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名古屋から寸又峡の交通には
お世話になります。 名古屋から静岡県の寸又峡に5/23に行く予定ですが、 実際に行かれた方にご質問があります。 向こうへ行くのに車か電車の選択肢を考えていますが、結構な時間がかかることが予想される為、電車の方が利口でしょうか? 小回りが利き時間に縛られず荷物も持たないで済むのは車の方だと思いますが…。 アドバイスの方、宜しくお願い致します。
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- dod1972
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そっち方面に、大井川鉄道とバイク、両方で行ったことがあります。 >結構な時間がかかることが予想される為、電車の方が利口でしょうか? 非常に悩ましい質問です・・・・ 車のメリット ・時間的制約を受けない ・荷物持ち運びが楽 ・道中、ほかの観光地にも寄りやすい ・SL走行を道ばたから見られる 車のデメリット ・とにかく時間がかかる。一度、紅葉の最盛期に、井川から寸又峡経由で相良牧之原インターまで行ったのですが、とにかく遠いのありゃしない。家山あたりまで来て、もうすぐと思ったら大間違いで、そこから遠いのなんの。おまけに渋滞付きで、もう涙目でした。(その時期は渋滞ないと思うが。) ・そこまで来て、大井川鉄道とアプト線に乗らないのは、ガスが抜けたビールみたいなものです・・・ 結論 ・寸又峡だけが目的なのだったら、絶対に大井川鉄道使うべき。 寸又峡へのアクセスは、まったく問題ない程度に確保されてますから。 ・大井川鉄道沿線外の地区に行きたい、井川駅より奥地の秘境も見たい、などの理由があれば、車でいいです。 ただし、ところどころ1.5車線の道が混ざり、対向車を問題なくやり過ごせる程度の運転テクニックは要りますけど。 あと、近そうに見える、浜松からR362で行ったら、酷道なので落ちたら死にます。 相良牧之原からも、道まちがえたら1.5車線に長くはまるので、お気を付けを。 正しい行き方は、大井川東岸の県道を北上→下泉駅の先の橋を渡ってR473へ、です。
- _l-o-l_
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電車の方がいいとおもいます。 景色がよいのは電車+井川線です。大井川は鉄道自体が観光資源となっていますので、大井川を満喫するためにはぜひ鉄道利用がいいでしょう。 1・SL あらためて紹介する必要もないくらいに有名ですね。 2・井川線 とにかく絶景です。とくに奥泉から先、井川近くは目もくらむような景色。 列車はアタマがつかえそうな小さな客車。時速20キロでのんびり走ります。 行程は 【1日め】 名古屋 9:57 → 掛川 11:00 こだま542号 乗車券 2,520円 自由席特急券 2,410円 掛川 11:06 → 金谷 11:30 興津ゆき 金谷 11:48 → 千頭 13:12 SL 乗車券1,810円 急行券560円 千頭 13:30 → 寸又峡 14:10 バス 860円 (つり橋へ散策) または 名古屋 9:09 → 豊橋 10:00 快速豊橋ゆき 乗車券 2,520円 豊橋 10:04 → 浜松 10:39 掛川ゆき 浜松 10:51 → 金谷 11:30 興津ゆき 金谷 11:48 → 千頭 13:12 SL 乗車券1,810円 急行券560円 千頭 13:30 → 寸又峡 14:10 バス 860円 (つり橋へ散策) 【2日め】 寸又峡 8:40 → 奥泉 9:10 バス 620円 奥泉 9:31 → 井川 10:45 890円 (井川ダム散策) 井川 13:12 → 千頭 15:04 金谷まで3,090円 千頭 15:23 → 金谷 16:46 SL 急行券560円 金谷 17:01 → 掛川 17:16 浜松ゆき 乗車券 2,520円 自由席特急券 2,410円 掛川 17:43 → 名古屋 18:45 こだま新大阪ゆき または 寸又峡 8:40 → 奥泉 9:10 バス 620円 奥泉 9:31 → 井川 10:45 890円 (井川ダム散策) 井川 13:12 → 千頭 15:04 金谷まで3,090円 千頭 15:23 → 金谷 16:46 SL 急行券560円 金谷 17:01 → 浜松 17:42 浜松ゆき 乗車券 2,520円 浜松 17:51 → 豊橋 18:25 豊橋ゆき 豊橋 18:34 → 名古屋 19:28 快速大垣ゆき 割引きっぷ http://www.oigawa-railway.co.jp/untin.htm 井川へ行かれるなら「大井川全線フリーきっぷ」、行かないなら「寸又峡フリーきっぷ」 金谷までマイカーという手もあります。 駐車場のご案内 http://www.oigawa-railway.co.jp/shinnkanayatyusyajo.htm マイカー陸送 http://www.oigawa-railway.co.jp/taxikanaya.htm
名古屋の手前の所から日帰りで 寸又峡へ車で行ったことがあります。 鉄道のあるところまでは 道も普通で進めますが そこからバスに乗り換えてゆく峠超え はバスが通るのにバス1台分の道しかない山道になります。大変怖い思いをしながら 行きました。 出発が遅かったので 残念ながら つり橋までは行けませんでした。 時間がありましたら是非に見てください。