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ホテルと旅館の違いは?
私の固定概念では、 旅館→部屋で食事する。基本的に食事の時間などを「旅館側」に合わせる。呼んでいないのに仲居さんがきてくれていつのまにか布団をしいてくれている。スリッパが使い捨てではない。(頼んでなくても)いろいろお世話してくれる。アメニティが不充分な施設もある。 ホテル→カスタマーの都合優先。いつ寝ようといつ食事をしようと施設が使える時間であればとにかく自由。頼んだ事に関してサービスしてくれる。使い捨てスリッパがある。アメニティも充実。 それぞれグレードにより違いがあると思うのですが、私は古き良き「旅館」より外資系のホテルに満足感を得られます。 それぞれの良さも含め「違い」を教えて下さい。旅館派の方のご意見もお待ちしています。
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お礼
回答有難うございます。 旅館は歴史のある所が多く、大浴場の洗い場に仕切が無かったりアメニティも綿棒やコットンがなかったりでちょっと不便を感じてましたが、ある程度のグレードだとそんなこともないのでしょうね。 昔、一人でゆっくり温泉につかりたくて深夜1時過ぎてから大浴場に行ったら、仲居さんが入ってきて、嫌な思いをした旅館がありました。 ホテルだったらそんなことありませんよね。どうも私は旅館に良い思い出が無いのかも。 スリッパの件も納得です。大浴場にスリッパで行った後、他の人がはいてきたスリッパをはくのが本当にイヤなんですよね~(苦笑) 箱根のハイアットリージェンシーはスパ&リゾートというだけあって大浴場にも浴衣(但し丹前を羽織ること)とサンダル(木製)で行けるのですが、番号が書かれた下駄箱にサンダルを置いておけるので、湯上がりに自分がはいてきたサンダルをはいて帰れるのが良かったです。 東京・大阪はホテルで・・・というご意見、同感ですね。 旅館でも知る人ぞ知る秘湯の所で、1日5,6組しかお客様がいない所は良いな!と思いました。 西洋銀座とリッツカールトンは私も好きです。オータニやオークラも良い所はありますよ。