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電球の熱
しばらく使っていたクリップ式のランプが突然点灯しなくなりました。良く見ると電球をはめ込む黒い樹脂で出来たソケット部分がぼろぼろに風化していました ソケット部分には75w250vとなっています。またシェードの内側には100v max 60w のシールが貼ってあります。実際に使用していた電球は100v60wです。おそらく電球周辺の発熱が原因でソケットが炭化したのでしょう。かなりヤバイですね。そこで質問です。250vの仕様の器具を100vの環境で使用した場合発熱温度は増すのでしょうか?電気関係は全く判りません。どなたか分かりやすく教えて下さい。ちなみに電球の金具部分は14mmぐらいの小さな電球です。
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- p-taro52
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元々この照明機具にはどんな電球がセットされていたのでしょうか。 白いシリカ電球、透明なクリア電球、フラスコの形のクリプトン電球、ロウソクの炎の形の物、電球が薄いブルー色の物、ミニボールにレフ球....。同じW数でも電球の種類によって発熱量、放射熱量が違います。 シェードに使用出来るW数の記載が有る様ですが、一概にこの数値だけ電球を替えてしまうと熱によってソケットやシェードが劣化したり発火したりしてしまいます。使用出来る上限が記載されている場合、上限のW数の物を使う時は元の電球と同じ種類の物を使った方が安全です。 ※この事は照明機具の説明書に記載が有る場合とない場合が有る様ですのでご注意下さい。
- ojin
- ベストアンサー率43% (280/638)
ソケットの部分とシェードの部分で、製造メーカが異なるために、2種類の表記になったものと思われます。 >ソケット部分には75w250v 最大電圧250Vで、75Wまでのソケットの規格(海外では、200Vの電源が多い、日本は、100V、アメリカは、115Vなど) >またシェードの内側には100v max 60w シェードは、ソケットとは別の会社の製品で、100v max 60w までにしてください。そうしないと、シェードが焦げたり、燃えたりしますよ。という意味だと思います。 >良く見ると電球をはめ込む黒い樹脂で出来たソケット部分がぼろぼろに風化していました 恐らく、電球のねじ込みが緩く、接触が悪かったために、電球から発生する熱と接触不良から生ずる熱で、ソケット部分が炭化したのではと想像します。 >250vの仕様の器具を100vの環境で使用した場合発熱温度は増すのでしょうか? 発熱量は、「W」で決まりますので、関係ありません。 >ちなみに電球の金具部分は14mmぐらいの小さな電球です。 小さい部分に大きな電流が流れます。そのために、発熱量も大きかったのでしょう。多分、明るい、クリプトン電球と思います。 修理など考えないで、新しいのを購入しましょう。そして、電球もしっかりと固定しましょう。
- tbrown
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ソケットの定格は、75w250vとのことですが、これは定格75wを超えてはいけない、また250vを超えてはいけないということで、どちらかを超えてはいけません。(wは電力の単位で、vは電圧の単位です) シェードには100v 60wと書かれているとのことで、二つの定格がある場合には低い方の定格を超えてはいけません。つまり100v 60wの電球なら、定格は一応満足していますので、表示上はOKですね。 風化の原因ですが、熱以外にもプラスチック製品の場合は油脂で侵されることがあります。 その部分を、化学製品の含まれているクリーナーや、さび止め製品で拭いた記憶はないでしょうか? そういったクリーナー製品の説明書には、プラスチックなどに使った場合の害が書いてありますよ。 具体的なことが分からないので自信なしです。