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軽い罪の犯罪者を刑務所に入れる意味はありますか
よくメディアによって刑務所が足りないと報道されますが、「生活も出来ず生活保護も受けられず刑務所が受け皿」「府中刑務所の受刑者6割」という記事を見て本当にそうなのかと疑問を感じました。 質問です。 凶悪でない犯人、たいした罪でもないのに刑務所に税金を使って容疑者を押し込むべきだと思いますか?
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- shippo
- ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.2
刑務所に入りたいために犯罪を起こす人もいるのは事実です。 このような人を野放しにしておく方が危険だと思いますので、そういう意味では税金がかかったとしても仕方がない部分はあるかと思います。 軽微な犯罪でも前科はつきます。また、前科により職や家族を失い自暴自棄になる人もいますので、その際に刑務所に入れて反省を促すなどは必要かと思います。 社会復帰が可能な人の場合、罰金刑や執行猶予などでの対応も可能ですから、たいした罪でもない人であっても、反省してなければ刑務所で矯正するしかないのはあると思いますし、その矯正のために多少の税金が必要なのも現代の生活をしていくには必要なのではないかと思います。 個人で自己防衛するにも限度がありますし、警備会社に24時間警護をお願いするというのも現実的ではないですし完全ではないですからね。 ただし、税金の無駄使いにならないよう、きちんとした運営は必要だと思います。(刑務所に入れば衣・食・住が確保されるといった安易な考えで犯罪が発生しないよう、刑務所の厳格な運用が望まれるところです)
- lleu
- ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.1
大した罪でなければ・・・ 何年かのうちに、何回も軽犯罪等を繰り返していたら入れるべきでしょうが 軽犯罪とかで入れる必要はあまりなさそうですよね(・ω・`)