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コーラス技法、用語について

音楽制作の素人です。 よくあるコーラスの技法に名前があれば教えていただきたいです。 例として1992年にミリオンヒットとなった中島みゆきの「浅い眠り」を取り上げます。 この曲のサビは中島みゆきの一人コーラスで2パートとなっています。 仮にメロディのほうの担当を中島A、下パート担当を中島Bとします。 同じ歌詞を2~3回繰り返すサビなのですが、 1回目ではヴァースまでと同じく中島Aがメロディを、中島Bが下パートを担当するのですが、 2回目では音量の大きい中島Aが下パートを、音量の小さい中島Bがメロディを歌っています。 他にも多くのヴォーカリストの方が様々な作品で同じようなコーラスを試みていますが、 時にはメインのヴォーカリストとゲストのコーラス担当のパートがサビ等のある部分でだけ担当パートが入れ替わり、 それがまた作品全体に強い印象をもたせたりもします。 うまく事例をご説明できたかどうか不安ですが…、 こういったコーラスの技法に名前があるのであれば教えてください。 よろしくお願いします。

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  • tom0120
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回答No.1

担当パートが入れ替わるのは、ともかく。。。 カウンターメロディーのこととは、違うんですか?

RRDD
質問者

お礼

ありがとうございます。 そもそもバックヴォーカルは狭義でいわゆるコーラス、広義でカウンターメロディ(オブリガート)ということなんでしょうね。 パート交替(というか各パートの音量増減)によって曲によっては効果的と判断したらその表現をするだけであって、特に名前はなさそうですね。

その他の回答 (1)

  • cato_01
  • ベストアンサー率26% (74/277)
回答No.2

そう言う意味での単語 聞いたことないです。 シャンソンは、Couplet と Refrain を繰り返す技法ですね。 中島節 は、コード変化は別として、シャンソンを 相当、意識している作曲家・兼・歌手 さんの ようです、よ。

RRDD
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですか、知らなかったです。 シャンソン、某映画の影響もあってきいてみようと想っていたところでした。 中島みゆきとも聴き比べてみたいと思います。