• ベストアンサー

CDラジカセ<カセットテープの推奨時間について>

カセットテープの仕様に、推奨時間「コンパクトカセットテープ90分以下」とあります。それ以上長い時間のテープを使用すると絡まったりする恐れがあるため。らしいのですが、昔は時間など気にせず120分のテープとか普通に使っていました。 どのラジカセもそうなのでしょうか? また「コンパクトカセットテープ」とは、どのようなテープのことでしょうか? ご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neconama
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.1

コンパクトカセットテープとは、ケースを含めたカセットテープのことで、 逆にいえば、カセットテープといった場合、テープとその芯の部分だけのことらしいです。 90分以上のコンパクトカセットテープは、できる限り使わないのが常識ですね。 90分以上のものは、あのケース内に収めるために、テープ自体薄くできています、 薄いとコシがなくなるので、ヘッドなどの機構部に張り付きやすく、結果絡まりやすいこととなります。

hello-danny
質問者

お礼

カセットテープに正式名称なんてあったんですね。 それに、>できる限り使わないのが常識とは まったく知りませんでした。 勉強になりました^^/ 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

普通に云うなら、あなたが「カセットテープ」と呼んでいるものの正式名称が、 「コンパクト・カセットテープ」です。 昔、フィリップスがカセットテープの名称を決めたとき、 小さな=コンパクト、宝石箱=カセットとの意味で、コンパクト・カセットと呼ぶ事に決めたそうです。 昔から、再生器機メーカーが保障しているカセットの長さは、90分まででした。 取説を丁寧に読むと書いてあります、一方で、カセットテープメーカーは、 消費者から要望も多かったのでしょう、120分(片道30分)や150分なんていうテープも作っていました。 しかし、90分以上のテープは、磁性体のベースが薄くしなければならず、 その為に、走行系に絡まったり切れたりしても、機器メーカーは、保証しないというスタンスです。 その為、メタルテープとか、音楽用の主要なテープには、120分という仕様は在りませんでした。 80年代くらいからですかね、テープの加工精度も向上し、 再生器機にからまる事故もだいぶなくなって来た様に思いましたけど、 私自身は当時も大切な録音には、120分以上のテープを使ったことがありません。

hello-danny
質問者

お礼

先ほど、CDラジカセを買いに行ってきました。 同じような説明を店員さんにもしていただきました。 子供のころは、そんなこととは知らずに120分テープを何度も何度も再利用したりしてました。知らないって怖いですね。 気をつけたいと思います。回答ありがとうございました。