オークション利用後に「アーティストのファンクラブ入会」を半ば強要されています。

質問

先日、某インターネットオークションサイトオープンを利用して、人気アーティストのライブチケットをかなりの高額で落札した際の話ですが、出品者から「この度は高額で落札してもらい、感謝いたします。ところで、こちら（注:出品者のこと）の指示する他のアーティストのファンクラブに入会してもらい、会員限定先行予約販売の情報誌を発刊の都度郵送で提供してくれたり、会員限定先行予約販売のチケットを入手して譲ってくれたら、今回のオークションでの落札代金の一部もしくは全額の返金も考えないでもない」旨の申し出が再三、携帯電話やメール宛てで朝や深夜の時間帯を問わず提案され、ほとほと困惑しています。上手く拒絶できる方法はありませんでしょうか？

回答No.3

todoroki

それで肝心のチケットはもう郵送してもらったんですか？
手に入れたなら、あとは着信拒否してジ・エンドです。
向こうもあきらめるでしょう。
まだだったら、「そんなことよりチケット送ってください」と怒鳴りましょう。
なんでプレミアつきで落札してそんなこと頼まれなきゃいけないのかな、です。
それが一番早いのではないでしょうか。
割引するという提案に色気があるのかなと誤解されてしまうようなあいまいな態度はいけません。
逆に宗教の勧誘を始める、いいアイデアですね。
それくらいの笑える切り返しもアリだと思いますが、面倒なので無視が正解じゃないでしょうか。

お礼

すごく適確なアドバイスを頂きまして、誠にありがとうございました。
チケットの送付等を含め、一連の対応的には、非常にスピーディな出品者だったんです。何せインターネットオークションサイトを利用してからこういうのは初めての経験だったものですから、「こういう出品者様も中にはいるんだなぁ」と、しばらくは茫然としてしまっているんですよね。経験をもっと積まなければ(大人にならなければ)、という一つの教訓を今回の一件で貰ったととらえております。
アドバイス通りに対処してみます。
今回は本当にありがとうございました。

回答No.2

noname#29456

なるほど、チケットゲッターはそうやって多くの人をネットワーク化させてファンクラブに参加させてるんですね。
取り扱うアーティストを幅広くすること、
そしてファンクラブでも抽選になるようなチケットを取ることなどのような
目的があると思われます。
ここまで来るとかなり悪質ですね。

このようなチケットの転売は違法かどうかですが、
「自分が行けなくなった」チケットの転売は違法ではないのですが、
「初めから誰かに転売する目的で」のチケットの転売は違法だということです。
http://q.hatena.ne.jp/1115772592
http://allabout.co.jp/family/bohan/closeup/CU20020619/index.htm
相手は明らかに転売目的ですから、警察に告発しましょう。

お礼

すごく適確なアドバイスを頂きまして、誠にありがとうございました。
　実は、「警察で捜査してもらうまでもない事例なのかな」という弱気な思いと、「これ以上被害者が増加するのを未然に防ぐためにも、一応届けておいた方がいいのかな」、とも思ったりして、非常に心情的には揺れ動いております。
　また、御指摘の件でしたが、今回の件に限らず、インターネットオークションサイトのチケット関連の出品項目においては、
　「今回、残念ながら自分が行けなくなったチケットを、泣く泣く手放すことになりました」という一文を必ず挿入して、予防線を貼る出品者のcaseは非常に殖えており、警察当局の調査に対しても、こうした下準備しておいた理由の一点張りの主張で逃げられるcaseは拡大すると思われます。ある意味において実に理に適っており、用意周到ですね。
　今回は残念ながら、チケットの送付等を含め、一連の対応的には、非常にスピーディで紳士的な出品者の方だったものですので、その点でもこれ以上の告発には二の足を踏まされています。
　何せインターネットオークションサイトを利用してからこういうのは初めての経験だったものですから、「こういう出品者様も中にはいるんだなぁ」と、しばらくは茫然としてしまっている状況です。
　インターネットオークションサイトに限らず、あらゆる局面で、経験をもっと積まなければ (大人にならなければ)、という一つの教訓を今回の一件で貰ったと、positiveにとらえております。
　御多忙の中、御相談に乗って頂きまして、誠にありがとうございました。
　出来ましたら、周囲の多くのお知り合いの方々に、「こんな事例が今時のインターネットオークションサイトにはあるんだ」、という事をお伝え頂ければ幸いに存じます。
　お忙しい中、本当にありがとうございました。
　重ねまして、今回は本当にありがとうございました。

回答No.1

tyty7122

今の世の中、相手はどんな人間か分からない。説得しようとしないで受信拒否設定をしたらよいかと思う。

あるいは。。。
お返しとして「実は私は○○教の信者で地元支部の青年部員なんです。あなたが住んでいる都道府県に住んでいる私の叔母が支部の教宣部の役員なんですよ、で、せっかくの機会なのであなたに是非とも入信してほしいんだけど」「今、青年部主催の夏合宿の参加者を募ってるらしいんだけど、あなたもぜひ参加してほしい」「叔母にあなたのこと紹介したいんだけどいいですか？」「あなたのためを思って特別に勧誘してあげてるんですよ」と毎回のように伝えてやったらどうだろう？
ま、相手がまともそうな奴だったら、という限定はあるが。

お礼

この度はすごく適確なアドバイスを頂きまして、誠にありがとうございました。
　御指示通り、受信拒否設定を現在設定を行っている最中です。御陰様で、最近は連絡・勧誘等は御座いません。
　今回の件に限らず、インターネットオークションサイトのチケット関連の出品項目におきましては、
　「今回、残念ながら自分が行けなくなったチケットを、泣く泣く手放すことになりました」という類の一文を必ず挿入して、あくまで転売目的ではないことを主張して予防線を貼った上で販売する出品者のcaseは非常に殖えており、万が一警察当局の調査等が入った場合でも、こうした下準備しておいた理由の一点張りの主張で逃げられるcaseは拡大すると思われます。ある意味において実に理に適っており、誠に用意周到ですね。ある意味、感心すらしてしまいます。
　今回は残念ながら、チケットの送付等を含め、一連の対応的には、非常にスピーディで紳士的な出品者の方だったものですので、その点でもこれ以上の告発・追及には二の足を踏まされています。
　何せインターネットオークションサイトを利用してからこういうのは初めての経験だったものですから、「こういう出品者様も中にはいるんだなぁ」と、しばらくは茫然としてしまっている状況です。
　インターネットオークションサイトに限らず、あらゆる局面で、経験をもっと積まなければ (大人にならなければ)、という一つの教訓を今回の一件で貰ったと、positiveにとらえております。
　御多忙の中、御相談に乗って頂きまして、誠にありがとうございました。
　出来ましたら、周囲の多くのお知り合いの方々に、「こんな事例(手口)が今時のインターネットオークションサイトにはあるんだ」、という事を解説、もしくはお伝え頂ければ幸いに存じます。
　お忙しい中、本当にありがとうございました。
　重ねまして、今回は本当にありがとうございました。