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あなたの泣ける、「アニメ名場面」
みなさん、「自分だけの、泣ける名場面」をお持ちだと思います。 その場面を思い出すだけで、人が話題にしているのを耳にしただけで、涙があふれてしまう、そんな場面です。 それをぜひご紹介ください。ただし、誰もが感動する名場面ばかり出ても面白くありませんので、条件をつけます。 (1)アニメ雑誌やバラエティ番組で紹介されることが少なそうなもの (絶対不可ではありませんが、なるべくマイナーなシーンを)。 (2)個人的な思いのたけを、できるだけしっかり書いてください。 (3)1回答あたり、最大5件までOK。 (4)作品名はもちろんですが、もしわかれば、サブタイトルも併記してください。 こんなとこで泣けちゃうのは自分くらいじゃないか? みたいな個性的なものが出てくるのを期待しています。 例 私の場合、『となりのトトロ』で、おばあちゃん役の北林谷栄さんの登場シーン、声を聴いていたら、それだけで泣けて来ちゃいました。ごく普通のセリフでです。自分の祖母の思い出と重なったわけでもありません。なぜか、あの声の波長には、私の涙腺をゆるませるものがあるようです。 よろしくお願いします。
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質問のきっかけ読ませてもらいました。 嬉しくなりました!私、赤毛のアンのマシュウのアンに向ける愛の数々のにめちゃくちゃ弱いです。 今、再放送してるんですが録画して見てます。昨日はふくらんだ袖のドレスをプレゼントしていました。あ~マシュウ~!あなたは最高だ! 朴訥としたあのマシュウがアンの為に一生懸命になる姿が、もう…。 なんでもないシーンでもうるうるです。 マリラの普段厳しいけど、いつの間にかアンの事をかけがえのない女の子と感じるようになってからの、何気ない様子が愛情を表現する事に慣れていない不器用さが、また泣けます。 マシュウの「そうさの」これで泣けます。 「花田少年史」のクリスマスプレゼントのお話し。 二話だったのですが、後半の一話はもう泣きっぱなしです。家族に見られて恥ずかしいのも忘れて、あそこまでだらだら涙を流しながらアニメを見たのは初めてです。 息子にクリスマスプレゼントを買って帰る道で事故にあって亡くなってしまったお父さん。本当は大好きなお父さんなのに、ちょっとしたイライラからお父さんに辛く当たってしまった後の出来事でした。 一年後、憑依体質の花田少年の助けを借りて、お父さんと息子は再会し、プレゼントのグローブでキャッチボールをします。 その時「父さん、僕ホントは父さんの事大好きなんだ」と言う息子に「馬鹿だなあ、そんなの知ってるよ。おまえなんかずっとっ小さい頃から父さんの事大好きじゃないか」と優しく微笑むお父さん。 「なあんだ、知ってたんだ…」と涙する息子…。 今これを書こうと思ってホームページを見て、この話の予告を見ただけでもう涙目です。 花田少年史は基本的に亡くなっている人の話なのでだいたいどの回も泣けますが、とにかくこの回の二人のやり取り…ああ、切ない。なんでこんなに素敵なお父さんがもういないんだろうって思います。 「トトロ」もなんだかなんでもないのに泣けるシーンが多いですよね。 私、自分がお姉ちゃんなんで、迷子のメイを見つけたサツキちゃんが「バカメイ!」って言ってメイちゃんを抱きしめるところがね、泣けます。あ~二人とも安心しただろうな~良かったね~って。 ペリーヌ物語、皆さんが書かれていたので思い出しました。とても素敵なシーンですよね。あのシリーズはやっぱりいい作品が多いですよね。 繰り返し再放送されているのも納得です。
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「ターミネーター2」映画 ラスト二人の親子を残して、自ら溶鉱炉へ少しずつ降りていくシーン 「うたわれるもの」アニメ 最終話 主人公が徐々に消えていくシーン http://www.utaware.net/ 「kanon第二作」アニメ 第10話「丘の上の鎮魂歌~requiem~」 マコトが・・・なシーン(ネタバレっぽいので・・・) 第18話 消え去りゆく緩徐楽章~adagio~ 第19話 ふれあいの練習曲~etude~ 第20話 別れの夜想曲~nocturn~ 第21話 君のいない輪舞曲~ronde~ 第22話 追想の交響楽~symphony~ 第23話 茜色の終曲~finale~ 第24話 夢の果ての追復曲~kanon~ もう、18から最終話まで。 特に、あゆについてが泣ける。 ただ、kanonについては、 声優陣が下記に限る 相沢祐一:杉田智和 月宮あゆ:堀江由衣 水瀬名雪:國府田マリ子 川澄 舞:田村ゆかり 美坂 栞:佐藤 朱 沢渡真琴:飯塚雅弓 http://www.tbs.co.jp/anime/kanon/
お礼
『ターミネーター2』。未見ですが、クライマックスはわりと紹介されることが多いので、少しだけ見ています。そうか、この場面って「3D CGアニメ」が主体だから、アリですね(笑)。 『うたわれるもの』、とびとびで観ていました。変わった戦国ものだなーと思っていたので、まさかあんな方向になるとはまるで予想できませんでした。ハクオロさん、シブくて好きです。 『Kanon』。キャストのお好みを見るに、アニメ版限定、それも京都アニメーション版ですね。 Key 作品で「泣ける!」という方は、おおむね原作ゲーム志向だと思っていましたので、ちょっと意外でした。 真琴の弱っていくあたり、飯塚さんの名演もあって、ついつい引き込まれましたね。 回答ありがとうございました。
- pi-hyoro41
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既出ですが 「アルプスの少女ハイジ」 毎週泣いていましたが、その中でもとくに強く残ったのは フランクフルトの家の中でハイジが山が描かれた大きな絵を見つけて その絵の前で立ちすくむシーンです。 「第28話森へ行こう」だと思います。 私の記憶の中ではハイジは呆然とその絵を見ながら声も出さずにわんわん泣くんですが もしかしたら記憶違いかもしれません。 わたしがわんわん泣いていたのでハイジも泣いていると思ってしまっている気がします。 山に帰りたい気持ちを必死で押さえているハイジ。 その気持ちの不意を突いて目の前に広がる山の景色。 我慢してるのに、我慢してるのに、やっぱり山に帰りたい。 だめです。泣けてきました。 もうひとつ既出ですが「花田少年史」 泣けます。 すでに回答なさっている方がいる「クリスマスプレゼント」の話はもちろんですが、もうひとつ。 「ハムカツ」 母がいなくなって父と暮らす桂に父の再婚話が持ち上がります。 やさしいおばさん。素直になれない桂。 桂はいつも食パンにハムカツをはさんでお昼のお弁当にしてました。 桂がハムカツを好きらしいと聞いて見合い相手のおばさんは毎日桂のためにハムカツ入りの弁当を作ります。 でも桂は素直にそれを食べることができない。 ・・・・・・・ 最後の場面で「本当はハムカツはもう食べたくないの」と恥ずかしげに答える桂。 「だって、朝のあの時間に開いているお店って肉屋しかないんだもん」(趣意) その言葉を聞いて、涙があふれてきて仕方のないおばさん。 あ~、だめだ。泣けてきました。 同じ話ばかりになりますが、しんちゃんの「あっぱれ戦国大合戦」は私も泣きました。
お礼
フジ日曜19:30強し! このあたり、アニメカテゴリで質問を出すのとは違うだろう傾向で、とても興味深いです。 >毎週泣いていましたが そうそう、毎週何かしら「来る」ものがあるんですよ。事件らしい事件が起こらない話でもなぜか泣けてきてしまう。例に挙げた「ばあちゃんの声」に通じる「何か」があるのでしょう。 絵の場面では、たしかペーターが十字軍(?)の格好かなんかで、ハイジを助けにくる幻影が現れるんですよね。高畑さんの真面目な演出にフラストレーションがたまった宮崎さんが、シュミ丸出しでやっちゃったのがわかる場面で、笑ってしまいました。pi-hyoro41 様にとっては泣けるシーンなのに、ごめんなさい。 『花田少年史』『しんちゃん』、やはり涙腺決壊アニメであることが、ひしひしと伝わってきます。回答ありがとうございました。
補足
すみません。「ペーターの十字軍」は、実際にはやってなかったような気がしてきました。当時の高畑さんのインタビューで、宮崎さんがやりたがったけど、やらなかったみたいなのを読んで勘違いしてるのかもしれません。 実家に行ったらLD-BOX引っ張り出して確認してみます。 お恥ずかしい発言、たいへん失礼いたしました。
- maa45ki5g
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カウボーイビバップの24話ハードラックウーマン エドっていう子が、一人で仲間のところを去っていくシーン。 そのとき、アインっていう犬が一緒に行くよ、って着いてくるんです。 エドはアインに、「もう戻ってこないんだよ」と残るように諭すのですが、 アインはずっと仲良しだったエドについていこうとする。 BGMのCALL ME CALL MEがまた感動的で。 サントラで曲を聴いただけで、あのシーンを思い出してボロ泣きです。 アルプスの少女ハイジ15話 仲良しのヤギのユキちゃんが殺されると聞いてハイジがショックを受けて…な話。 よくあるクララが立った!のシーンよりも、生き死にに直結していてはるかに泣けます。 ユキちゃんには最近いつも何かとプレッシャーかけてたから 今日ぐらいは楽しく過ごさせてやろうって言って、 ペーターたちと牧場で大騒ぎして遊ぶシーンもですが、それでも諦められなくて(当たり前) おじいさんに内緒でかくまってしまう場面がもう。 ハイジは、24話あたりで、フランクフルトのお屋敷でこっそり飼ってた子猫を 捨てられてしまうシーンも、胸が痛い。 ユキちゃんは殺されずに済んだけど、あの子猫は セバスチャンが知り合いに引き取ってもらったと言っていたのは 本当なんだろうか、せっかく大きいお屋敷でぬくぬく可愛がってもらっていたのに 野良になって苦しい生き方をしてるんじゃないだろうかとか、涙腺破壊エピソードです。 あと、高畑つながりですが未来少年コナンの17か18話、 モンスリー次長がハイハーバーで、ふと犬を見かけて、 昔のあの災厄で、犬がモンスリーを庇うように寄り添ったまま死んじゃったときのことを思い出していたシーン。 子供にはわけの分からない大災害で、ひとりきりになって、家族だった大きな犬までが どんなに揺り起こしても応えてくれない…思い出しても涙です。 なんにせよ、動物エピは反則です。
お礼
『カウボーイビバップ』。アインは人間並みの知能を持ってますから、わかったうえでエドについて行きたかったんでしょうね。てか、ビバップ号に残っても、あの面々ではアインを駄犬扱いしそうです。 『ハイジ』。ユキちゃんに「いい草」を食べさせる場面は固唾を呑んで観ちゃいます。「つぶす」という言葉がリアルでした。後の回で、ユキちゃんが子どもを生んでいて、またジーンときたり。 猫のエピソードは、アニメの力で猫たちの愛らしさがこれでもかと描写されていただけに、原作を読んだときよりも胸にせまるものがありました。 『未来少年コナン』。「ムク、ムク!」という吉田理保子さんの声を思い出しただけで……もう、たまりません。 動物感涙エピソード、ありがとうございました。
- nantonokimi
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赤毛のアン、人気ありますね。 私もマシュウが亡くなった夜、マシュウに言われた言葉を思い出したアンが、初めて泣けたシーンは思い出しても泣けてしまいます。 そして、いつも厳しいマリラが、自分の心情を素直にアンに告げらられた。 あの回は、母、姉、妹と、家中の女の涙を誘いました。 あまり知られていないのだと、魔探偵ロキRAGNAROK の、ロキの娘ヘルが静かに消えていく場面も、とても切なくて泣けました。
お礼
回答ありがとうございます。ここにもアンの「心の友」が。 悲しみが大きすぎて涙が出ないというのがリアルで、こちらの胸まで苦しくなりました。 あの場面のマリラは、ほんとに涙を誘います。私も親が老いて、より実感をもってわかるようになりました。 『魔探偵ロキ』、いちばんアニメを観ていなかった時期のものでして、未だ縁無しです。イラストで見る少年姿しか知らなかったのですが、子持ちとは! ふしぎな設定ですが、いちおう探偵ものでもあるんですよね。ミステリは好きなので、いつかは、と思っている作品です。
- net_uyoku
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いつも興味深いご質問で、とても楽しく拝見させていただいております。 ということで、行きます! ●『無敵超人ザンボット3』・最終回「燃える宇宙」のラスト 当時これほど次々にメインキャラクターが死んでいくアニメも珍しかったわけですが、家族や友達を失い深く傷ついた勝平がたどり着いた衝撃の真実のインパクトは大きかったです。 ガイゾックに今までの行動の意味を問われ、必死に答える勝平が泣けます。ここの大山のぶ代さんの演技が素晴らしい。 ・・・そして、ひとり地球に帰ってきた勝平は、自分たちの戦いは無意味だったのかと泣き、恐怖と寒さに震えます。 ラスト、勝平が生きていることを知った人々の行動と、そこに被さるエンディングテーマ(間奏から2番というチョイスがまたいい!)の絶妙さがたまりません。 ご質問にある「泣ける」というのとは少し違いますが、『機動戦士ガンダム』のカムラン・ブルームの存在が結構地味にしみじみきます(笑)。 自分自身が若かった頃には、何かとミライに拘るカムランを「女々しい奴!」などと思ったものです。 しかし、『逆襲のシャア』で何気に「露見したら終身刑ものです」とか言いながら核爆弾をロンド・ベルに横流しするあたり、結構思い込んだら頑固な男ではないかと思ったりしました。 そして年をとってみると、恋なんてかっこよくできるものでもなく、傍から見たら情けなくしか写らないんじゃないかな、と思えてしまいます。 そう思うと、ミライを思い続けて、彼女のためなら命をかけられる(実際、『ガンダム』でも『逆襲のシャア』でも、彼の行動は結構命がけだと思います)カムランはいい奴だとと思ってしまうのです。 自分自身、今ちょっと恋について思うところがあるので、余計に彼に共感してしまいます(苦笑)。
お礼
『ザンボット3』は、当時観ることができず、ずっと後に、友達がカセットに録ってくれた音だけ聴きました。あの衝撃のラストを、リアルタイムで経験できなかったことは残念です。 カムランに着目する慧眼に敬服いたします。あの「気弱な善人」な外見や口調に似合わず、やってることは気骨にあふれているというギャップ。「カッコいいいとはこういうことだ」(笑)と、ポルコ・ロッソに言ってあげたい。実際の戦争や企業闘争にも、ああいう「後方で、見えない大事を成す」人物が埋もれているのでしょう。 含蓄ある大人のご意見ありがとうございました。
- Takamura-k
- ベストアンサー率0% (0/5)
プラネテス 第10話 「屑星の空」 宇宙旅客機の事故で奥さんの遺品を探すためにデブリ(宇宙ゴミ)回収業に就いた男が、数年がかりでようやく遺品を見つけ、そこに残されたメッセージを読んだ時、ですね。 奥さんを亡くして以降、虚無感に包まれていた彼が、その言葉に救われ、ようやく次の一歩を歩み出したと思うと涙腺がゆるみます。 ペリーヌ物語 第39話 「インドからきた手紙」 わたしもペリーヌ物語が好きです。同じシーンでは何なので違うシーンを。 祖父のビルフランが母と自分を憎む言葉を吐いた時、それでも祖父を愛そうとし、感情を必死に抑えるペリーヌに感動します。 まんが日本昔ばなし「キジも鳴かずば」 娘が病気になり、うわごとで小豆ご飯を食べたいと言ったため、盗みを働いた貧しい父親。小豆ご飯を食べた事を言ってしまったために、父親が捕まり人柱にされて、天涯孤独となった娘。 その事を何年たっても悔やみ続け、容貌が大きく変わってしまった娘が見ていて悲しい。 私のあしながおじさん 第39話 「過去からの卒業」 孤児であったことを隠し続けていた主人公が、初めて自らの過去を語るシーン。見ていて「告白できてよかったね」と祝福を送りたくなりました。
お礼
『プラネテス』、ずるいなあってくらいにうまい話ですよね。これ以降、ユーリがぐっと身近になりました。子安武人さん、おいしすぎ! 『ペリーヌ物語』の支持者が多くて嬉しいです。星里もちる先生も、どこかでこれを読んで喜んでくださるでしょう(笑)。 ビルフランさまは、大ベテラン巖金四郎さんの声が子ども心に怖くて、ペリーヌが厳しい言葉をかけられると、いっしょにビビっていました。 「キジも鳴かずば」は観ていません。ことわざそのまんまの悲しいお話なのですね。ちなみに我が家のまわりでは、よくキジがケーンケーンと鳴いていて、この言葉を実感させてくれます。 『私のあしながおじさん』、キャラ設定を最初に見たときは、こんなに涙腺直撃アニメになるとは思っていませんでした。私、第1話から泣いてたなあ……。ほかにも、「無自覚な同情」が悔しい場面とか。思い出すと、ほんと危ないです。 いい場面をたくさん、ありがとうございました。
- kei811
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北斗の拳でレイが羅王と戦った3日後だったかに死ぬ場面ですね。 レイが登場してから死ぬまでを見ないと泣けないだろうし、彼の生き様がかっこいいと思える男でないとなかなか感動しないでしょう。 ちなみにアニメ特集の番組は90年代以降全て見ているけど1度も紹介やランクインしてません。
お礼
レイは『北斗の拳』の主要サブキャラのなかでも随一の人気を誇っていると思います。彼の良さがわからない北斗ファンなんているのでしょうか? うーむ「義に殉ずる」って生き方は、平成生まれには通用しないのかなあ。 アニメの方は、実はあまり観ていません。でも、塩沢兼人さんがカッコ良かったのは覚えています。原作は、第1部までは読みました。もう一度、最初から、今度は全部読んでみます。 回答ありがとうございました。
- jey9
- ベストアンサー率14% (22/148)
まずはNo.5の方も書いておられる「ペリーヌ物語」の49話。 名作劇場屈指の名場面だと思っているのですが、取り上げられることがないので重複を承知で。 「ちっちゃな雪使いシュガー」。 泣けるシーンはいくつもあるんだけど、1シーンを選ぶとなると、やっぱり最終回のサガとシュガーの別れのシーン。 深夜アニメじゃなければもっと人気が出ていた作品だと思います。今からでも遅くないので、夕方の時間帯(もちろん地上波で)に再放送をして欲しい。 映画クレヨンしんちゃん「あっぱれ戦国大合戦」。 又兵衛が鉄砲に撃たれて死ぬシーン。 この作品はたまたまテレビでやっているのを見たのですが、まさかしんちゃんで泣かされるとは思いませんでした。
お礼
重複ももちろんOKです。それだけ多くの方に支持されてるってことですよね。 『ちっちゃな雪使いシュガー』。ああ、本当に、もっと評価されて良い作品です。2001年時点で、もう16:9のサイズで製作されていますから、再放送もしやすいと思います。 回答いただいてから、思わず最終回見直しちゃいました。うるうる (DVD-BOX買うほど好きなんです)。 『クレヨンしんちゃん』は私は未見ですが、劇場版しんちゃんに泣かされたという話はよく聞きます。ぜひ観たいと思います。回答ありがとうございました。
「赤毛のアン」 確かアンが遠くの大学に行くという事を聞いてレイチェルリンド夫人がアンの事に嫌味をいう場面でマリラがアンの方を持って言い返す所だね。 マリラとアンの関係を最初から見ていたら、こんなシーンでも泣ける。 マリラがムキになってアンをかばうシーンなんて、それまで一度も出てこなかったと思うからね。 あと、マシューが亡くなった後のグリーン・ゲイブルズの淋しげな雰囲気でも涙が出る。 個人的には、30数話辺りからカスバート兄妹の老いが顕著に見え始めてからはかなりヤバイアニメ。 「機動武闘伝Gガンダム」第44話 デビルガンダムの中で廃人と化した兄キョウジを羽交い絞めにしているシュバルツにとどめを刺すシーンの「兄ぃさ~~~ん」で泣ける。
お礼
『赤毛のアン』、激しく同意! です。実はこの質問をしようとしたきっかけが、今日、NHK教育で放送していた『3カ月トピック英会話 ~赤毛のアンへの旅』 (再放送)でした。観ていたら「1ダースの男の子よりも~」のセリフが出てきて、もう涙、涙。23時過ぎから、本日分の本放送があります。 『Gガンダム』、漢のアニメは感動場面てんこ盛りですね。ありがとうございました。
- kogechibi
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ペリーヌ物語49話「幸せの涙が流れる時」です。 ビルフランが、「神よ、この幸せをどうやってあなたに感謝したらよいのですか。」と孫のペリーヌを抱きしめて号泣する姿は、今でも思い出す度に泣けてきてしまいます。 27話でフランソワーズがペリーヌの顔を見て、とても驚いて、「貴方の顔、どこかで見たことがあるような気がして、でも、思い出せないわ。」という会話が重要で、47話で、この謎が判明し、49話に至るまでは、視聴していた人はみんな幸せがペリーヌに訪れますように、ときっと願っていたことでしょう。 49話の感動のシーンで終わるのではなく、53話(最終回)までに、ビルフランがペリーヌの愛で本来の「やさしさ」を取り戻す所まで描いていたところが私にとって忘れられない名作になりました。
お礼
『ペリーヌ物語』、私も「元日から大晦日まで」しっかり観ていましたよ。特に後半は、ふだんテレビまんがに興味のない、ウチの母親までもが夢中になっていました。 あの頃の名作劇場は、かけ足もせず、ゆっくり過ぎもせず、しっかりしたシリーズ構成で見せてくれましたね。ああ、また『ペリーヌ』観たくなっちゃいました。 回答ありがとうございます。
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お礼
『花田少年史』、近年まれにみる感動作との噂は聞くものの、残念ながら未見です。しかし、rinaly-k 様の熱い思いあふれる文章を読むうちに、私も目頭が熱くなってしまいました。これはもう、何が何でも観ないわけにはいきません。質問した甲斐がありました。 >マシュウの「そうさの」これで泣けます。 >メイちゃんを抱きしめるところがね、泣けます。 まさに、この「こんなとこで泣けてしまう」が聞きたかったのです。ありがとうございました。