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メモリーを512Mから2Gにしたのに使い勝手が変わらない
35ミリポジフィルムをフィルムスキャナーでデジタル化して保存する作業を始めたのですが、作業時はともかく、一つ一つのサイズが大きいため(100M程度)スライドショーが円滑に動作しません。それでいままで512Mだったメモリーを2Gにしたのですがまったく改善されません。256から512にしたときは感動的な変化があったのですが、、、単にメモリーを交換するだけではだめな場合があるのでしょうか。 CPUはPentium4,2.8Gです。マイコンピューターから確認するとメモリーは確実にインストールされているようですが、この部分が欺かれていて実際には2Gもなかったりして、、、ちなみにこれはネット・オークションで安く手に入れました。台湾製だったような気がします。
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No.6です。 >IOバッファサイズというのは「パフォーマンス」の中のファイルキャッシュサイズのことと思ってよいのでしょうか? そうです。 通常は「Windowsに設定をまかせる」にチェックが入っていますが、チェックを外し2~8の数値を入れます。 単位はMBとなってます。 2GBのメモリならもっと大きい数値でも大丈夫なはずですが、個人的にあまり大きくしすぎるのも、かえってパフォーマンスが落ちたり不具合が出るかもしれないと思うのでこの数値の範囲にしました。 ちょっと古いですが、窓の手の使い方を説明してるサイトです。 http://allabout.co.jp/computer/freeware/closeup/CU20060518A/
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- tmss
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メモリを256から512にした場合は体感速度が上がります。(たぶんWInXPでのことだと解釈してのアドバイスです。) XPは512MB位が推薦値だとどこかの雑誌で読みました。256MBだとメモリが不足しているのでHDDの空き部分をメモリの一部として使用しまうのです。HDDは搭載メモリの数千分の1のスピードでしか対応できないので体感速度は極端に遅くなります。しかし、今回の場合は512MBを2GBにしても体感速度はかわりません。それはメモリに余裕があるからです。Windowsですからたくさんの窓を同時に開いたときは効果的ですが。 台湾製でも日本製(ほとんどは海外での製造)でも効果は同じようなものです。何でも余裕を持つことは良いことではないでしょうか。 ちなみに最近のPCはデュアルコアやCPUが2つなんていうのも販売されています。これも体感速度はさほどかわりません。処理を分散させるためでCPUに余裕を持たせるのがねらいです。
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お礼
メモリーについて大変よくわかりました。ありがとうございました。