何で政府って移住計画が失敗するのが分からないほど馬鹿なの？

質問

働かない政府はteet、税金を無駄にする奴は死んだ方がいいと思っているんですが…
定時制を入学＆卒業ぎりぎりの俺でも政治が愚かなことをしてるか分かります
移住計画は必ず失敗します、なぜならね…
・何故、日本を見下ろしている国が来るのか？
予想結果　日本に海外賃金に対する処置などは無い
どこかに就職させるのだから日本人そのものの就職率が下がるだけ
ましてや在日は生活保護連中ばかりだよ…
・フランスに失敗
結構歴史とか動いたよ、これ
何で参考にしないんだよ
・税金の無駄使い
北朝鮮脱北援助でさえ問題視されてるのに
（だが俺は賛成派だ、何故なら亡命者は死んでるからね
中国は殺されるの分かってて中華思想の為に送り返すからな）
何でこんなことするんだ
・確実に税金と借金と治安と就職率が上がる
当たり前だろ、これは

だいたい役に立たない政治が増える理論も知ってるのですが
さすがにひどすぎだろ、これは…

回答No.2

omeger

移住計画が失敗するのが分からないほど馬鹿？というタイトルからは、
地球を脱出して火星に移住する計画(？)みたいなのを思い浮かべてしまいますが、
話の内容からすると、↓などのことなのでしょうか。

「移民、１０００万人受け入れ提言…自民議連案」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080608-OYT1T00264.htm

しかし、現時点では、様々な意見を言う「個人」や「団体」はあっても、
政府オフィシャルの移民受け入れ計画というのは、
特に決まっていないのではないかと思います。
例外に、東南アジアからの介護・看護などの
専門職の受け入れといった話はありますが。

現時点では日本の外国人/外国生まれ人口比率は先進国中で例外的に低く、
今後外国人/外国生まれ人口が増加する可能性はあるかと思われます。
しかし、多くの日本人の意識は移民に慣れていないため、
色々な摩擦や紆余曲折はあるでしょうけれども。

・外国人/外国生まれ人口の比率(OECDより、2005年)
オーストラリア 外国人- 外国生まれ23.8%
カナダ 外国人- 外国生まれ19.1%
ドイツ 外国人8.8% 外国生まれ12.9%
アメリカ 外国人- 外国生まれ12.9%
オランダ 外国人4.2% 外国生まれ10.6%
イギリス 外国人5.2% 外国生まれ9.7%
フランス 外国人5.8% 外国生まれ8.1%
スペイン 外国人6.2% 外国生まれ-
イタリア 外国人4.6% 外国生まれ-
日本 外国人1.6% 外国生まれ-

・欧州と世界的な移民の傾向
フランスやドイツでは、外国人・移民との摩擦の問題もありますが、
今や外国人・移民人口なくしては社会が成り立ちませんし、
外国人・移民人口はこれからも増加していく見通しです。
不法移民強硬派といわれるフランスのサルコジ大統領自身も移民二世であり、
もし移民が徹底的に拒絶されていたら大統領にも就けなかったでしょう。
争点は移民を受け入れるか排斥するかという次元ではなく、
受け入れのスピードや細かい待遇の問題にあります。

欧州で外国人・移民を受け入れている背景には、
ヒト・モノ・カネの自由な移動といった政治的理念以外に、
少子高齢化社会で増税なしに高度な社会保障を成り立たせるためには、
若い外国人・移民労働力が必要という財政上の理由もあります。
様々な政治問題があることを否定するわけではありませんが。

・移民の政策と動向の関係
「移民受け入れる」と一言言えばいきなり人が来たり、
「移民来るな」と言えばいきなり去っていくわけではなく、
政策と移民の動向は必ずしも一致していません。

非熟練の外国人労働者の方は、
法律が十分に整備されてない環境で問題が多くても働いています。
いなくなると困る企業はたくさんありますし、
南米や東アジア出身の外国人労働者の方でも、
本国の経済環境が苦しいため、制約があっても家族を養うために
働かなければいけないという意志があります。
もちろん、法律や環境整備に意味がないというわけではなく、
きしみが多くて大変でしょうけれども。

移民受け入れ政策の目玉は、
開発途上国の優秀な人材を集めることですが、これにも限界があります。
中国やインドのエリート人材は、日本ではなくアメリカに行きたがります。
理由は、日本の待遇がいいかダメかよりも、アメリカで暮らすのに憧れている部分が大きいです。

一方、環境が整備されていないと感じることも多々あります。
東南アジアは、日本企業がいっぱい進出している割には、
韓国や中国と比べ、現地で日本語や日本の習慣を子供のころから学ぶことができず、
日本への留学生にも東南アジア出身の割合が多くありません。
また、来る前に日本語ができない外国人を、
日本に受け入れた後に言語や文化に適応させていくシステムも、
どうも貧弱ではないかとも思います。

・移民は職を奪うのか？
移民が職を奪うという騒ぎ自体は、
19世紀～20世紀前半のアメリカでもそういった政治運動が活発にありました。
日本からの移民が職を奪うというので排斥されたこともあります。
でも実際のところ、必ずしも「職を奪う」ようにはなっていません。
人口が増えたら職がなくなるなら、100年前から人口は何倍にもなってるのだから、
とっくにみんな失業してますが、人口が増えた分だけ職も生まれています。

ただし、移民人口自体は、職に就くのにハードルがあり失業率は高めで、
移民人口の失業率が高いために、移民＋非移民人口を
平均した失業者の割合が、ほんの少しだけ高くなる可能性はあるかもしれませんが。

非熟練の労働市場が、人口増加圧力で実質賃金の上昇が抑えられる可能性はあります。
しかし、移民人口が就労する職種は本国人口と大きく異なるため、
多くの就職先では実質賃金は下降しないか、
熟練労働者にとっては若干上がる場合も多いかと考えられます。
また、たとえ移民を受け入れたとしても漸進的なものであり、
少子高齢化の影響の方が強いため、日本の労働人口は減少に向かう可能性が高いです。

お礼

なるほどね
でもやっぱ食は減るのではないだろうか？
結局は正社員と人口の差は貧富だけではないし
今の日本は不景気なのだから、その上で
最高人類が増えると明らかに、就職率が減りませんか？

回答No.1

showta

移住計画というのは、単なる口減らしです。いわゆる棄民です。
目的は、移住です。移住してしまえば目的が達成されます。それで成功です。
その先は、よその国民になるわけで、関係が切れます。死に絶えようが関係ありません。死に絶えても地獄の苦しみを味わおうが失敗ではありません。
目的は移住させることにあるのですから。
姥捨て山に親を捨てに行く人は、山に捨てる口減らしが目的であって、捨てた親が山で生きのびる事は関係ないでしょう。全くいっしょです。

お礼

もしそれが本当だったら、日本終わるな…