締切済み

冬ソナ

2008/06/14 00:07

最近、パチンコの冬ソナを良く打つ３３歳の男性です。ストーリーを見てはじめは、少し感動していましたがチェリンとサンヒョクの方が可愛そうと思うようになりました。チェリンの嘘も愛情があっての事だしユジンもジュンサンよりもサンヒョクの方が長い時間かけて愛を育んできた訳だしジュンサンとユジンを自分に置き換えて考えるとロマンチックに感じるかも知れないけどチェリン、サンヒョクを自分に置き換えて考えると、ジュンサンとユジンはなんと薄情なんだろうと思う。ヨン様の魅力で打ち消されているのかな？そこで、教えてほしいのは冬ソナの魅力ってどんなとこですか？

noriyasuda
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ドラマ
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33428
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2008/06/26 04:01 回答No.4

魅力より、見所を言わしてください。僕は今再放送を見ています。まぁネタバレが少し入りますが、、、このドラマの一番の見所はミニョンさんがチンスクからチュンサンの事を聞かされるシーンにあります。酔っ払ったユジンがミニョンさんを見て「チュンサン」と呼ぶ。その事を聞かされたチェリンは巧妙な策でミニョンに「ユジンはそういう手を使って男を誘うただの男好き」だと思わせる。その後日ユジンとミニョンが働く現場でオッサンが酔っ払って屋外で寝て、凍死しかける。ミニョンはそのオッサンを首にする。「その日はオッサンの奥さんの命日で寂しくなって飲みすぎてしまったのだ」とユジンがミニョンに説得する。ミニョンは「死んだ人への一番の報いは忘れる事だ」という。ユジンは言う、「あなたは大切な人を亡くした事があるのか？今まで横で息をしてた人が急にいなくなった事があるのか？」チェリンの経営するショップに出向くミニョン。そこでチェリンが「ミニョンにユジンを男好きと思わせた策」についてチンスクに話しているのを聞いてしまう。チェリンはチンスクに「チュンサンの事はミニョンには内緒」と念を押し、出かける。チェリンが去った後、チンスクの前にミニョンが現れる。ミニョンはチュンサンがどんな人だったか聞く。チンスクは「ミニョンさんとそっくりだった」事、そして「事故で死んだ」と聞かされる。ショックを受けるミニョン。そして例のテーマソングがBGMで流れる。その瞬間僕はユン・ソクホはこのシーンを撮りたいからこのドラマを作ったんだなと確信した。

horokayan
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2008/06/14 13:31 回答No.3

「冬ソナ」を見ていた私の周りの人たちのあいだでも、チェリンやサンヒョクは人気高かったですよ。チェリンなんか、意地悪な策略をめぐらしてユジンを陥れようとするわけで、本来なら視聴者からもっと憎まれてもいいはずのキャラクターなのに、チェリンの評判は悪くなかったです。ドラマでチェリンが、サンヒョクとバーで飲んで、ミニョンさんへの苦しい思いを語るシーンがあるのですが、店を出たチェリンが道路の真ん中で人目もはばからず号泣する場面があります。あの気位の高い女王様チェリンが、サンヒョクに支えられて崩れ落ちながら声を上げて泣くシーンは、こちらもついもらい泣き状態で、涙なくしては見られませんでした。サンヒョクにしても、ずっとユジンを支えてきたというのに、婚約までしたというのに、それでもユジンの心を掴めなかった、なんてカワイソウなひとなのでしょう。ユジンに振られて食事も喉を通らなくなり、やせこけて入院したときは、「だらしないぞ、サンヒョク！」との批判もありましたが、その一途な思いに打たれた人も多く、「ユジンったら、もうイイじゃん、サンヒョクにしとけ！」みたいな声もありましたヨ。このように登場人物ひとりひとりの心情がよく描かれていて、おのおのに感情移入できるというところが「冬ソナ」の魅力なのかもしれません。私はパチンコのほうは知りませんが、打つとストーリーが流れるのですか。お時間あるときにでも、一度、ドラマ本編をご覧になってくださいませ。