全く違うテレビ番組でも、連続ドラマでも、どちらでもDVD-Rにビデオとして書き込むなら、レコーダーがやっていることは同じです。比較の対象になりません。
規格上、DVD-Rは一つのディスクに追記できる回数は99回です。それを越えると追記不可能、となっていますが、現実には標準で2時間しか記録できないのですから、99回をオーバーすることはまれです。
しかし、問題は、ファイナライズせずに放置してあるディスクです。
デッキにいれると、書き込みスタンバイでリードイン。取り出すとリードアウト。これで1カウント使ってしまいます。
この蓄積で、ある日突然再生不可能になった、ということが起こります。
99回までいかなくても、書き込みスタンバイの容量がなくなってしまえば、そこで終わりです。
特に、4.7GBギリギリまで録画につかってしまっていると、とても危険です。ファイナライズするための空き容量もなくなるので、ファイナライズしたら使えなくなった、という悲惨な結果が待っています。
これも大切ですが、品質のいいディスクを使って、リードイン、リードアウト情報を逐一きちんと書き込めるものにしておく。ディスクが粗悪だと、一度デッキから取り出してしまうと2度と追記できない、という危険なものが多数あります。
ポイントとしては、
DVD-Rに直接記録する時は、4GB位の容量にして、外周は使わない。
もうこれ以上書き込まない、と判断したら、早めにファイナライズする。
質のいいディスクを選択して購入する。
ハードディスクに録画してある作品の録画でしたら、1枚分溜まったらR録画してファイナライズ。現在のレコーダーは、この手順だとほとんどがオートファイナライズしてくれます。しかし、ハードディスクがいつクラッシュするかわからないのであまり大量に保存しておくのも危険です。
直接録画だろうとハードディスクからの録画だろうと書き込み情報は自動的に記録されてしまいますから、インデックス云々は問題になりません。
ディスクの危険度としては直接記録のほうが大きいです。
ご質問の内容だと、容量があまっても1データにする、というのは、パソコンでDVD-Rにデータを焼き込んでる場合の話のように思われるのですが、それは番組録画の話だったのでしょうか?そこが疑問です。
お礼
ありがとうございました。理解できました。 表現がうまく出来なくてすみません。 ある有名人のトーク番組があるとHDDにためています。それで質問にあったような雑誌を読んで寄せ集めをダビングする事に不安を持ちました。 教えていただいたようにディスク1枚分たまったら一気にダビングしてファイナライズして行くようにします。