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源泉所得税と源泉徴収税の違い!
源泉所得税と源泉徴収税の違いを教えて下さい。
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・所得税 自動車税・消費税・固定資産税・住民税 などのように、税金の意義・目的別でわけた名称 ・源泉徴収税 直接税・間接税・累進課税・源泉分離課税 などのように、方式・様式別でみた名称 上のような考えかたができるかと思います。ですから、「源泉徴収税」という目的別税金があるわけではなく、そういう徴収方法の税を言っています。 ここでは、どちらも「源泉徴収(という方法によって納める)所得税」ともいうべきもので、実質的には違いはありません。 源泉[徴収]所得税→源泉所得税 源泉徴収[所得]税→源泉徴収税 ただし「源泉徴収税」はあまり一般的な名称ではないと思います。 「源泉徴収税額(表)」などの使い方はよくあります。
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- makosei
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回答No.2
「源泉徴収税」というものはありません。 「源泉所得税」といいます。 給与などの所得にかかる所得税を、所得を受ける本人に代わって支払者が預かって納付することを源泉徴収といい、その税金を「源泉所得税」といいます。 「源泉徴収税額」「源泉徴収税額表」などの用語があるので混乱しやすいのだと思いますが、「源泉徴収の税額」「源泉徴収の税額表」のように「の」を補って考えてもいいでしょう。源泉徴収税ではないのです。
質問者
お礼
よくわかりました。ありがとうございます。
- tomochan
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回答No.1
所得税は税金の種類です。 源泉徴収は、所得税の徴収方法です。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。ありがとうございます。