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カエルが怖い・・
こんにちは。 小学校4年生のときにカエルの死体(カエルの仰向けになった死体が沢山ピラミッドのように積まれていました。 恐らく誰かの悪戯だと思います)を見てしまってからカエルがとても怖いです。 とても衝撃を受け、泣きながら家に帰ったのを覚えています。 現在中学3年生なのですがその場面(?)がリアルに頭にこびりついていて 忘れることができません。カエルを見る度にその場面が浮かび、 足がすくんだり、身体が震えたり、悲鳴を上げそうになります。 また、その場面が浮かんでこなくてもカエルそのものに 恐怖を感じるようになってしまいました。 鳴き声や教科書の写真等、イラストやデフォルメされたものも駄目なんです。 家の周りには結構田んぼがあるんで、雨の日や鳴き声が 少しでも聞こえると半泣き状態で走って帰ります。 両親に相談したのですが「中3にもなって・・」と 笑われてしまいました。確かに自分でも情けないです。 どうしてこんなに怖いと感じるのか分かりません。 克服方法はあるのでしょうか? あと、こういうのもトラウマって言うんでしょうか? 最後にカエル好きの方すみません。 わたしも小学校低学年までは普通にカエルに 触ったりすることが出来たのですが・・・。
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こんにちは。 私はゴキブリ、蜂、蛾、蝶、カナブンが大嫌いです。 現れたり、羽音がした途端、ひぃっ!とその場から猛スピードで走り去ります。 もちろん、笑われます。 でも、ミミズは平気で触ります; 嫌いになった原因は、周りに虫嫌いがいたことと、大きな蜂が来て死ぬのではないかと思ったことでした。 とりあえず、「嫌いな自分」を認めて、開き直ってみてはいかがでしょう。 どうしても治したければ、カウンセリングを受けると良いと思いますよ。 私も治したいんですけどね^^;
- morikinoc
- ベストアンサー率9% (2/22)
私も小学生のころにカエルの解剖を見てからカエルが嫌いになり、 未だに苦手ですが、特に何もしていませんが大分ましになってきました。 きっと時間が解決してくれるとおもいますよ^^
- seijiboo
- ベストアンサー率49% (131/266)
衝撃的な辛い体験ですね。 まだ幼いうちにそのような場面を目の当たりにしたのですから トラウマになっても仕方ないことです。 私は鳥類がダメで、子供の頃 鶏を飼っていて主に卵を頂戴する、時に食用としていたのですが、 詳しい事はさて置き その時の光景のせいか鶏が大の苦手です。 卵やお肉は美味しく頂きますが、鶏のアップがテレビに映ったり、 思いがけず写真を見てしまうと身の毛もよだちますし、 もし鶏がそばに居たら気絶する事間違いなしです。 そんな私は質問者さんより 倍以上の人生ですが、 その間にもっと陰惨な出来事を見たり聞いたりして、少し位のことには動じなくなりました。 我が子が「虫怖~い!」「ナメクジ嫌~い!」と言えば虫やナメクジもアンタのこと嫌いと思うわ...。と言ってやりますが、 私自身はやっぱり生きている鶏は克服できていません。 誰にでも何かしら嫌いなモノ・苦手なモノが有って当たり前です。 年齢的に感受性豊かで、ちょっとしたことが心配だったり、不安になったり、敏感な時期です。 年と共に段々と気持ちのコントロールも出来るようになると思いますよ。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
「てのひらを太陽に」って歌、もちろん知ってますよね?。 「…みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ」 って、結んでいます。 人間も、カエルも、ワンチャンも、同じく「生あるものたち」です。 出会った場面は確かにショッキングだったと思います。 「悪意ある行為」で行われたものですね。 しかし、そのカエルたちもずっと死んでいたわけじゃない。 生きていたのですよね、我々と同じく。 私たちがペットを慈しむのは彼等が「生あるもの」だからです。 私たちが「友人」を作ったり、恋をしたりするのも同じく「生きている」からこそです。 カエルだって同じ。 「生きている」ただそれだけで「素晴らしい」と、私は思いますよ。 本当に大事なのは「そのこと」です。 「生あるものを慈しめるという、自分の心」が、大事なのですよ。 我々…生あるものたちは、いろいろな形で「支えあって」生きているし、そうしないと、生きていけないのです。 カエルだって…仲間の一人ですよ。 私の文章はこれくらいで良いでしょう。 もう一度「てのひらを太陽に」を、口ずさんでみると良いと思います。 きっと、なにかがわかるはずです。
カウンセリングぐらいしか思いつきませんが、カジカガエルのようなちいさなカエルに触れるならば、そこから慣れていけばいいとおもいます。