撮影する場合、近寄って撮影するのと、近寄らずズームと使って撮影するのとではどう違いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fineimage
  • ベストアンサー率34% (143/419)
回答No.6

いわゆる焦点距離による画角の違いですね。 広角側(小さく見える方)で同じ被写体を縦いっぱいで撮った場合と望遠側(大きく見える方)で撮った場合の差は、 ▼広角側 被写体の背景が広く距離感が極端について見える 被写体深度が深くボケにくい(パンフォーカスで撮れる) ▼望遠側 圧縮効果と言う現象がおこり、被写体と背景の距離感が短く見える 被写体深度が浅く、ピントのあう幅が小さくなり背景をぼかした写真を撮ったりするのに有効 NikonやCanonの一眼レフのカタログの最後の方にわかりやすい比較が載ってますので機会がありましたら是非見て下さい。

その他の回答 (10)

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.11

参考URL http://cweb.canon.jp/ef/special/lens/knowledge/index.html http://photozou.jp/photo/list/138850/367874 人、人形のまわり総てが変化しているのがわかりますか? 是非、ご自分でも色々やって確認してください。

noname#64679
質問者

お礼

皆さん、ありがとうございました。 勉強になりました。違いが分かりました。

  • fineimage
  • ベストアンサー率34% (143/419)
回答No.10

ANo.6です。 http://ayaka-mermaid.hp.infoseek.co.jp/okwebphoto/nikon.jpg ニコンのレンズカタログの画角とパースの説明のページです。 私が説明したのは下のサーフボードと海の関係ですね。

  • jyozando
  • ベストアンサー率33% (45/134)
回答No.9

皆さんおおむね同じようなことをおっしゃっていますので、わたしも補足を少し^^ たとえば、ズームレンズの中の50mmと100mmの焦点距離で同じ被写体(人物など)を撮影するとします。 そのとき人物には動かないでもらい、自分が人物との距離を調節して、二つの焦点距離で人物が同じ大きさに写るように撮影します。 当然、人物は同じ大きさに写っているわけですが、背景は違います。50mmでは広い範囲が写っているのに比べ、100mmではそれより狭い範囲が写ります(違う言い方をすれば大きく写っている)。 これが画角の違いです。写真の上手な人は、こういった特性の違いも利用して写真を撮っています。

  • renton
  • ベストアンサー率34% (1720/4934)
回答No.8

被写体が何なのかにもよってきますが、 広角で寄ると、パースペクティブが強調されて空間が歪んだように写ります。 ズームレンズの広角側だと、樽状に歪んでしまう事もあります。 背景に余計なものが沢山写ります。 あまりに近づきすぎると、影が写りこんでしまうこともあります。 望遠側で撮ると、空間的な歪みは少なくなります。 画角が狭くなるので、背景があまり写り込みません。 望遠だと、手ブレもしやすくなります。

  • ubonoti01
  • ベストアンサー率20% (43/211)
回答No.7

ANo.2のFEX2053さんの補足ですが、以下のように試してみるとよくわかります。 サイコロのような立方体を被写体として、 (1)近寄って撮影する。 (2)近寄らずズームと使って撮影する。 ただし、いずれの場合もファインダー一杯になるようにする。 (1)、(2)の結果を比較してみると、(1)の稜線は非並行で立体感が感じられますが、(2)の稜線は平行で立体感が感じられません。 あと、奥行きの深い被写体の場合は、焦点深度の浅い/深いの違いがあり、これは他の回答者の言われるとおりです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

被写体と前景背景との距離感に違いが出ます 接近して撮影すると前景や背景と自然な距離感が得られます 遠くから望遠で撮影すると前後の距離が詰まって見えます 被写界深度の違いが出ます 接近して撮影すると被写界深度の変化をを利用して 前景や背景をぼかして被写体だけにピントを合わせる 背景と被写体にピントを合わせ前景をぼかす その逆も出来ます 遠くから望遠で撮影すると 前景も背景も被写界深度内に入るのでこのような芸当は出来ません 被写界深度 ピントを合わせた距離の前後にもある程度実用になるピントが得られる距離があります 例えば10メートルにあわせても7メートルから15メートルの範囲内にあるものにはピントが合うということです この範囲のことを被写界深度といいます この範囲はピントを合わせる距離が遠いほど、絞りを大きく絞るほど広くなります

回答No.4

 人物、とくに女性を撮る派場合はズーム(望遠)でとった方が良いです。  広角レンズはより広い範囲を撮ろうとする為、画像が樽型に歪む傾向があり、画面の中心から外へ広がる様に写るので実際より太ったように写り易いです。  望遠は逆の傾向(糸巻き型という)に歪みます。 また、ピントが合った様に見える深さ(被写界深度といいます)が広角より望遠が浅いので、ピントの合った人物のみクッキリとでやすいです。  他にも色々ありますが・・・ざっくりと・・・。  コンパクトデジカメだとCCD(C-MOS)が小さいので全般的に被写界深度は深めの傾向になりますが、色々と撮り比べてはいかがですか?  絞りの調節が出来る機種だと絞り値でも被写界深度は変わります。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

焦点深度が違うのです。ズームだと広範囲にピントが合っている筈ですが、近寄ると焦点を当てた部分以外はぼける筈です。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

パースペクティブが違うので全然違います。 http://www.tommy-cc.com/camera/ca-chishiki/gakaku/gakaku.html 超望遠でアップで撮ると2Dっぽく、超広角でアップで撮ると3Dっぽく 写ります。

  • mira723
  • ベストアンサー率20% (160/781)
回答No.1

焦点距離と絞りの値が同じであれば、基本的には同じです ズームを使うのは、近寄って撮影できないからです