- ベストアンサー
「M:i-3」の疑問を解決する!
- 「M:i-3」をレンタルして観てすぐに返しちゃったのですが、翌日になり、ふと疑問がわきましたので教えてください。
- 1.イーサンは脳内カプセル爆弾をどうやって解除したのですか? 電流を流すとカプセルが起動しなくなるのでしょうか? 起動して爆発まで4分かかるのはどうしてですか? 2.デイヴィアンは武器商人ですか? 3.カバンの中身は何でしたか? ラビットフット(軍事機密)の書類だったと思いますが…。何故あんなところで取引をするのか?
- 4.デイヴィアンの当初の予定では、ラビットフットをどうするつもりだったのでしょうか? お金で取引するつもりだったのか、強奪する予定だったのか? イーサンに取りにやらせてもどう考えても成功しないはず。しかも時間を48時間と短く区切っているのはなぜ?成功してほしくないの?準備があるので上海に行くまでに丸一日はかかるでしょ。 5.イーサンの奥さんはどうして上海につれてこられたの? 上海で奥さんを返す必要はないと思いますが。 6.イーサンの奥さんは最後IMFに入ったのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大半が出典の無い私なりの解釈ですが・・・ご参考になれば幸いです。 (1)解除方法は、カプセル爆弾に体を通して高圧の電流を流し、起爆するための回路を焼きった、だと思います。 映画でよく見らる表現として「機械に電流を流してオーバーヒートさせる」というのがありますが、それの極小版とでも言いましょうか。 4分の猶予は、爆弾を仕掛けたデヴィアンの“遊び”ではないでしょうか。 人を苦しめることを楽しみにしている彼のですから、頭の中でノイズが響かせ苦しんでいるところに止めを刺すという、いたぶり方だと思います。 (2)デヴィアンのことをIMFでは武器商人として追っていたようです。 (3)カバンの中身は確かにラビットフットに関することです。 しかし映画全体の演出として、ラビットフットがどんなものかは最後まで謎にしていますから、書類がどの程度までの情報なのかはうかがい知る事は出来ません。 バチカンで取引した理由は、バリカンが小さな主権国家であり、IMFメンバーが技術の粋を駆使して潜入しているところから考えると、取引場所として安全性が高いのかも知れません。 また、デヴィアンの取引相手が、国際的に高い地位にいる人物であること関係していると思います。中国の機密を漏らせる人物ですので。 (4)デヴィアンは何らかの形で手に入れる予定だったと思います。護送される自分を助け出させる力を持った人物なので、方法はあったと思います。 あとは取引を行う予定だったのでしょう。デヴィアンがラビットフットを直接使用してデカいことをやる、というのキャラクターに合わないような気がします。 イーサンに条件を突きつけたは、もちろんブツを手に入れたかったわけですが、 半分は楽しみでないかと思います。軽く表現するなら「罰ゲーム」のように楽しんでいたのではないでしょうか。 あとは、イーサンを調べつくして「こいつなら危険でもやるだろう」という見込みもあったのかもしれません。 (5)奥さんを上海に連れてきたのは、イーサンの上司で黒幕のマスグレイブが、イーサンを説得するための材料として用意していたから、というのが一番有力ではないでしょうか。 (6)奥さんの入局は無いでしょう。 「訓練」の描写があるぐらいですから。確かにベレッタの扱いがやけに上手い描写がありましたが、その可能性があるとすれば続編で語られることだと思いますね。