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生理的に受け付けない 俳優 (***アンケート )
作品を見ていて、それなりの演技力が あるものの、その俳優には申し訳ないかもしれないけど、 どうしてもデビュー当初から(善人役にもかかわらず) 「生理的に受け付けない俳優」がいるものです。 作品全体は無難に仕上がっていても その俳優が出演しているばかりに、作品そのものを 見る気が失せるというような・・・・ ただ、この趣旨は「昔は好きだったけど演技がマンネリ化 or退廃化or大衆化してきたため嫌いになってきた」 というものはあくまで除外した上でです。 【海外男優】 【海外女優】 【国内男優】 【国内女優】 それぞれ(or一項目でもOK)列挙して頂けましたら幸いです。 なお、「生理的」な問題ですので、理由は特に必要ありません。 当方の場合、サミュエル・L・ジャクソン、クライヴ・オーウェン グレン・クローズ、シャロン・ストーン、藤原竜也、草なぎ剛、 香川照之、寺島しのぶ、浜美枝、中原ひとみ 等々 PS もしそのファンの方がいらっしゃったらお許しください。 演技力はもちろん評価しております。
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こんばんは。クライヴ・オーウェンは最初ダメでしたけど最近はなんとか 大丈夫になりましたがいつものウエスタンスタイルはダメですね(笑 レニー・ゼルウィガーはダメダメ、 藤原竜也は舞台の演技を映画でやらないで!って感じで 香川照之はどれ見ても「静かなるドン」のただのおっちゃんでどこが名優なんでしょう? 小日向文世はどの映画でもおーんなじ演技なんですよね。顔を見ると映画の気分が抜けてしまいます。 もっといると思いますが今日はこれぐらいで・・・・・ ファンのみなさんごめんなさい。
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- origy
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素晴らしい質問で口あんぐりです。ファンの方ごめんなさいでは無く、ご本人さんゴメンナサイですよね。本人見たら泣くでしょう。いや、泣きそうもないタイプだから好かれないのかも。。長い映画ファンなので嫌いなのはいっぱいいるのですが嫌いなので、見ないとどんどん記憶から抜けていくんですね。 ですので、この欄で出てきた人からまず レニーゼルウィガー 「シカゴ」ぜんぜん可愛くありません。「ブリジットジョーンズの日記」は当然見ていません。「シカゴ」はミュージカルなので仕方なく見ました。 ラッセル・クロウ オージービーフのような猛牛タイプが苦手です。デリカシーの無さみたいなとこが。 ショーン・ペン 思いっきり悪の半生なのに善人の役をやりたがる。マドンナのほうはそこそこ善人になりかかっているみたい。あのビッチが・・と突っ込み入れたいけど、子供産むと変わるみたいね。 「トップガン」でトム・クルーズと共演していた兄ちゃん、キムなんだっけ、何代目かの「バットマン」の人。デリカシー無し。 二代目だけど、やる気も、才能もオーラも無い「小泉、長嶋、野村の三兄弟」人間というより蝋人形のようです。ホラーです。この三人。 地震が続いてるのでこの辺で。
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こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 レニーゼルウィガー 、評判芳しくないようですね。 ますます手元の「草の上の月」を見る気力が 失せてきました^^; ショーン・ペンは、屈折した役柄が似合ってますよね。 「カジュアリティーズ」あたりが適役なのかもしれません。 比較的最近の「リチャード・ニクソン~暗殺を企てた男」 も、鑑賞者を映像に引き込むような非常にインパクトのある 演技力だったと思います。ただ、確かに近くにいるとなると 確かに暑苦しいかもしれません^^;。 しかし、慣れというのは怖いもので、パチーノ、デ・ニーロ、 スタローン、ニコラス・ケイジ、セカ゛ール、バンダム ・・・・もそうですが、 昔は好きな俳優でも、ベテランになればなるほど本能的に 嫌悪感が生じてきます。もしかすると俳優にも「賞味期限」 があって、その賞味期限を過ぎると、この種の嫌悪感が 生じるのも必然的な運命なのかもしれませんね。 逆に、若死にしたモンゴメー・クリフト、 ジェームス・ディーン、マックイーン、ブルース・リー 等は今でも永遠のヒーローだし。 トップガン・・・ヴァル・キルマー http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=43157 の事だと思いますが、 「バットマン・フォーエヴァー」で主演していましたし。 ただ、「セイント」の役柄は個人的には好きでしたね。 ところで「バットマン」で思い出しましたが Mr.フリーズの回でバットマンを演じた ジョージ・クルーニー この人も個人的には無理です。 あと、アントニオ・バンデラス、ヴィン・ディーゼル も無理ですね。 ファン方ごめんなさい。
極めて個人的なことですが、押し出しの強い人が苦手です。それゆえ、俳優の好みにもそれが出ます。 正直言って、ニコラス・ケイジを見るとかなり気持ちが萎えます。濃い顔、濃い演技がちょっと・・・。「NEXT」断念しました。 似たような理由で、大地康雄も苦手です。
お礼
こんにちは。 早速のご回答ありがとうございます。 正直な話、この質問、タブー的側面もあったり、 ファンの方がいたら激怒するだろうな思いつつ 若干びくびくした気持ちで投稿しました^^; ニコラス・ケイジは シェールと共演した【 月の輝く夜で (1987)】 初めて知ったのですが、義手?をはめた孤独な青年役が 妙にはまっていて、この作品では好きな俳優でしたが、 徐々に大衆向けの娯楽作品に主演するごとに 本来の役柄とは ずれたベクトルに向かっていって 生理的レベルまでは嫌いではないにせよ、私も 敬遠する俳優の一人です。 日本の豊川悦司もそんな感じで ドラマの【愛していると言ってくれ】のように セリフの少ない役柄はぴったしなんですけど その後のアクションものの出演でどんどん引いて いきました。極めつけは 最近の【 日本沈没 】の田所博士?役でしたか、 演技があまりにどん臭かった。というか、明らかに 配役ミス。 大地康雄さんは、脇役のちょい役程度なら許せますね。 ただ、主演or準主演だと確かにむさ苦しい感じですね^^; 大物の俳優になればなるほど、自己愛(ナルシスト的側面) が伝わり、そのナルシスト的雰囲気が観客に嫌悪感を 感じさせるのではないでしょうか。 昔のタレントを出して恐縮ですが、田原俊彦(としちゃん) という歌手&俳優がいましたけど「俺はビックだ」と 公言したあたりから、テレビ界はいっせいに引きましたよね。 あの発言をしなくても、十分、自己愛(ナルシスト的側面) が強すぎると感じていましたので敬遠していましたが。 大物の俳優になればなるほど高飛車な姿勢になるケースが 多いようですが、 その点、大物の俳優になっても謙虚な方けっこういますよね。 彼らに見習うべきだと思いますよ。
お礼
こんにちは。 なかなか返答やりずらい場にも 関わらず、ご回答感謝致します。 レニー・ゼルウィガー は あんまり詳しくないので 手元にあって未見の【 草の上の月 (1996)】 でじっくり観察してみます。 (浜木綿子&市川猿之助の息子、東大文III出の)香川照之 もそうですが、最近の二世、三世タレント は評価が厳しいですね。 中村獅童、高嶋政宏 等々・・・・自己愛(ナルシズム)が 強すぎて全くだめです。自己愛+親のコネ型は、 生理的レベルまでの嫌悪感はないにせよ、 本能的に抵抗感を感じます。とはいっても多くの芸能人が 二世、三世的タレントですので なんともいえませんが。 同じく、小泉孝太郎や長嶋一茂 も風貌的感じは良いと 思うのですが、親父の存在が強烈すぎてやや抵抗感があります。 以上、思い出す限りですので、当方もあげたい人物 まだまだ多数います。それは次回、思い出した段階で あげたいと思います。 PS 小日向文世さんは、誰かに似てると思ったら 二枚目俳優の 美木良介 http://talent.yahoo.co.jp/talent/32/m93-3118.html を三枚目にした感じですね^^;