- 締切済み
婚約者と自分の母親
30歳代後半の男(長男、家族と同居)です。 今年の初頭から同い年の女性と結婚前提に付き合い始めました。 最初、自分の家族に紹介したところ愛想もよく、その日は特に 問題なく過ぎていきました。 その後正式に結婚の方向で動き始め、式の打ち合わせや新居の選考で お互いの家族同伴で合う機会が多くなってきたのですが、 婚約者のちょっとした事(慌ててしまった場合に挨拶を忘れたとか)や 相手家族の意見に同調しようとすると、自分の母親がたいてい 嫌味や文句を言い出します。 あまり何度も常識外れ的な事を婚約者がするなら別ですが、小さな事でも 一度何かあると「うちの嫁にふさわしくない」「こんなんなら私は 式に出ない」等を家族だけの時に言い出します。 いい加減こんな状況に自分も嫌気がさし、「通常の式+披露宴」を 変更し海外婚式で2人だけでやると言い出したら、「やっぱり披露宴は やったほうが良い」等言い出します。 母親自身は自分も気に入った(この場合完璧でということでしょうが) 嫁で無いと納得しないという考えだと思います。 海外婚式だとしても両家の親族挨拶会位は行おうと自分は計画してますが、 あまりに色々口出しするのでほっといてくれという気分です。 結婚話が出ない時は散々早くしろと言っておいて、いざ話が決まり 始めれば文句ばかり。困るを通り越して、婚約者と母親の仲裁で 疲れ果ててます。 未婚の昔からの友達は「30歳後半で相手が見つかっただけでも 良かったと考えられんのかね・・・」と言われましたが、 同じような状況になった方のご意見お聞かせください。 自分自身は婚約者を気に入っておりどういわれようと結婚は推し進めるつもりです。長文失礼しました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gondesu
- ベストアンサー率31% (266/839)
同じ長男の既婚男です。 結婚前から実母との意見の調整で苦労していますが、これが結婚後も 続くと思います。 婚約してからは、婚約者と実母との間に立って物事を両者角が立たない ようにするのが「男の務め」なのです。 皆さんがいうように”息子をとられる”という意識があるので、何かに つけ、たいしたことがない言動であっても彼女の悪い部分を探して しまうのです。 幸い私の母親は私を悪者にしてますが(笑)それでもやっぱり嫁さんと 実母との間に立って様々な意見の食い違いを両者角が立たないように 今でもしてます。 それではもし、今の婚約者と別れて別の女性と婚約し、母親に紹介しても 今と同じになると思います。 そうなると、mako4478さんの立場は今と変わらなくなります。 結婚とはそういうものであり、常に嫁さんと自分の実家との間にたち、 両方が良好な関係に保てるようにする「役目」が必ずあります。 逆に、嫁さんにも自分の親と旦那との間に立って良好な関係が保てるように する役目も持ってます。 婚約者と母親との仲裁で疲れ果ててしまっているようですが、これが 結婚後も続くのです。 そうなると、自分がどういうポジションで居るのが良いのかが分かって きますし、適切な言葉ではありませんが、どちらの「味方」になるかで 結婚生活が大きく違ってきます。 #3さんが言うように婚約者寄りになるのであれば、実母と戦う覚悟 が必要です。 結婚するとは、両家との関係が生まれます。 実母と婚約者とでは色んな面で遣り方・考えが違います。 自分の実家の遣り方が正しいと実母が主張したときに、婚約者に非難が 集中します。 その攻撃を、誰が盾となりかばってあげれるか。 それを考えれば、自分が置かれるポジションというのが分かるのでは ないでしょうか。 結婚して、一番変わらねばならないのは「男」です。 実家での遣り方をそのまま新生活に入れるのではなく、新たに始まる 新生活だからこそ、奥さんと2人の「遣り方」が生まれてくるものだと 思います、
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
お母様も、結婚というものが具体化するにつれて、息子が遠くに行ってしまうような寂しさを感じていらっしゃるのでしょうね・・。 その寂しさが、息子可愛さゆえに苛立ちになり、嫁になるべく他人の婚約者に向いてしまい、婚約者の彼女を批判して、ますます息子に離れていかれて、意固地になっているのでしょう。 確かに、お母様には困ったものだと思います。 でも、それだけあなたのことを命がけで産み、育ててきてくれた証拠でもあります。 あなたも、家庭を持ち、子供を持てば、自ずと理解できるでしょうが、親は命がけで、家庭を守り、子供を産み、育てるのですから、理屈では割り切れない何ともいえない感情があるものです。 そこだけは理解してあげてくださいね^^ そして、こういう煩わしいことがたくさんあるのが、結婚だとも言えます。 あなたは、恋愛ではなく、結婚という現実生活の第一歩を踏み出したのです。 こういうお母様を無視したり、拒否したりすることは簡単です。 でも、それは、本当の一人前の社会人、これから家庭を持とうとする人間のすることではありません。 今後の生活を考えれば、あなたがしんどくても賢く立ち回ることが求められていると思います。 それに、多かれ少なかれ、どんな夫婦もあなたや婚約者のような悩みや苦しみや葛藤を抱えながら、周囲と上手く取り持ちながら、家庭を守っているのです。 板ばさみのあなたは苦しいでしょうが、やはりあなたの言動は、自然と婚約者よりなのだと思います。 それが、お母様にしてみたら、婚約者と婚約者の両親に息子を取られてしまったように感じるのでしょう。 そうなると、悪者になるのは、ますます婚約者です。 こういうとき、どうするか・・・といえば、何事も言葉1つなのです。 結婚し、他人が付いた場合、実の親子といえど、一線を引き、言葉を選ぶ必要があります。 今までどおりの親子関係ではいけません。 なので、お母様が小言を言っても、ある程度は受け流すだけの器を持ってください。 「うん。うん。悪かったな。嫌な思いをさせたな。」と聞いてあげることも息子の優しさであり、夫としての上手い立ち回り方です。 そして、お母様が少しでも婚約者のことを配慮してくれた場合も、「ありがとう。婚約者も喜んでたし、感謝してたよ。助かった・・。」と自分の感謝の気持ちと共に、他人である婚約者のことも、嘘であっても良いので、言葉を添えておくのです。 そうやって、フォローしあって、自分たちの家庭を円満に築くことが、結婚です。 誰もが自分の両親と配偶者、自分と相手の両親・・・のことで揉めるものです。 乗り越えましょう。試練です。 私も結婚当初は、両親と主人の板ばさみでかなり悩み、苦しみました。 喧嘩の日々で、「なんで親はこんなにわがままなんだ。どうしろって言うんだ!」と思いました。 でも、その私の気持ちそのものが、親のことを理解しておらず、自分たちのことしか考えていなかったのです。 今から思えば、未熟だったのですね。 私は、そういった葛藤の中から、自分を振り返り、親の気持ちを考えていく中で、結婚して家庭を持ち、一人前に自立したのに、自分の態度もいつまでも子供だから、親の気持ちを逆なでしているんだと反省しました。 親だって人間ですから、子供の態度が悪ければ、意固地にもなります。 そして、私は言葉に気をつけ、私の言動の後ろには夫がいるということを常に頭にいれ、両親とも接するようになりました。 すると、両親は逆に、夫に理解を示すようになり、私以上に夫を気遣ってくれるようになり、夫を褒めてくれるようになりました。 私がしたことは、簡単なことです。 感謝の気持ちを何回も伝える・・・ちょっとしたことでも「迷惑かけるけど・・」などと丁寧にお願いする・・・両親の話はある程度黙って謙虚に聞き、どうでもいいことは受け流しながら両親の味方をする・・そして、何事も「夫が言ってくれた・・」「夫がしてやったらどうかと気遣ってくれた」と夫が、私の家族や私を気遣ってくれていることをアピールしました。 全て言葉1つです。 それを心がけてみてください。 結婚後はもっともっと大変なこともあるでしょう。 でも、あなただけが抱えている問題ではなく、だれもが大なり小なり経験していることです。 妻を守るため、家庭を守るために、自分が苦労してください。 結婚はあなたの人生ですので、最後はあなたの下した決断が一番正しいと思います。 でも、あなたと婚約者の腕次第で、いくらでもうまく立ち回ることはできる・・・今後を考えても、それだけは頭においておくほうが良いです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分も子離れができていない母親だとは感じていました。 息子の事がかわいくて仕方ないと思っているのも分かっていますので、 その辺を理解しながら話をしないといけませんね。 恋愛の間はいいですが、結婚となると家族同士の付き合いになるので、 こういった事をひとつずつ乗り越えていかなければならない、 というか乗り越える気遣いを身に付けていかなければ生活が 成り立たないと考えるようにします。 結婚後も婚約者の気遣いを両親にはアピールするようにし、 婚約者にも「家の両親も味方」なのだということをアピールする ようにしていきたいと思います。
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
もうわかってらっしゃるかもしれないけど、 婚約者の方を最優先の姿勢を、大事にして下さい。 親も大事ではあるけど、もとは他人である妻との絆を確固たるものにするほうが 難しいことですし、新家庭をもたれるならば、 自分の家が安泰であってこその親戚関係です。 極論ですが、だんな様のフォローや、熱意が奥さんに伝わっていれば 多少の周りのゴタゴタは、奥さんは許容できるものです。 次に、お母様の不満などは、どうしても正面衝突しないとまずいこと以外は 流しておくことです。 (この判断も難しいですけどね、最初は) そして、稀にお母様が中庸な言い方、妥当な態度、 お嫁さん側にも少し配慮したような、まあまあの態度があった時は ほめたり、ちやほやしてあげて下さい。 幼稚園の保母さんになったつもりで(笑)。 お母様のような態度をする方って、単純な構造をしている人も多いです。 ちやほやが足りないと思っていることも。 だから他人の評判が良くなってきたりすると、つまらなくて、貶めたりすることで 自分の優位な立場を保とうとしたりします。 だったら、「お嫁さんに優しくした時のお母様」を 「普通は意地悪姑が多いらしいのに、母さんは寛大だ」 「自分の周りは、嫁姑問題でヘキエキしてる。母さんの話すると、皆うらやましがる。」 「母さんは、物事にこだわらないからいいよねー。ありがとね、気を遣ってくれて^^。」 と、大げさに持ち上げてみては。 多少、嘘になってもいいんです。けん制にもなりますし。 ほんのちょっとのことを拡大解釈して 「そうそう、母さんわかってるね」と褒めると嬉しがるし、 「そう、やっぱ、母さんはそこらの鬼のようなオバサンとは違うわ」という姿勢をしていると 鬼姑にはなかなかなりづらいものです。 「もちろん!あたしは嫁さんを大事にする女ですよ!そのつもりよ!」と。 せっかくモテていい気分なのに、それを放り出すのは惜しいから。 悪いときだけけなされてると、子供と一緒で、ひねくれていきます。 自分の立場を有利にしようと、ますますお嫁さんを非難するかも。 パブロフの犬のように、「何をすると、ほめられる」を刷り込むといいですよ。 そして、反応があったら、それはその薬が効き目があるわけですから しばらくの間は、昔のあれこれを非難・指摘するのはお休みして いい芽を育てるほうを重点的にするといいです。
お礼
回答ありがとうございます。 今回、婚約者と母親で問題になった時、婚約者から結婚止めようという 話を切り出されましたが、自分の自信無さげな態度に不安をもっていた為、 そのような事を言い出したようです。 自身無さげな態度も、これから家族を養っていかなければならない不安から そのような状況になっていたのですが、その辺は話し合い誤解も解け、 これからはついていきますと言ってくれています。 これからは自分がリードしていくことで、うまくやっていけるかなと考えています。 あと母親への対応ですが、そういう手もありますね。 今まで言い合いばかりでしたが、ここへ来て少し軟化傾向(本心では無いと感じていますが)なので 母親のいい部分を持ち上げるようにしたいと思います。 もちろん婚約者にもいい部分は少しずつ話すようにして、少なくとも ある程度両者うまくいくよう努力します。
結婚してからの嫁姑関係が思いやられますね。まさか同居じゃないでしょうね。 「一人息子を取られる」意識になっておられるんですよね、お母様は。 婚約者さんの意向を貴方があらかじめ聞いておいて、二人の結論をある程度固めて、二人の意見ではなく、貴方の意見としてまとめるようにしないと。それでも、あの女の言いなり、丸め込まれたとか言われるでしょうが、いい加減にしてくれと、あなたとお母様の喧嘩に持っていくようにしてください。 息子の気に入った嫁は、お母様には息子を取った、気に入らない女になってしまうのですよ。ある程度はあきらめないとしょうがないですよ。そういうお母様がいるから、あなたは縁遠かったのです。世間はそう見てます。 実家の弟が40過ぎてやっと結婚しました。初婚です。もっと酷い母親がいましてね。。。過去にも、纏まりかけては何か起こりまして、、、婚約破棄を2回してます。 結婚してからでも、大変ですよ。周りは呆れてますが。毎日のように嫁の悪口を聞かされてます。 あなたが悪者になるしかないのです。わかってますよね。
お礼
回答ありがとうございます。 もちろん同居ではありません。相手が同居しても良いと言っても 自分自身は別のところで住むつもりでしたので・・・。 まさに「一人息子を取られる」という気分でいるのだと思います。 先に婚約者と2人で話を合わせておいて意見するようにしていますが、 母親が納得しないとなんでも拒否です。 悪者になりながらもうまく切り抜けるよう努力したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 おそらく私の家族側の意見をなんでも受け入れて反論しない 人というのが、母親の望みでしょうから、仰せのとおり、 今の婚約者と別れて違う人を探しても同じになると自分も感じています。 結婚後は妻寄りになるのは間違いないと思うので、両者の取り持ちを できる限りうまく取り繕いたいと思います。