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バンドのボーカルです うまくなるコツ
こんにちは! 去年の9月頃にバンドを結成しました。といってもメンバーはみんなサラリーマン・OLの趣味バンドです☆ 12月にライブをし、それが人生初ライブでした。 緊張して歌詞もとんでしまうくらいだったのですが、声が聞きづらいキンキン声のようになってしまいました。 ライブのときは上をむかないと声がでていないように感じ、ずっと上を向いたままになってしまっていたようです。 普段カラオケなどではバンド系の歌よりもしっとりしているというかバラードが多いので、自分が思ったよりもヘタで正直ショックでした。 それに最近歌う機会が減ったせいか、たまに音程も外れているような感覚があります。 そんな中、11月にまたライブに参加することになりました。 木村カエラやチャットモンチーをコピーする予定です。 ・キンキン声を克服し、聞きやすい声?になりたい ・音程がずれないようにしたい この2つができるようになりたいのですが、なにかコツや練習方法ありませんでしょうか?声量はあるとよく友達から言われます。 文章がまとまっていなくすみませんが、アドバイス宜しくお願い致します!!
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とても良い経験をされましたね。 ”天才”でない限り、より良いボーカルになるためには、かならず誰もが通る道を通ったのです。 もちろん、「自分はもっと上手だと思っていたのに。」というのも、みんな一緒です。 そこの違和感に、正直に向き合っている事は、 とても前向きですばらしいことですよ! アドバイスは、細かいことまで書き上げたらココではキリがありませんので、 ポイントだけになってしまいます。 まず、1つ目ですが、キンキン声の一番の原因は音域が追いついていないからです。 そして、2つ目は、発声方法に、改善の必要があると思います。 更に、3つ目は、緊張をしてとノドが閉まってしまっていると思います。 このあたりが、初心者にかならずおきやすい問題です。 ”カッコよく歌う”ためには、1が必要になってきますが、 これは、筋力によるトレーニングしかありません。 スポーツ選手が筋力トレーニングをするように、 ボーカルもボイストレーニングで音域を広げていくしかありません。 一般人が、翌日いきなりプロ野球選手のような体になれませんよね? それと一緒で、ボーカルもみんながんばって、 毎回すこしずつだけ音域をあげていく努力をしているのです。 そして、筋トレについて勉強すればわかる事ですが、 毎日トレーニングをするとオーバーワークになってしまいます。 1日か2日置きくらいで練習しましょう。 アマチュアだし時間がなければ、週に1回でも遅いですがなんとか成長します。 最低でも、このくらいは練習しましょう。 2つ目の発声方法についてですが、しっかりとしたボーカルには声量が必要です!! ただ、「声量はあるといわれる」と、おっしゃってます。 ここの勘違い(失礼でごめんなさい)も、誰もが通りやすいところです。 大事なことは、その声を上手に響かせることなんです。 ただデカければ良いなら、体の大きい人に任せておけばいいのです。 ボーカルは声を”聴かせる”パートなんです。 上手に大きく響かせる方法を学びましょう。 一番良いのは生の上手なボーカルを間近で聴いてみましょう。 力を入れる方向性になると、ノドへのダメージだけでなく、 響きも悪くなってきてしまいます。 月並みですが「腹から声を出す。」という腹式呼吸の指導ですが、 最終的には本当にそこが必要になってきます。 そして、この腹式呼吸こそ、ピッチの不安定さを改善する大きなポイントになってくるのです。 ノドだけで歌うのは、響きもピッチも限界がありますよ。 まずは、しっかりとした発声の意味を、いろいろな音楽を聴いて勉強してください。 あと半年あれば、完璧なんて”絶対にムリ”(何年やっても難しい事ですから)ですが、 独学でもそれなりに成長できますよ。 3つ目の緊張ですが、これは性格もあります。 練習・ライブ共に、数をこなしていくのが一番でしょう。 ほんとはもっと説明したいのですが、 ここでは、このくらいが限界のようです。 ぜひ、がんばってください。
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- licht_goo
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ボーカルはストレッチが重要ですよね。 練習の半分を柔軟に使ってもいいくらいだと思います。 それと腹筋w お薦めは足を上げた状態で腰も上げて、その状態で歌うという足上げ腹筋。 技術的な事より体作りが先決です。
お礼
腹筋を実際やってみたところすごいキツかったです!! がんばって11月までには上達したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
自信を失いかけていたのですが、回答者様のアドバイスでがんばってみようと思えました!! ありがとうございました。