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映画制作について
映画は良く見るのですが、製作の立場から考えたことのない 一般人からの質問です。 映画にも特撮やCGなど色々な技術を使い製作されている作品が あると思いますが、 自作で作る場合、ビデオカメラ一つでどれほど 映画らしい、映画を作れるものなのでしょうか。 素人の質問で申し訳ございません どなたか詳しい方がいましたら宜しくおねがいします
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どのような作品を作りたいのかがよく分からないのですが、ビデオカメラは既に持っていらっしゃるという前提でお話いたします。 まずカメラを載せる三脚にはこだわって下さい。最低でも水準器付のは揃えましょう。パンとチルトが出来る(ビデオ専用の)三脚が理想ですね(テンショナー付ならなお良し!)。脚がショボイと映像も一気にショボクなりますよ。 次に照明にも出来るだけお金をかけて下さい。すこし奮発してハロゲンランプなども揃えられれば言う事ないですが、アマチュアでそこまでやることもないと思うので、その代わり照明用のフィルターは用意しておいて損はないと思います。それに関連して、色温度について少し勉強しておくと、あとで役に立つと思いますよ(これらのものは少し大きめのカメラ屋に行けば、全部手に入ります)。 あとは努力とセンスを磨けば、いわゆる「映画らしい映画」に少しでも近づけることが出来るのではないかと思います。 頑張って下さい!
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- gobugobu
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専門的なことはよく知りませんが、最近のデジタルビデオカメラは画質が良く16ミリフイルム位と同等の画質の物もあるそうです。でもやっぱり、フイルムに比べて、ビデオには奥行きがなく、のっぺりした感じになるみたいです。最近はプロの人でも、全部デジカメで撮る人も結構いるし、かなりいいんじゃあないでしょうか。
デジタルビデオとパソコンで、充分クオリティの高い映像が作れます。これまでコストの高いフィルムで撮影編集していた自主映画制作者にとって悔しくなるくらいです(もちろん自分もその恩恵を受けるのですが、これまでに使った分があまりに大きいので)。 上映の機会も、例えばブロードバンドのポータルでインディーズムービーのコンペがあったりして発表のチャンスもいろいろある時代です。 ぜひどしどし自分の映像を作って発表してください。
もちろん出来ますよ! 特撮もCGも手段のひとつに過ぎません。 いい道具いい設備があるからといって、イコールすばらしい物にはなりません。 最近の映画のCMで、制作費数十億円!なんて売込みをしている作品が多いですが、まるっきりナンセンスですね。 作品の価値とはまるっきり関係ないと思いまっすよ。 すばらしい物は、アナログでお金をかけて無くてもすばらしい! 逆に、ダメ作品は、いくら手間と時間とお金をつぎ込んでもダメな物はダメです!!(最近多いです、このての映画)
- ykkw_2001
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>映画らしい、映画を作れるものなのでしょうか。 できると思います。 特に今のDVDデジタルビデオ+パソコンなら、数年前のフィルム撮り映画より画質はいいと思います。 CGだって、センスと技術と時間とツール次第ですし・・・ >映画らしい映画 どんな映画を作るのでしょう? 以前からレンタルビデオで、いろいろ映画(のビデオ)を観るんですが、「これ映画館で観たら、[金返せっ!]て暴れたくなるよな~」というのが多いんですよ。 観おわって、感動のあまり席を立ちたくないとか、面白くて気分が楽しくなるとか、おっかなくて眠れなくなるとか、いい印象が残るようなものが観たいなぁ。
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
自作映画というと インディーズですね。 検索すると たくさん出てきます。 カメラ一つでも十分、映画は作れます。編集しまくりだと思いますが。
- T-SIN
- ベストアンサー率20% (15/74)
まったく詳しくない人間で申し訳ないですが。特撮やCGは逃げなのではないかと思います。実際には不可能な演技や(飛んだりとか)この世に存在しないものを登場させたいときなど(恐竜とか)に使っている場合がほとんどです。使うことで不可能なことを可能にしているだけで、映画の本質が変わっているわけではないと思います。pieceofcakeさんは特撮やCGを使ったものが映画らしい映画だと思われているようですが、考えを改めるべきだと思います。特撮やCGを使っていないすばらしい映画は沢山あります。pieceofcakeさんが映画を志すつもりでしたら、もっと色んな映画を見て勉強するべきではないでしょうか。趣味でやる分にはどうでもいいことですけどね。
お礼
皆さんありがとうございました、 結論 頑張ればできる、しかも以前よりは低価格で。 三脚を使うのを忘れずに できたら皆さんに公開できたらいいなと考えています。 皆さんも頑張ってください。