メモリーを増設したらCPUの負担は軽くなりますか？

質問

タイトルのとおりです。
今、富士通のLX70S/Dというパソコンを使っています。
CPUはceleron(R) 3.06GHz　で　メモリーは448MB　です。
少し前からなのですがパソコンの動作が遅くて、起動にもかなりの時間がかかり、InternetExplorerをクリックしてから約15秒後にやっと画面がでてくるといった状態です。
何らかの作業をしているときはCPU使用率がほぼ100%になっています。
一時ファイルの削除やディスククリーンなどいろいろ試してみたのですが、あまり変化はないです。

メモリーを増設したら速くなるでしょうか？

回答No.11

dqymj002

xpなので快適にするには512mb、動画などたくさん働かせるには1024ｍｂ＝1ｇｂが必要です・・・あとｈｄｄの負担が減ります。負担がかかりすぎるとクラッシュします！あと右下にあるアイコン（ソフト）を減らすと、負担が減ります。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se301488.html

回答No.10

bardfish

色々と長くなっているので簡潔に…

まず、＃３さんがいっている「起動時にいろんなソフトが同時に立ち上がろうとしている」という部分についてですが、確かに一理あります。しかし、ソフト起動時に物理メモリに必要な空きがないとスワップが発生します。スワップが発生すると起動以外のディスクアクセスが発生するためメモリが少ないＰＣではメモリが多いＰＣと比べてWindowsの起動時間が長くなります。
スタートアップやレジストリのAutoRunで自動起動するソフトや、サービスとして自動起動するものを減らせばメモリ増設をしなくても起動時間は短くすることが可能です。

>InternetExplorerをクリックしてから約15秒後にやっと画面がでてくるといった状態です。
これはＩＥのウィンドウ自体も１５秒経たないと表示されないのでしょうか？
であれば、とても正常な状態とは思えないのでリカバリーすることをお奨めします。また、ウィルス対策ソフトは入れていますか？入れていないのなら是非導入を。入れている場合、ウィルス対策ソフトが原因かもしれませんので乗り換えを(バージョンアップ込みで)考えた方がいいかもしれません。

回答No.9

avocad

それですと512Mを１枚増設すれば早くなるのでは
本屋に行くと色々パソコン雑誌が有りますので
そこに増設の仕方がのっていますのでそれを参考に

回答No.8

minollinn

再度すいません
＜メモリーを増設したら速くなるでしょうか？
という質問だったので「なります」という回答をさせてもらいましたが話題がXPのチューニングなどに及んでいるようなので再度回答させてください。
メモリーを増やすと今より動きがよくなるのは事実です、体感的に驚くほどではないかもしれませんし速くなるかどうかはわかりませんが改善されるのは間違いありません。
ただし、これは対処療法みたいなものだと思います、つまり、他の方の言葉を借りれば机が広くなった分だけ作業が楽になる、ということです、無駄なソフトが影で動いていても増えた分だけ楽になるという感じでしょうか。
残念ながら脳みそは同じなので処理能力が速くはならないでしょうが、作業環境が改善されるだけでも脳みそは楽になるのは事実だと思います。
ノーブランドのメモリーはPC専門店か通販で売っていますが、私の場合NECのPCに入れてもNGでした、正常起動したりしなかったりと不安定でした、こればっかりはやってみないとわかりませんのでお勧めはできません（余裕があれば別ですが）。
安心安全でバッファローなどの社外品がお勧めです、PCの対応表などでチェックして買いましょう。
でも、その前に・・・
IE起動に時間がかかるのは常駐ウイルスソフトがリアルタイムチェックしているとか、IEをうっかり7にしてしまっているとかはありませんか？
XPの標準はIE6ですので6が最適のようです。
メモリーが少ないXP機の場合の定番チューニングとしてXPの画面表示テーマを無効にしてクラシック表示にするのは結構効果があります。
使わないアプリはすべて削除ですが、影で動いてるものに関しては下手にいじらない方が安全です。
簡単なのはマイコンピュータのプロパティで詳細設定、パフォーマンス設定をカスタムにして不要な効果を切るというのもあります。
他にもいろんなチューニングがあります、ネット検索や本屋にもXP快適化の方法がたくさんありますので是非お試しください。
また、非常に効果が高い方法としてリカバリーがあります、バックアップなどは面倒ですが驚くほど速くなる場合があります、つまりはそれだけ無駄なものが多かったという証でもありますが、同じスペックなのになんで・・と思うくらい効果がある場合もあります。
何年か使ってみると、自分が使う必要なアプリも決まってきますのでリカバリー後は必要なものだけにしてやる、つまり、使い方を変えると言うことです。
こうすればこのくらい絶対・・というのはありませんが、ささやかなチューニングの積み重ねで結構そこそこ使えるくらいになる可能性は十分あります。
私の場合「win高速化」というフリーソフトが非常に効きました、全ての人に効くかどうかはわかりませんが試す価値はあると思います。
メモリー増加はいろいろやってみてからでもいいと思います。

回答No.7

hid_hid_hid

絶対に消してはいけないソフト・・はいろいろあるし、
消してかまわないソフトもこれまたたくさんあって・・・(笑)

確実な方法は、まず自分がどんなソフトか知っていて、
それでいて使用していないもの。
たとえば、＠nifty　オンラインサインアップとか、オンラインサインアップ系はほとんどの場合削除OKです。
あとは、○○家計簿だとか、日本語名であれば、どんなソフトか想像がつくと思います。

あとは、いま使用しているソフトの設定を見直すとかも効果があります。
たとえば、「起動時に新しいバージョンがあるかどうか確認する」とか、
OSであれば画面表示を「Windowsクラシック」にするとか。
XPやVistaのようにあかぬけてはいませんが、個人的にはクラシック表示が好きです。

ちなみに、私はノーブランドのメモリでも90%以上問題ないと思います。
どんなメモリでも不良品は存在します。（価格と不良率は反比例しますが。）
不良品だった場合に、お店で交換してくれるとかであればあまり気にしないでいいでしょう。

相性問題は、最近はかなり少なくなっていると感じています。
それだけマザーボードが見えないところで進化しているんだと思います。
ただし、種類はいろいろあるので注意しましょう。

容量は、先ほども書きましたが512MBでも問題ないかと。
・・・思いますが、1GBであればもっと快適にはなると思います。（と、訂正させてください(^^;)）
それ以上は、大きいソフトを使用するとかたくさんのソフトを同時に起動するとかしなければ、ひょっとしたら気分の問題かもしれません。
「休止状態」なんかだと、メモリが多いほうが時間がかかります。
私は開発系のこともやっていますが、1.0GBでも十分に快適です。
映像編集とかはもっと容量があったほうがいいですね。

あ、あと念のため、電源を落とすときは「スタンバイ」や「休止状態」よりは
「シャットダウン」をしたほうがいいこともあります。
ソフトを起動して、終了させると「ゴミ」が出ることがあります。
わずかなゴミですが、休止状態やスタンバイでは、ゴミも一緒に
待機状態になりますので、それは不安定になる原因です。

Vistaなんかだと、標準が「スタンバイ」なので、
シャットダウンを毎回行っていると安定するなんて話もありますし、
XP、はてはWin98でも例外ではありません。

ちょっと電源を落としてまたすぐに使うときはスタンバイでも問題はないので、使い分けるといいですね。
たとえば週に一度はシャットダウンとか、日に一度はシャットダウンとか。
このへんは使用頻度によります。

おおざっぱなたとえですが、
CPU：脳みそ
メモリ：机の上
HDD：机の引出し
ページファイル：机のものを、一時的にしまっておく引出し
デフラグ：ばらばらの書類をファイリング

・仕事をするときは、書類を引き出しから出して机に並べる
・引き出しから出すのは時間がかかる
・机がいっぱいだと仕事の効率がおち、いよいよ場所がなくなると
　いったん引き出しにしまうので、遅くなる
・引き出しにしまう作業も脳みそを使う
・一度にたくさんのソフト（仕事）が机に並べられている

こんな感じでしょうか。

回答No.6

mahaze

#1です。

ＸＰなら１Ｇくらいでいいような気もします。作業する内容によっては２Ｇでしょうか。
軽いブラウザを使うのは私も賛成です。ＩＥの重さは最悪です。

アプリケーションを削除する場合の注意事項です。
・コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除から行う。
・途中で聞かれるこれも削除していいですか？には　いいえor Noで。

お礼

回答ありがとうございます。
IEが重いとかはよくわかりませんが、皆さんがいう軽いブラウザを使ってみようかなと思います。
　いいえorNO　ですね！！！

回答No.5

minollinn

メモリーを最大搭載可能容量の2Gにアップすれば相当快適になると思います。
いろんな機能のあるPCですし、グラフィックがチップセット内蔵だとメモリーを取られるためなおさらです。
XPの場合、OSが快適に動くレベルでメモリーは1G程度は必要です。
他にいろいろやるなら思い切って2Gにしてみましょう。
もちろん、快適でなくても動きますのでメーカー標準がダメだとはいえませんが、低価格化のせいか、メーカー製はメモリーが少ないです、最低限度しか付けません、XP機の最終あたりでようやく1Gメモリーになったところですし、今のビスタなら2G必要なところに1Gしか付けないのが普通のようです。
メーカー純正メモリーはバカ高いですが一応価格を聞いてみてからバッファローや価格comあたりで対応品を検索して比較して安い方にしましょう。
ノーブランド品は安いんですが動作保障がありません、メーカー製の場合は何故かノーブランドを受け付けない場合が多いようです。
とにかく、そのPCでは最低でも1Gは必要だと思います。
その前に、XP軽量化チューニングの本などが本屋さんにありますのでやってみるとか、XP高速化のソフトなども場合によっては良く効くことがあります。

お礼

ノーブランド品は普通の電器屋に売ってありますか?

回答No.4

debukuro

メモリーの容量が多いからといってCPUの助けをしてくれるわけではありません
仮想メモリーにアクセスする率が減れば少しは負担が減るかも
CPUの使用率が高いのはメモリーと関係はありません
他の方々が書いておられるように不要な常駐プログラムが多すぎるのじゃないですか

お礼

回答ありがとうございます。
たぶんかなり不要なものが多いと思います。
頑張って減らそうと思います。

回答No.3

hid_hid_hid

補足です。

起動速度は、メモリを増やしてもあまり変化がないことが多いです。

起動速度が遅いのは、起動時にいろんなソフトが一斉に立ち上がろうとしているためで、
メモリが足りないからではありません。
（起動の時点でページファイルがガンガン作られるようなら変化があるかもしれませんが、
　その場合はメモリを増やすことは対策になっていません）

お礼

そうだったんですか!?
わかりました。

回答No.2

hid_hid_hid

OSはWindowsXPですか？
WindowsXPであれば、通常普通に使うには512MBのメモリがあると
まあ快適に動かせると思います。

しかし、富士通も含め、メーカー品パソコンはいろんなソフトが
過剰とも言えるほど入っており、常に常駐しているものも
少なくありません。

常駐しているソフトが居れば、それだけメモリも食われますし、
それによりページファイルが増えて動作が遅くなるでしょう。

一時ファイルの削除をしても、すぐにまたいっぱいになってしまいますので、
一時ファイル（インターネットオプションの「全般」「一時ファイル」）の大きさを、とりあえず50～100MBくらいに設定します。

常駐しているソフトで不要なものや、まず使わないと思うソフトをアンインストールします。

HDDの残量は、残り15%以上あれば一般的に問題は出にくいです。

インターネットのブラウザを、InternetExplorerではなくDonutQなどの軽いソフトを使用するとかも手です。
（私はIEは重いのでずっと使用していません）
http://rapt21.com/

CPU自体の速度はそんなに遅いものではないと思うので、
工夫すればまだいけるんじゃないかと思います。

「Windows」「高速化」などと検索すると、また少し改善できるかもしれません。

しかし、速度を遅くしている張本人は紛れもなく「動いているけど表面上見えていないソフト」ですので、
まずそれら常駐ソフトを削除するなり、動作させないようにするのが
いいでしょう。

お礼

ありがとうございます。ぜひ参考にさせてもらいます。
でも、アンインストールをしてみようと思いますが、どれを消していいのかあまりわかりません。
この間アンインストールをしていたらパソコンがおかしくなってしまって結局再インストール(?)をして何とか治りました。
絶対に消してはいけないプログラムとかあれば教えてほしいです！！