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飛田新地について

以前、梅田でアルバイトをしていた時のこと。そこで知り合った人によると「一度でいいから飛田新地に行ってみてください」といわれた。 その知人によると、「時代の流れが止まっていてなんか怖いところである。ある意味、良い社会勉強になる」とも言われ、一度一人でその場所まで足を運んだ。私の感じる限り、少し異様に感じた。 飛田新地の存在の是非に関して、ネット上でもこのことに関する意見・レポートには賛否両論。 「遊郭の女性の中には薬漬けにされて人身売買が行われている」と知人は言う。しかし、このことに関してだが、私の見る限りでは目の焦点の定まっていない人や声のどもっている人(店前を通る度にいらっしゃいませと言われたので声は勝手に耳に入る)は見受けられなかったし、万一、居たとしても客はドン引き(ショックを受けること)しまって店自体が「商売できへん」なんて言うのではないだろうか。 さらに、大阪府は条例でソープランドを許可していないのにもかかわらず、存在している。知人は「指定暴力団の収入源の一つだからね」という。指定暴力団が関与しているかどうかは別として、飛田新地の入り口付近に交番があり、摘発やなんやらの対策は講じてない模様。なんのためにあるのやら。。 いやはや、知人の言ってることはどこまでが本当なのかわからないが、アンダーグラウンドの世界は一般市民には理解しがたい世界。 何でもいいので皆さんの意見を聞いてみたいと思います。 (別に私はソープランドの世界には否定の立場は持ってはいません7。借金で苦労している人もいるんだとかホストに貢ぐお金を稼ぐために必死なんだと思って肯定だといった訳ではありません。そのことに関しては本題と少し外れると思ったので、省略したいと思います)

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  • dai-ym
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回答No.2

新地の扱いはソープランドと同じものです。 ソープランドは個室浴場となっています。 ソープ嬢はお客の体を洗ったり、マッサージをするのが本当の仕事。 たまたま個室で自由恋愛が芽生え、その場限りの行為をした。 という建前です。 だから、お店がソープ嬢に借金などさせて働かせると管理売春になってつかまってしまうわけです。 お店側は個室での行為にかかわってないという建前なんです。 新地の多くは料理屋という建前になっています。 女性はそこで仲居として食事の世話をしたりする人ということになっています。 そのため新地の多くは風呂などが無い形になっています。 小料理屋に風呂があるのはおかしいですから。 新地もまるっきり裏の風俗でなくちゃんと許可をとっての営業なんですよね。 ですから薬漬けにして人身売買などの可能性は少ないです。 そんな問題を起こせばすぐに警察が介入して取り潰されちゃうからです。 大阪のソープランドは花博のときにすべてつぶされたそうですが、 理由は繁華街にあったから。 大阪にいくつかある新地は繁華街から少し離れて、隔離されたようにその一角に集中しているのでつぶされずにすんだようです。 ソープランドもそうですが、新地も新規開業がほとんど不可能に近いそうです。 せっかくある利権をそんな形で失うより、普通に働く気のある人を雇った方が確実ですから。 実際に大阪で遊んでたときにお店の人はそういう遊びが好きな人から聞いた情報です。

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回答No.1

 以下、断片的な知識なので事実誤認があるかもしれませんが。  関西圏(というより大阪圏?)では「××新地」といったところは飛田新地のような商売を行っているところが数カ所あるようです。  その一方、昔、赤線と呼ばれた地域で建物以外にその面影がみられなくなっているところも少なからずあります。  伝聞として聞くのは、非合法化された後でも商売は行っていたけれど、外国人が目立つようになると(摘発等の理由は様々なようですが)廃れていったとのことです。  そう考えると確かに、飛田新地などで遊ぶ人からは外国人の話は聞かないですし、東京を含む関東圏でも外国人が増えるとそういった地域は摘発され廃れていっているようです。  地域の特性等にもよると思いますが、需要と供給の両方が存在する以上、強く締め付けるとさらに地下に潜ってより悪質な状況になることもあるので存在することが出来ているのではと思ったりします。

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