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石田流定跡の本

▲7六歩△3四歩▲7五歩△6二銀▲7八飛△4二王▲6六歩             △4二王▲6六歩              石田流定跡の本探してます 上記変化載ってる本教えてください 石田流道場もってます 石田流道場 はこの手順12ページしかでてません よろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.4

NO1・3です。こんにちは! ▲78飛が抜けてました。。。すいません。 1 訂正版を書きます。 ▲76歩△34歩▲75歩△42王▲66歩△32王▲78飛△62銀▲68銀△64歩▲48玉△63銀▲38玉△62飛▲67銀△54銀▲74歩△同歩▲同飛△65歩▲76飛△66歩▲同角(▲同銀は△65銀で困る)△55銀で後手優勢。△62金を動かさないのがコツです。 ▲68銀のところで▲74歩とするのは,例えば,△72飛▲73歩成△同銀▲68銀△74銀▲67銀△75銀▲76歩△77歩▲同飛△66銀▲同銀△同角▲78金△22角で,次の▲66銀を見て後手優勢です。  先手が正しく指すと,こんなにうまく決まりませんが,そのときは後手は右四間飛車アナグマに組みます。 2 6手目のみ違うことについて(△32王と△62銀の手順前後)  先手が▲66歩ろ角道をとめているため,△32王でも△62銀でも  この場合は同じことになります。

meruboru
質問者

お礼

何度もありがとうございました 早速検討してみます

その他の回答 (3)

  • ADATARA
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回答No.3

NO1です。追加のご質問に回答します。 (1)石田流VS居飛車の戦いは,基本的には互角の戦いです。2冊の差はありません。微妙は違いは含みの違いがあるのですが,それは高段者の世界ですので,今は無視してもよいの思います。 (2)▲76歩△34歩▲75歩△42王▲66歩△62銀のあとの指し方は,いろいろありますが,私の対策は次のとおりです。 △62銀以下,▲68銀△32王▲48玉(ここで▲74歩なら,以下,△72飛!▲73歩成り△同銀▲67銀△74銀で後手が充分です)△64歩▲38玉△63銀▲67銀△62飛!▲28玉△54銀▲74歩△同歩▲同飛△65歩,こうなればどう変化しても後手の大優勢でしょ。△62金を動かさないのがコツです。私は,この戦法で石田流相手に白星をかなり稼がせていただいています。なお,先手が正しく受けて持久戦に入ると,後手は,居飛車アナグマの右四間飛車で戦います。 なお,右四間飛車で石田流を破る戦い方はあまり知られてはいませんので,持ち時間の短い将棋では効果あると思います。私の蔵書の中では,この戦いを詳しく解説しているプロ棋士の著作はありません。ただ1点,元奨励会三段の鈴木英春著「必殺!かまいたち戦法」(三一書房)のP107~182まで詳しく出てます。20年前に出版された本なので,中古市場で探した方が見つかるかも知れませんが,これは我々シロウト向きの本ですよ!

meruboru
質問者

お礼

ありがとうございます >~▲38玉△63銀▲67銀△62飛!▲2八玉 玉がいて▲2八王とは指せません・・・・ ▲7八飛が抜けてます >(2)▲76歩△34歩▲75歩△42王▲66歩△62銀のあとの指し方は,いろいろありますが,私の対策は次のとおりです ▲76歩△34歩▲75歩△42王▲66歩の次△3二王です △6二銀でもいいですがその次▲7八飛の対策教えてください ▲7六歩△3四歩▲7五歩△4二王▲6六歩△3二王▲7八飛 もしくは ▲7六歩△3四歩▲7五歩△4二王▲6六歩△6二銀▲7八飛 ↑6手目のみ違います 必殺!かまいたち戦法探してみます

  • moritan2
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回答No.2

直接の回答ではありませんが、鈴木八段の著書について。 鈴木八段の石田流の本はぼくも買ったことがありますが、得意戦法への思い入れが強すぎるのか、居飛車側は必ずしも最善の指し方をしていないように感じられる本がありました。ですから、居飛車側を持って対策の参考にするにはどうかなという気がします。

meruboru
質問者

お礼

ありがとうございます んー困りました ソフト東大将棋8ありますが 石田流道場の定跡の基本図いくまえに消えてます(質問の手順の基本図) ▲7七角とでます こりゃ本買った方がいいなと思い探してます 私が指し手を限定してますからしょうがないですね

  • ADATARA
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回答No.1

こんにちは! 目についた将棋本は一応買っておき,調べるときの自分の図書館としている者です。とりあえず,探して見ました。 (1)秘法 真・石田伝説(週刊将棋編) (2)石田流の極意(マイコミ)鈴木大介著 (3)石田流新定跡(創元社)鈴木大介著 (4)最新戦法の話(浅川書房)勝又清和著(第7講 石田流の話) (5)島ノート(講談社)島朗著(新・石田流=棒金破りほか) 石田流は,破壊力がありますね。(5)は内容がとても充実していますが,読みこなすにはアマ四段程度の実力が必要です。(1)~(4)は初級レベルでも分かりやすいです。

meruboru
質問者

お礼

ありがとうございます 島ノートあります 手順違いますが恐らく結局同じ局面になりますね こちらも参考にしたいと思います ただ私は初級レベルなので大介先生の本買いたいと思いますがもう少し質問させてください 私は居飛車党です なので石田流対策です ▲7六歩△3四歩▲7五歩の次私は△4二王のみです 次▲6六歩とされると玉の囲いとかわかりません これが知りたい定跡です ▲7六歩△3四歩▲7五歩△6二銀▲7八飛△4二王▲6六歩 これでも結局同じになります(=石田流道場) 大介先生の本以前買ったことありますが(確か中飛車系)中飛車側が互角以上の解説で 対振り飛車対策に買ったのに役立たずの事があったように思います(全てではなくても急戦編  私穴熊やりませんできません 石田流道場で覚えましたが・・) この2冊その点はいかがでしょうか?