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WORDの「並べ替え」について
WORDの「並べ替え」機能の「JISコード」順と「50音」順との詳細な違いがいまいちわかりません。すみませんがどなたか詳しく教えてください。
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(1)ワードのソート ・段落のデータのソート ・表中のデータのソート 段落のソートは、行の左端より改行まで、但し左端にスペース・タブの塊があっても無いものとされる。選択して黒になる部分を対象にソートされる。 (2)Word での並べ替え順序の規則(一部ワードHelpより引用) ○五十音順-- 五十音順に並べ替える場合、!、#、$、%、& などの記号で始まる項目、数字で始まる項目、文字で始まる項目の順に並べ替えられます。日付や数値は文字として扱われます。たとえば、"項目 2" と "項目 12" を昇順で並べ替えた場合、"項目 12、項目 2" の順序に並べ替えられます。 文字については、「かな・カナ」に付いてだけ、常識と合うが、漢字を五十音順でソートしても、振り仮名(読み)の順にソートしてくれる訳ではないのであまり使い道は無かろう。 ひらがなとカタカナが混じっている時、五十音順だと「あエえハはヒ」となり、JISコード順だと、「あえはエハヒ」となる。五十音順は「読みの観点を考慮している」のでエとえは近くに出すわけです。 ○JISコード順--これは、文字コード順にソートされる。文字コードは IMEツールバーのIMEパッドの文字一覧にカーソルを置いたときのSiftJISコード順にソートされる。すなわちこの表の出現順序でソート される。ひらがなはカタカナの前部分にコードが定義されている。
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あイうエお ↑を50音でソートすると「あイうエお」ですが、JISコードでソートすると「あうおイエ」となります。 これは、ひらがな→カタカナ(その次は漢字)の順にJISコードが振られているからです。 ちなみに漢字はJISコードでは第1水準漢字と第2水準漢字に分けられていて、第1水準漢字は50音順、第2水準漢字は部首別画数順に並んでいます。
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いち早い回答をくださってありがとうございます。 これからもこのコーナーに顔を出すことがあるかもしれませんが、 よかったらまた教えてください。
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